蒼い海と赤い土と緑の森 上巻
1位
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- 旅の満足度 :
- 5.0
- 観光 :
- 5.0
- ホテル :
- 4.0
- グルメ :
- 4.0
- ショッピング :
- 交通 :
- 4.0

天国に一番近い島。
使い古されたニューカレドニアを説明する言葉。
森村桂さんの小説のタイトルです。
亡き父から聞かされた、花が咲き乱れ果実がたわわに実る夢の島、神様にいつでも逢える島。働かなくてもいいし、猛獣や虫もいない…そんな天国にいちばん近い島が地球の遥か南にあるという。そのニューカレドニアへ行くことを心に誓い、死んでしまった父にまた会えるかも知れない。そして、神様の目をぬすんで、父を連れて帰ればいい! そう信じて出発した旅行の顛末。
まだ海外旅行自体が自由にできなかった頃ゆえの苦労、夢と現実のギャップ、現地の人達との交流などの体験が書かれた小説です。
小説の意味を、本当に天国に一番近いのかを、確認してきました♪♪
(そんな大義名分で・・・)
では振り返りスタート!!
【1日目】
まず土曜日の夜便で出発で、成田からは1便のみでエアカランが就航しています。
土曜の夜出発ってちょっともったいない気がするのは私だけでしょうか?
飛行機はまずまずの混み具合で、ほとんどフランス人です。
日本人3=フランス人7といった感じでしょうか?
エアフラで成田経由ってのが、フランス本国からのスタンダードな行き方らしいです。
(ニューカレドニアは、フランスの海外領土です。先住民のメラネシア系も多いのですが、フランスの白人もとっても多い)
ナイトランで飛んでいきまして、約9時間弱でニューカレドニアの空の玄関口トントゥータ空港へ到着します。
南半球といえば、ちょっとフィジーの悪夢が頭をよぎる・・・。
日本とニューカレドニアの時差は2時間なので、ほぼ時差ぼけはないのが助かります。
【2日目】
翌朝に到着し、バスにてホテルへ直行で、空港からヌメア市内まで約1時間かかります
チェックインは14:00からということですので、ベルに荷物を預けて散策へ出かけます。(眠気覚ましにね)
この日のニューカレドニアの天気は、あまり良くなく曇天です。
気温も低めで、眠さも相まってテンション下降気味。
南半球なので、涼しくて嫁も過ごし易いかなって思ったのですが、曇天は余計ですね・・・。
土曜夜発の日曜朝着なので、2日目のこの日はもちろん日曜日。
ニューカレドニアのお店は、何にも開いてません(困)
本国よりも日曜日はしっかりお休みする感じですねー。う〜ん
なんとレンタカー屋までお休みです・・・。
少ない開いてるカフェで作戦会議。
昼食は諦め、スーパーでバゲットと餃子みたいのと揚げ春巻きを買いました。
1〜2割のお店しか開いてませんし、ちょっと小雨も降ってきたので、ぶらぶらもそこそこにホテルへ。
ホテルにお願いし、部屋が既に出来てるようですのでチェックインさせてもらいました。やったね
今回のホテルは、ラマダプラザヌメアです。
最上級ではありませんが、コーナースウィートの部屋だったのでゆったり滞在でよかったです♪♪うふふ
バゲットと餃子をレンジでチンして、美味しく頂きました。
(バゲットはフランス領だから旨い!!餃子や揚げ春巻きは、同じフランス領だったベトナム系移民が多いので、これまた旨い!!)
このあと贅沢にも、この日は何もせずにホテルで夫婦仲良くお昼寝Zzz
この日本人らしからぬ(←誰が決めた?)ホテルライフを過ごし、何もせずゆったり時間が流れ、時は既に夕方へ。
たっぷり睡眠して、放牧明けの競走馬ごとくリフレッシュした我々は、飼葉を欲します(笑)
夕食は、さっきぶらぶらした際に下調べしておいた「LA DOLCE VITA」というイタリアンのお店へ。
ラ ドルチェ ヴィータとは、イタリア語で「甘い生活」
イタリアっぽい名前でちょっと日本人には恥ずかしくてつけられませんね(笑)
さて、睡眠欲、食欲の次はもちろん賭博欲がやってきます。
人間の三大欲求ですものね(うそです)
ヌメアにはグランカジノ(メリディアン)と、カジノロワイヤル(ルサーフ)の2箇所ありますが、ロワイヤルの方はかなりしょぼいので、やっぱりグランカジノへ行っちゃいます♪♪
たっぷりサッカー2試合分の時間を費やし勝負して、がっちり2万円の黒字。キャッホー♪
嫁は5000円くらい負けたらしい。
お腹の子に、「お母さんは負けたよ」って告げ口してやりました(あはは)
【3日目】
さて今日が本番と言うべき日
この旅の確認作業の日。
本当に天国に一番近い島なのか?を。
細かく言うと本当はニューカレドニアのウヴェア島が舞台なのですが、離島へ行くにはすんごいお金が必要。
有名なイルデパン島やリフー島、マレ島など行きたい島は山ほどあるが、まずは本島のグランドテール島で十分だ!!
