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 旅してガッテン!世界で一番北の町スヴァーバル諸島のロングイヤービエン

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さすらいの食いしんぼうさん 写真

さすらいの食いしんぼうさん
男性
北極の旅行記 : 1
旅行時期 : 
  • 2011/07/16 - 2011/07/29
  • (約10ヶ月前・14日間)
エリア : 
北極>北極
テーマ : 
自然探訪
投稿日 : 
2011/08/02(約10ヶ月前)
写真 : 
78
コメント : 
25
旅の満足度 : 
評価なし
観光 : 
評価なし
ホテル : 
評価なし
グルメ : 
評価なし
ショッピング : 
評価なし
交通 : 
評価なし
同行者 : 
一人旅
手配内容 : 
個別手配

旅してガッテン!世界で一番北の町スヴァーバル諸島のロングイヤービエン

「世界で一番北の町」というノルウエーのスヴァーバル諸島のロングイヤービエンをNHKプレミアム8で俳優の大高洋夫が訪ねているのを見ました。北緯78度13分。定住人口をもつ町としては世界最北。

しかも外国人がビザなしでも自由に働け住むことができる世界のフリーゾーン…って、どんな町?そんなさいはての島へ船で行くバカはこのボクです。

  • 北極 写真

    北極圏ノルウエーのスヴァーバル諸島へはいろいろ調べた結果、アイスランドから船で行くツアーを見つけました。

    レイキャビクからグリーンランドをかすめるように北上、4日がかりでノルウエー領スヴァーバル諸島ロングイヤービエンに行きます。

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  • 北極 写真

    途中ノルウエー領のヤンマイヤン島( Jan Myen)に立ち寄ります。
    この火山島はノルウエー政府の許可なしでは行けない希有な自然の島。

    (たぶんすぐに世界遺産になると思う)

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  • 北極 写真

    そして到着した7月26日はロングイヤービエン港は氷で閉ざされていまして入港を2日後に延期。2日待てば氷が融けるのかよ....。

    オスロからロングイヤービエンまで飛行機で飛べばわずか4時間で行けたのに。はたしてこの選択は正しかったのか?

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  • 北極 写真

    これがロングイヤービエンの風景。
    NHKではやたら辺境っぽい取り上げ方をしていましたが、なんのなんの、さすがノルウエーの国力を見せつけられました。ちょっとがっかり?!


    それでは7月21日 アイスランドはレイキャビクから出航です。のんびり、ゆっくり(ちょっと後半あせりますが)ボクといっしょに北極の船の旅をお楽しみください。

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  • 北極 写真

    アイスランドのレイキャビク港でノルウエー船籍のFramに乗船。

    思っていたよりデカイ!乗客は約200人。

    半数がノルウエー人、続いてドイツ人、イギリス人、アメリカ人が占めます。日本人はボクひとり。

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  • 北極 写真

    伴走していたタグボートも

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  • 北極 写真

    レイキャビクに引き返していきます。

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  • 北極 写真

    Manditory Safety drill

    そのころ船内ではまず非常時の安全指導。

    ライフジャケットの外にさらにこんな防護スーツも着なくてはなりません。なんせ海水温度は3℃だそうですから。

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  • 北極 写真

    乗組員の紹介です。医師も乗務しています。お年寄りが割りと多いのでコレ大事。

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  • 北極 写真

    Expedition Teamの講師たち。探検家やら大学教授やら。これから4日間、いろいろ勉強させてもらいます。

    北極の自然、歴史。地球温暖化や環境問題などのお堅い講義は居眠りしそうだけどプロのカメラマンによる撮影指導なんていうのは楽しみだな。

    講義は1日平均4時間で参加は自由です。

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  • 北極 写真

    これがボクのキャビン。金無しシングルには窓なしシングルルーム。(笑)

    しかしこの「窓なし」というのが後で威力を発揮するのです。

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  • 北極 写真

    地球温暖化についてだったかな....講義にちょっと退屈して、窓の外をパチリ。

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  • 北極 写真

    7月23日
    レイキャビクを出航して2日め。

    世界最北の火山ヤンマイヤン島( Jan Myen)
    ノルウエーの気象観測施設で16人が暮らす他は定住者はいない。

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  • 北極 写真

    港がないので船は沖に停泊して小型ボートで渡ります。

    最大上陸人数を100人までに限っていて政府の許可なしではノルウエー人であっても上陸できません。

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  • 北極 写真

    2日ぶりの陸地だぁ!

