SAKURAさんのクチコミ全803件

ブルボン王朝第一代の国王・フェリペ５世に命じられ１７６４年に完成した宮殿で３０００室近い部屋が宮殿内にあり現在は国王は住んでいませんが公式行事には使われている宮殿です。入って直ぐの大階段は吹き抜けの天井の絵画をはじめ壁絵や窓、柱等綺麗に彩られとても見応えある作りでした。それぞれの部屋にも名前が付けられていて最初に「護衛の間」で始まり「列柱の間」、「玉座の間」、「ガスパリーニの間」「磁器の間」、「金色の間」、「饗宴の食堂」、・・・と続いてみて行きました。
饗宴の間には150人が一堂に座れる食卓に食器がセットされてる様子は驚くほどの豪勢さでした。大階段以外が撮影禁止なのでパンフレットでもあれば良いのにと思いました。

王宮の前に建つ大聖堂です。
入場は無料で王宮と同じ１０時から入ることが出来ます。
１９９３年完成のゴシック・リヴァイヴァル建築のアルムデナ大聖堂です。
大聖堂の中では歴史的には新しい大聖堂ですね。
王宮のアルマス広場から観る大聖堂の景観もとても良いです。

スペイン広場から王宮へ移動する際に訪れた庭園です。庭園からはとても綺麗に王宮の建物が見えます。
庭園の王宮の一部であり庭園の名前は18世紀のイタリア人建築家・フランチェスコ　サバティーニの造られたことに寄ってつけられています。
庭園内には沢山の木が植えられ緑が一杯です。
池もあります。

スペイン広場へ王宮へ行く前に訪れました。
ホテルからはМＲＴ「Arte」より５つ目の「Piaza de Espana」で降りて地上に上がるとスペイン広場です。
広場の中央には高い塔がありセルバンテス像とその前にはドン・キホーテとサンチョ・パンさ像があります。
昔から変わらない風景を８年ぶりに観てサバティーニ庭園から王宮へと移動しました。

ヒロ空港から約１時間ほどしてハワイ火山国立公園へ左折する交差点があり
曲がると直ぐ入園ゲートがありその先にあるのがキラウエア・ビジター・センターです。
センター内にはマウナ・ロア、キラウエア火山の変遷やハワイ州の鳥・ネネの展示もあります。売店もあるので土産品の購入もできます。

２０１８年５月に起きた大噴火でトーマスA・ジャガー・ミュージアムは現在無期限閉鎖中で見れなくなっていて行く事が出来ませんでしたがキラウエア火山の火口を観ることは出来ました。
２０２３年６月８日に噴火した噴火口から噴煙が出ているのを観ることが出来ました。
今尚、火山活動を観ることの出来るハワイ島の地球の営みを観れる場所として孫には観てもらいたく訪れて良かったです。

オアフ島・ホノルル空港から早朝の便と夕方の便往復で利用しました。
過去一度、同様な利用しましたがあまり印象に残る空港ではないです。
空港のロビーにはヒロ出身のアルバート・クアリイ・ブリックウッド・ライマン氏のネーミング空港を記念した特設コーナーがありました。
ヒロ市内にも近く西エリアの観光には利便性の良い空港です。

ハワイ島の一日観光ツアーでダニエルイノウエ・ホノルル空港からハワイ島ヒロ空港へ行く際に利用しました。早朝の五時半過ぎでしたが
オープンしていました。
アメリカンコーヒーと孫はストロベリー・クリーム・フラッペを頂きました。
オーダー時にネームを聞かれオーダー品が出来るとネームで呼ばれました。
高さのある椅子付きの円形テーブル席で頂きました。

トレド観光ツアーのランチタイムで訪れたお店が「Dieta Mediterranea(地中海料理)・EL FORO」でした。ソコドベール広場に面していてお店の外にテラス席がありテラス席で食事をしました。CARCAMUSAS(豚ひれ肉オーブン焼き)料理をおつまみにサングリアを美味しく飲みました。

コソドベール広場は古都トレドの中心となる広場です。
街へ入るエスカレーターを上がってから徒歩ですぐの場所にあります。
広場の周りを中世の趣あるビルで囲まれレストランのテラス席も沢山あります。
ツアーのフリータイムの起点にもなり大聖堂へも徒歩で五分程で行けました。
ランチも面したレストランで食しました。

