'08バルト三国&ヘルシンキの旅(9)-シャウレイ-:らびーたさんの旅行ブログ
シャウレイに近づきました。
そして、あり得ない失敗。
シャウレイで降り損ねました。
バスはターミナルに入り、他のバスの車列に続いて
停車はしたものの、アイドリングをしたままで運転
手も降りる気配はなし。
しばらくしてバックパッカーらしき人達が一人、
二人と運転手に何か尋ねて降りて行きましたが、
スーツケースを預けていた私は、優雅に「おりば」
へ移動するのを待っていました。するとバスは
おもむろに動き出し、そのまま外へ出るでは
ないですか!
あわてて運転手に降ろしてくれるよう頼むも、
結局最寄の小さなバス停で放り出されるはめに。
現地の通貨もなく、やって来る地元の小さなバスは
全て超満員。
「ああ、もう日本に帰れないかも(涙)」と
思いましたが、運よく近くにあったガソリン
スタンドでタクシーを呼んでもらうことが
出来たのでした・・・。
タクシーの運転手さんは英語を話してくれ、
オマケにユーロでの支払いもOKとのこと。
最初はシャウレイのバスターミナルまで乗せてもらうだけのつもりでしたが、観光の間も荷物と一緒に待っていてくれるとの事なので、直接十字架の丘へ行ってもらいました。
運転手さんは、変な場所からスーツケースを引きずって
一人で乗って来たナゾの東洋人の私に
「何があったの」としきりに心配し、いろいろ
気遣ってくれました・・。
十字架の丘に到着。駐車場から少し歩きます。
丘への上り口。
大きく2つの山が出来ていました。
この丘については、1831年のロシアへの蜂起の際に
犠牲になった人を悼んで十字架が建てられたのが始まり
と言われるそうですが、はっきりとした記録は
ないようです。
その後もソ連時代に破壊されるなど、多難な運命を
たどりながらも、今なお様々な思いで十字架を置く人
は絶えず、その数は増え続けているそうです。
たっぷり40分ほど見学。
待っていてくれたタクシーで再びバスターミナルへ。
往復(プラスアルファ)で19ユーロ(60リタス)でした。
バスターミナルで、ようやく現地通貨のリタスをキャッシング。地元の少年グループにひやかされたりして、ちょっぴり怖い思いもしました。愛想の悪い窓口では、次の目的地・カウナス行きのバスの時間と乗り場を確認。ようやく落ち着くことができました。
ちなみにこの間、二度も先ほどのタクシーの
運転手さんが、車を離れて「大丈夫か?窓口は
あっちだよ。」「May I help you?」
などと声を掛けに来てくれました。
本当に親切な運転手さんには今でも感謝で一杯です。
ありがとう!
11時30分、
カウナスへ向けてシャウレイを出発します。
チケットは直接運転手さんからの購入でした。
28.50リタスでしたが、大きいお札しかなかった私は、
おつりは後で渡すと言われました。
途中、いくつものバス停に停まり、
そのたびに地元の人や小学生などが乗り降りしていました。
写真はバス停の一つです。
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