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  • 北極 写真

    ノルウエーの観測基地を見て...あとは何も見るものがないのにみんな歩きます。原始時代みたいな荒涼とした風景がつづきます。

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  • 北極 写真

    ヤンマイヤン島( Jan Myen)の標高は2014メートル。8年前に噴火をしたばかりの休火山です。

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  • 北極 写真

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  • 北極 写真

    海からいっきにそそり立つのは利尻島とか屋久島に似てるね。

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  • 北極 写真

    7月25日
    アイスランドを出航して4日め。いよいよスヴァーバル諸島のスピッツバーゲン島が見えてきました。

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  • 北極 写真

    海に浮かぶ氷たち、
    さまざまな形、不思議なブルー。

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  • 北極 写真

    小さかった氷塊も、
    島に近づくにつれ、

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  • 北極 写真

    だんだん大きくなってゆき、

    船が氷に当たるガガ〜ンという衝撃とミシミシと割れる音。

    わお〜!すげえ!すげえ!といい気なもんです。

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  • 北極 写真

    でも行く手では.....
    ロシア船籍の大型船が立ち往生していました。

    こ、これは....。

    そして船長からのアナウンスは「ロングイヤービエンへの本日の入港は不可能と判断し、2日後に延期します」

    な、なに〜!!

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  • 北極 写真

    船は大きく舵をきってUターン。

    「2日たったらこの氷が融けるのか?」とかいうことではなくて海流の予測で2日間でこれらの氷が湾の外へ流されるらしい。

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  • 北極 写真

    次の寄港地であるはずのニューオールスン(Ny Alesund)に先に行くことになりました。

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  • 北極 写真

    さすらいのフォト白夜シリーズ

    船の手すりが描く弱い影のライン。

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  • 北極 写真

    さすらいのフォト白夜シリーズ

    この写真は深夜1時です。

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  • 北極 写真

    さすらいのフォト白夜シリーズ

    さきほどボクのキャビンは窓がないと説明しましたが、これは正解!以前ノルウエーのフィヨルドを沿岸急行船で旅したとき、深夜になってもカーテンの隙間から差し込む光に時差が重なっていつまでも眠れなかったにが〜い経験があります。

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  • 北極 写真

    さすらいのフォト白夜シリーズ

    今回は大丈夫!といいながら、でも夜中の2時、3時まで親しくなった人たちと呑んでりゃ同じことなんだけど....。

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  • 北極 写真

    さすらいのフォト白夜シリーズ

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  • 北極 写真

    さすらいのフォト白夜シリーズ

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  • 北極 写真

    7月26日

    寝坊したかな....目がさめたらこんな氷河の風景の中にいました。

    デッキではみんなが「すごかったね!さっきの氷の崩壊。見ましたか?」と口々に言っています。

    (なに〜っ!ひょっとしたらオレは見逃したのか?)



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  • 北極 写真

    まわりの声がますますボクの悔しさを助長させます。

    「よかった〜。決定的瞬間がしっかり撮れてた」
    「携帯でさえバッチリ!コレだもんね〜」

    「えっ!見逃したんですか〜?おしいことしましたねぇ。そうだ!あたしこのビデオ、さっそくyoutubeに載せますからそれ見たらいいですよ。」

    ボク「.......くそっ、誰が見るか、そんなもん。」
    (誰か氷河に一発ダイナマイトでも仕掛けろよ。)

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  • 北極 写真

    でもね、この氷河もどんどん融けて後退してます。

    ということは温暖化すればますます氷の崩壊が見られるわけか....と恐ろしいことを考えている自分。

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  • 北極 写真

    北極の生き物の生態や自然のバランスの崩壊を憂いつつ、でも帰ったら何事も知らないようにCO2を出し続ける生活をしちゃうんだろうなぁ。

    4日間に受けた講義は馬の耳に念仏だった情けないサスです。

    写真:コングフィヨルド(Kongsfjord)の大氷河(幅、長さとも7キロ、氷の厚さ300メートル)