この島を知らずして、離島へ行っても「灯台下暗し」だ!!
という自分に言い訳し(ただ単にお金が無いだけ)、ホテルから約20分も歩いてナショナルレンタカーの店舗へ到着。(なんで歩いたんだか不明)
フランスなのでやっぱりプジョーを借りて、これからグランドテール島中部にあるブーライユを目指します。
ブーライユ(Bourail)は世界最大のリーフが世界遺産で、ウミガメの産卵地としても有名なのです。
ヌメアからは車で2時間30分かけてドライブ旅行♪♪
またもやマニュアル・・・。恐怖エンスト祭り・・・。
今日は昨日と打って変り晴天です。
南半球は季節が逆でも、気温は結構上がって30℃くらいでしょうか?
相方はこまめに水分補給が必要なので、寄り道してラフォア(La Foa)のスーパーで大き目の水とバゲットを調達し、再度ブーライユを目指します!!
ブーライユはニューカレドニア第二の都市。
あっ、都市じゃなくて町ですね。
だって人口4,000人ですもん。
昼食はこの町のレストランでオムレツを頂いてから海に向かいました。
フランスっぽいのが食べたくてオムレツ。
このブーライユでのスポットは、波風に削られ不思議な形をしたラ・ロシェペルセ(La Roche Percee)とリーフ手前のポエビーチ(Poe Beach)、そして世界遺産のリーフです。
とうとうポエビーチに降り立ちまして、美しいバリアリーフを遠くにのぞむ。
夫婦二人して絶句!!
「美しい」
森村桂さんは海がきれいだからという理由だけで「天国に一番近い島」だと言ったのではないが、我々はここが天国に一番近い島ならぬ天国だと思った。
「海が蒼い」
言葉は無い
感動しつつも、もっと近くで体験したいし見るだけではもったいなさ過ぎるので、この旅の大目標であったブーライユでのカヤック体験。
お腹の大きな奥さんはもちろん乗ってるだけで、私が一生懸命漕ぎまくります。
社会と言う名の大海原に奥さんと子供の命を預かり舵を取る。
現実の人生そのもの。
カヤックの周りには透明な海面を通し、世界遺産の珊瑚が丸見え♪♪
なんでダイビングのライセンス持ってないんだ!!ばかばかばか
この海の色は絶対に一生覚えてる色です♪♪
再び2時間30分位かけてヌメアに戻り、夕食場所を物色中。
DUKE'Sというレストランを発見!!
ん?DUKE'S?
あのハワイのDUKE'Sと同じか?
メニューは完全にハワイアンのもの。
でもちょっと雰囲気が違うかな・・・?
品がないというかなんというか。(失礼ごめんね)
と言いつつ、そこでちゃっかりハワイアンのバーガーを頂きまして腹パンパン。ぐぇ〜
ブーライユの思い出に花を咲かせ、楽しい夕食タイムでした♪♪
この日も当たり前のようにカジノを経由し、無事ベッドへ潜り込むZzz
何度も嫁とブーライユの海を語りあいまして出た結論は、「子供に絶対見せたいよね」。
生きてるうちに天国を見た我々は早死するかな!?ガタガタブルブル
つづく
-
このエアカラン(AIR CALIN)で行きます!!
どうでもいいけど、なんでCALINなのか不思議に思ってましたが、現地で判明。
AIR CALEDNIA INTERNATIONAL=AIR CAL IN…。
初歩的でした。
ちなみにカンタス(QANTAS)は、QUEENSLAND AND NORTHERN TERRITORY AERIAL SERVICESです。
頭文字を集めて、Q A N T A Sです。
その昔、オーストラリアのクイーンズランド州に本拠地を置き、ノーザンテリトリー準州間の郵便事業を取り扱っていたという。
ごめんなさい!!
関係ない豆知識でした…。 -

まず目に入るのが無造作に積まれたバゲット。
どこのスーパーにも売ってます。
ニューカレドニアには、どこの家にも新聞受けと一緒にバゲット受けがあって、毎朝出来立てのパンが届けられるって聞いた。
嫁から…。
ホントか?
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