8月下旬に…。

回答日：2018-08-15

こんにちは。

ウルルへは5回行きました。
8月にも行ったことがありますので、その時の体験からお話しすると…
天気予報をご覧いただくとわかるのですが、この時期、最低気温は10度を切ります。登山前にサンライズ鑑賞をされる場合には、寒がりな方には○ニクロなどのウルトラライトダウンを持っていくのをお勧めします。また基本的に風が強いです。ウインドブレーカーもあった方が良いと思います。
日が昇ってしまうと30度前後まで上ることが多いので、Tシャツや薄手の長袖になれるように、とにかく脱ぎ着しやすい服装にすることをお勧めします。

足元については、とにかく滑りにくい靴をご用意することをお勧めします。
手元は滑り止めのついたものを。バーベキューとかで使う滑り止めのイボイボのない軍手は、最初の鎖場で滑ってしまい、あまり良くないと思います。
杖は岩なので刺さるところがありませんので、かえって滑って危ないかもしれません。またウルル自体を傷つけます。使っている方は見たことがないです。

あちらは冬ですが、陽射しが大変強いです。
また、空気が乾いているため、汗が出てもあっという間に乾いてしまい、熱射病に気付きにくいです。必ず帽子をお持ちください。

つい先日、70代の日本人の方がウルル登山中に亡くなりました。
ウルル所有者の方々が一番悲しむのはこういったことですので、くれぐれもご無理をなさらず、安全第一で登山を楽しんでください(^^)

ウルルの登山口オープンは5割以下と言われています。もしダメだったとしても、ウルル周辺をぐるっと1周歩けますし、この時期一斉にむせ返るほどのワイルドフラワーが咲き乱れていますので、それらも楽しめると思います。

どうぞステキなご旅行となりますように。
長々と失礼しました。

回答日：2018-08-15

またこさん、こんにちは。
私の投稿はご質問とは直接関係がなくすみません。

2年くらい前のことですが、新婚旅行を控えた女性がある国について質問をしたことがあります。その際に質問には答えず、難解な政治的批判を質問者のみならず複数の回答者にも執拗に投稿する回答者が現われました（全回答数19個）。

この回答者とは別に、先月上旬にはフォートラから去りましたが、以前から他者を攻撃する投稿を多投しQ＆Aコーナーの月間回答数1位にもなった回答者がいました。前出の回答者はこの回答者と互いに連絡しあい、「他の人の回答には答えるのに、なぜ私の回答に答えない。ご回答下さい」とのカキコミを質問者個人の掲示板に送り付けるという、まるでホラー映画のような事を行いました。その女性質問者は恐怖を感じられたそうで、気の毒なことにフォートラをやめてしまいました。

このコーナーには多様な意見の人がいます。匿名での投稿は利点である反面、欠点であることもあります。ガイドラインに抵触しない限りは尊重し耳を傾けるべきなのでしょうが、質問者の方にはどうぞ実りあるご旅行をされていただきたいと考えております。

回答日：2018-08-14

夏向けです。水は多めに用意してください。でも朝晩は冷えるので、薄いジャケットを持って行くと便利です。

回答日：2018-08-14

なぜ、地元の先住民たちが、ウルルにのぼるなと言っているのに、登山を強行しなければならないのでしょうか? くだらない虚栄心でしょうか？ それとも、かつての帝国主義時代への憧れでしょうか? そんなものに憧れて、どうするんですか?オーストラリアの帝国主義の占領者たちは、本当に破滅的なことをしたですよ！

ウルルの文化的価値のほか、登山をしないように求める理由として、「ドクターヘリで運ばれていく観光客を見たくない」と先住民たちが言っています。

ウルルと「エアーズロック」の「エアーズ」のことなどについて、こちらのBBCインドネシア支局長のレベッカ・ヘンシュケ記者のリポートをご覧ください。http://www.bbc.com/news/world-australia-44365871


ウルル登山は危険のある行為ですから、どうしても登ると言うのであれば、責任ある回答をしてくれる、地元の管理者や地元のツアーガイドなどに相談するのが当然であろうと思います。