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  • 北極 写真

    ニューオールスン(Ny Alesund)に寄港。各国の北極研究施設があります。日本の施設はちょっと離れたところにあるので行けませんでした。

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  • 北極 写真

    ニューオールスン(Ny Alesund)

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  • 北極 写真

    ニューオールスン(Ny Alesund)

    「この写真、とてもいい狙い方だけど、左にいる人がいなくなるまで待てなかったの?」
    と、プロのフォトグラファーのご意見でした。

    「なるほどな〜。おっしゃるとおり!」サスはせっかちなのです。

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  • 北極 写真

    ニューオールスン(Ny Alesund)

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  • 北極 写真

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  • 北極 写真

    白クマに注意のサインだらけ。

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  • 北極 写真

    われわれグループの先頭と後尾にライフルを持つスタッフが必ず同行します。

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  • 北極 写真

    この人がMichael Hall (フォトグラファー)

    オーストラリアのプロ写真家。カメラを通じて環境問題に取り組んでいます。

    この彼の写真はポートレートの撮影の講義を受けたあと、ボクが撮った彼のポートレートだぞ。どう??

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  • 北極 写真

    コレ、Michael Hall のカメラです。

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  • 北極 写真

    このボクの写真のMichael Hall の寸評

    「ふつうの人はチェアに座って景色の写真を撮る。キミはさらに一歩引いてわざわざチェアを入れた写真を撮った。こうすれば写真を見る人は自分がチェアに座って景色を見ているような気になる。いいアイデアだ」

    「あざ〜す!!」

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  • 北極 写真

    マグダレーナフィヨルド

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  • 北極 写真

    マグダレーナフィヨルド

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  • 北極 写真

    北極というと夏でも吹雪があるような先入観でいたのですが、
    北緯80度の地点でさえ最低気温は+4℃。そんなに寒くないのです。

    地球温暖化がどのくらい影響しているのかわかりませんが、ありったけの防寒具を持って来た自分には少々拍子抜けでありました。

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  • 北極 写真

    そして雪はほとんど降りません。「寒い砂漠と考えてください。」と、講師の先生もくりかえし言っていました。

    北極は乾燥地帯なのです。

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  • 北極 写真

    船のダイニングルームで夕食の最中に船内放送がありました。

    「ピ〜ンポ〜ン、進行方向2時の位置に白クマが2頭見えます。」

    みんないっせいに席を立ちデッキに走ります。

    >>次へつづく

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  • 北極 写真

    「ピ〜ンポ〜ン、白クマは船の3時の方向です。」と放送がつづきます。

    ボクはカメラを取りにキャビンへ....「エレベーターが遅い!」

    「ピ〜ンポ〜ン、白クマは船の4時の方向です。」

    >>次へつづく

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  • 北極 写真

    ボクはデッキに駆け上がりました。
    「どこ? どこ? どこ? たぶん5時の方向かな?」

    「わ〜い!見えた、見えた!」とあっちで声がします。
    「わ〜い!ナイスショット!!」と誰かが言っています。

    「どこ〜?」

    >>次へつづく

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  • 北極 写真

    「遅かったねぇ。母グマと子グマだったけど、もういなくなっちゃったよ」

    ボク「え〜〜っ!なにそれ〜!?」

    デッキに立ちつくす自分。

    >>次へつづく

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  • 北極 写真

    しばらくしてレストランのテーブルに戻ると、
    まだ食べかけだったステーキも飲みかけだったワインも
    きれいに片付けられていました。

    ボクを見つけたウェイトレスは申し訳なさそうに言いました。

    >>次へつづく

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  • 北極 写真

    「お待ちしておりましたが、お帰りのようすがないので、てっきり白クマに喰われてしまわれたのかと...」

    みごとな言い訳にこちらも言葉を失いました。

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  • 北極 写真

    さて氷河の崩壊を見逃し、白クマも見逃したボクでしたが、(ついでに晩めしも見逃した)船はそんなことはお構いなしに北上をつづけ....