267年かけて建設され1493年に完成したトレドの大聖堂(カテドラル)を観て来ました。
トレドの旧市街地を観れる展望台からの景色で大聖堂の鐘楼・尖塔は90mありアルカサルと共に遠くからでもすぐ分かる建物です。
ゴシック建築の外観も内部も見応えがありとても綺麗で一つ一つが特徴あるものでした。
中でも宝物室に設置されている金、銀、宝石で細工された高さ3mの聖体顕示台は微に細に見事なものでした。天井の絵画、柱の彫刻、そしてステンドグラスの明り取りいずれも最高傑作と言えます。

世界遺産のセゴビアとトレドを一日観光するツアーでトレドを訪れました。
三方をタホ川(Rio Tajo)に囲まれたトレドの街は歴史上、政治・経済の中心となった時代があり宗教文化もキリスト・ユダヤ・イスラムと三つあり時代が変化とても
今尚、変わらぬ街並みを残している古都です。

世界遺産を巡るツアーに参加してセゴビアからテレ度へ移動し最初に訪れた場所が街を取り囲むようにして流れるタホ川(Rio Tajo)を見下ろせるこの展望台でした。
観光ツアーでは必ずこの場所を訪れ先ずは旧市街地を一望し街へと入って行くと街中のイメージも分かるので絶好のスポットです。フォトスポットとしても最高の場所です。

世界遺産トレドの街とを結ぶタホ川(Rio Tajo)に架かる石造りで出来た橋です。
トレドの町観光の前に展望台から見る景色には必ずと言っていいほど映るこの橋は14世紀の後半に古都トレドと西のトレドの街を結ぶ橋として今でも利用されています。
真中のアーチ部分は最大40mもの高さがあります。
展望台から眺めた橋を撮影しました。

パイナップルの形のクッキーが有名なお店でハワイ旅行や日本国内のハワイキャンペーン特設売り場などで良く購入するお店です。
今回のオアフ島旅行の初日にパイナップルの形をした容器に入ったクッキーをお土産で購入しました。

ハワイ・ホノルル旅行時にいつも訪れるドン・キホーテへ今回もオアフ島１日観光ツアーの帰りに近くに降ろして貰い訪れました。
今回も自分とお土産用のマカデミアナッツとマカデミアナッツチョコを購入、夕食様にビーフステーキとパプリカ、塩と胡椒を購入しました。
セルフレジになっていてバーコードの読み込みとクレジット支払で購入完了しましたがパプリカの支払方法が分からずお店のスタッフにしてもらいました。
お値段がとてもリーズナブルなので纏め買いには最適なお店です。
ワイキキビーチへの帰りはピンクラインバスでJCBカード提示で無料で帰ることが出来ました。

ハワイ州庁舎とカメハメハ大王像の前に広がるエリアに立つハワイ王朝の宮殿で現在は歴史博物館として王冠や宝飾品や歴史資料が見れる博物館となっています。
1882年に建築され142年間の歴史的な建造物です。
休館日で見学することが出来ませんでした。外観だけとなります。

ハワイ・オアフ島のカメハメハ大王像を孫とツアーに参加して二人で観て来ました。
州政府事務所の建物の前の広場に立っていてカメハメハ大王が見ている方向にはイオラニ宮殿がすぐ前にあります。建国とアメリカ合衆国の州へ変わる時の女王が奇しくも見つめ合うという場所です。
自分は四回目、孫は初めて大王像と会う事になりました。
自分の子供世代の人気漫画「ドラゴンボール」の作者鳥山明氏の訃報を知ったのもハワイ滞在中でした。
記念写真を残しました。

ハワイ諸島には多くの日本人移民者が移住している時代から今でも日系人の参拝する神社として出雲大社の分院として建立されました。オアフ島にはハワイ出雲大社を含めて四つの神社(ハワイ金刀比羅神社<、ハワイ太宰府天満宮、ハワイ石鎚神社)があり今回の旅行では当大社に着く直ぐ近くで二つの神社(金刀比羅、太宰府天満宮)を車窓から観ることが出来ました。
建立された当時の場所はダウンタウンのキング・ストリートとベレタニア・ストリートに挟まれた場所、1969年にチャイナタウンの外れでヌウアヌ運河沿いへ移転復興して現在に至っています。
鳥居、手水舎、本殿、そしてお守りや御朱印長への記帳をして頂ける社務所があり多くの参拝客は色んな種類を扱っているお守りをご寄付の上、頂いて大切に持ち帰っています。
訪れた際には2024年のカレンダーも記念に頂きました。

半世紀前のCMソング「この木なんの木」で誰もが知っているモンキーポットの木があるモアナルガーデンに行ってきました。
これまで訪れた時にはモンキーポットの木だけしか見ていなかったみたいで初めてカメハメハ５世の別荘跡や周りの池や社等を見て廻りました。