    そしてGPSがとうとう示しました!!北緯80度!
    7月27日の午前1時の真夜中です。


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  • 北極 写真

    「北緯80度到達記念の祝賀パーティー」ってなんや、それ。

    この旅行ですっかり意気投合しちゃった旅行雑誌社の社長クリスチャン、ビジネスコンサルタントのボーグンドヴァーグ。

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  • 北極 写真

    こちらクリスチャンの奥さんのレナさん、新聞の旅行記事ライターであるローレンス。
    みなさん、ベルギーとデンマークとアイルランドに遊びに行った時にはヨロシク!

    呑んで、しゃべって、笑って、呑んでの真夜中の北緯80度体験でした。

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  • 北極 写真

    北緯80度線上のモフェン島の(Moffen)とどの群れ

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  • 北極 写真

    7月27日

    最終日!!一路ロングイヤービエン(Longyearbyen)をめざします。
    海はおだやかで鏡のよう。氷も少ないし....。
    今日はなんとしてでもロングイヤービエン(Longyearbyen)に行ってくれよ!

    帰りの飛行機はあと12時間後に出発するんだから〜。

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  • 北極 写真

    昨日までの浮かれ気分はどこへやら。
    氷が出てきてあせりはじめたこのあたり。

    帰りの飛行機の出発時刻までとうとう6時間を切った!!でもまだ船の上。なかなか進まない。

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  • 北極 写真

    ようやくロングイヤービエン(Longyearbyen)港内に入りました。。
    でも港が今朝まで氷で閉鎖されていたので、混んでいるのか船がウロウロしています。

    「エ〜イ!邪魔だ!そこの船!どけ!このヤロー」とオレには時間がないんだぞ〜!(涙)泣きが入りはじめたこのあたり。

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  • 北極 写真

    なんとかロングイヤービエン(Longyearbyen)に接岸。
    無事到着です。

    でもここを旅の目的地にしていたのに滞在時間がわずか4時間だなんて!
    かわいそすぎますぅ!

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  • 北極 写真

    港から町までダッシュ!

    息が切れて走れない!ゼ〜ゼ〜 
    なんか足がもつれそう....
    頭もちょっと痛い。
    ここは酸素が薄いのか? なんか高山病みたい? 

    (いいえ、単に1週間のぐうたら船上生活と運動不足が原因でした。頭が痛いのは二日酔い! ヤバ!)


    あと3時間!!!

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  • 北極 写真

    ここがNHKの「世界で一番北の町」で大高洋夫が吹雪の中を最初にたどりついたスーパーマーケットCOOP。

    できればあのやさしい店長さんに会いたかった!
    今、深夜1時だから店はみ〜んな閉まっちゃってる。

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  • 北極 写真

    深夜1時のロングイヤービエン(Longyearbyen)

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  • 北極 写真

    「来たんだぞ、来たんだぞ!」自分に言い聞かせています。4時間滞在ではすぐに遠い記憶の中に埋もれてしまいそうだから。


    おばはん日帰りバスツアー並みじゃん。

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  • 北極 写真

    なにかSFみたいな、現実味のない不思議な町の風景。

    究極の大自然と究極の合理さが同居している。

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  • 北極 写真

    白夜に色とりどりの家々。

    太古の自然と近未来とが同居している。

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  • 北極 写真

    その庭に、

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  • 北極 写真

    北極ワタスゲの花が一面に。

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  • 北極 写真

    これはバス停だな、きっと。

    今、夜中の2時30分。

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  • 北極 写真

    あ〜っ!オレの帰りの飛行機が空港に到着だ。

    やべぇ〜。急いで空港に行かなくては!

    今、夜中の3時!まる7日かかってここまで来たのに、滞在がたったの4時間とは情けない。

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  • 北極 写真

    空港ロビーの掲示板
    出発便は1日たったの2本。しかもオスロへは朝4時50分出発というなんと殺人的なスケジュール。この日は一睡もしなかったけど、機内では、もち爆睡!! Z~Z~z~z~

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  • 北極 写真

    白夜のフィヨルドを眺める空港。

    1日の発着が2本だけ。そのわりにはずいぶん立派なエアポート。さすがは大金持ちの国だけのことはある。

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  • 北極 写真

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  • 北極 写真

    東京まで6830キロ。

    「思えば遠くへ来たもんだ。」と言いたいところだけど直線距離にするとそんなに遠くないのね。

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