真夏のアメリカ西海岸旅行 (3) - マウントレーニア国立公園 -
1位
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- 旅行時期 :
-
- 2011/07/17 - 2011/07/18
- (約10ヶ月前・2日間)
- エリア :
- アメリカ>マウントレニエ国立公園周辺
- テーマ :
- 自然探訪
- 投稿日 :
- 2011/08/09(約9ヶ月前)
- 写真 :
- 58枚
- コメント :
- 19件
- 旅の満足度 :
- 観光 :
- ホテル :
- グルメ :
- ショッピング :
- 交通 :

オリンピック国立公園を後にし、向かったのはマウントレーニア国立公園。
今回の旅2ヶ所目の国立公園です。アメリカでは珍しい成層火山のマウントレーニアは富士山に形が似ていることから日系人の間で「タコマ富士」と呼ばれ親しまれてきました。一方で標高は4392mと高く(富士山は3776m)、天気によっては山頂がまったく見えない日が何日も続くのだとか。
オリンピック公園を出発した際の天気は生憎の雨。マウントレーニアまでの距離は約300km。この天気、回復してくれれば良いのですが…。
【日程】
□ 7月16日:シアトル
http://4travel.jp/traveler/taka_furu/album/10586769/
□ 7月16-17日:オリンピック国立公園
http://4travel.jp/traveler/taka_furu/album/10588656/
■ 7月17-18日:マウントレーニア国立公園
http://4travel.jp/traveler/taka_furu/album/10590030/
□ 7月18-19日:クレーターレイク国立公園
http://4travel.jp/traveler/taka_furu/album/10594479/
続きは後日…
【注釈】4 Travelでの表記は「マウントレニエ」となっていますが、一般的な呼び方である「マウントレーニア」で統一しています。
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オリンピック国立公園を後にして向かうはマウントレーニア国立公園。
目的地までの距離は約300km。
しっかし…小雨だった雨は走れば走るほどどしゃぶりに…
直前の天気予報によると、現地は曇り時々晴れ。
信じていいのか…?
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途中で遅めの昼食と夕食の買出しにファストフード店へ。
ここは事前に調べておいた西海岸に多いチェーン店、Burgervilleにて。
バーガー旅行記完成に向けて今回の旅は有効活用しないとね。
このお店、なかなか特徴があって良かったです。お味はバーガー旅行記にて。
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30分で食べ終わり、再びハンドルを握ります。
しかし…ここである重大なことに気づく。
4392mもの標高を誇るマウントレーニア。晴れていればシアトル市内から見えるだけの高さを誇る山にも関わらず、これまでのドライブでまったくその影すら見えないのです。 -
しかしここからがまた長い。
公園入り口から今回の宿、パラダイス地区までは更に30km以上の山道を走ることになります。
ちなみに青空の見え隠れする天気ではありますが、公園内に入ってもそれらしき山は見えません…。 -
どーん…
「マウントレーニアはどこ?」と聞く私達に対し、彼らが指した方向がこちら。
ん、これがマウントレーニア?思いっきり霧。いや、これは雲か…。
頂上はおろか、山肌すら見えません。しかも凄い積雪量。
追い討ちをかけるように彼らが続けます。
「パラダイス発のトレイルは全て雪のせいで閉鎖になってるよ」
ガーン…レトロな擬音語ですが、まさにそんな感じ。
マジかい…。 -
彼らによるとマウントレーニアの積雪量は例年に比べて少し多いぐらいだったそう。しかし4〜5月に大雪が降ったせいでいまだに雪が残っているのだと。
ガイドブックによると7月のマウントレーニアは特にパラダイス地区が美しく、トレイルでは高山植物が咲き乱れる、とあります。しかし見れたのは深い雪景色。
ここまで登ってこれただけでもラッキー、と気持ちを切り替えようとしながら仕方なく周りをドライブすることに…。
しかし見えるのは厚い雲。
うーむ…。 -
道路の脇にはこうした緑も見えます。しかし曇り空でご本尊を拝めない私達はちょっと不貞腐れ気味。
普段はなかなか見れない景色なのに、ちょっとね…。
そして曇り空ということは今日楽しみにしていた夕日も見れそうにないということ。 -
欲を出して近くのリフレクションレイクまで足を伸ばしてみました。
そしてここで二度目の絶句。
その通り。7月にも関わらず氷の残るリフレクションレイク…。
なんか…オホーツクの流氷みたいになってます。
逆さ富士を撮りたいと思っていた私。またもショック…。
しかし考えてみると現地の気温は3度前後。
レーニアが見えただけでも良しとしようか。 -
部屋は非常に狭い2ベッドルーム。しかもシングルx2。
実はアメリカに来てはじめてのシングルベッド。
それもそのはず、パラダイスインは1916年に建てられた歴史的建築物。今年で開業95年の老舗宿です。
その施設をいまだに直しながら使っているというのに驚き。
もともと予約時から知っていたので狭さは気になりませんでしたが、意外に築95年にしては綺麗だなぁ、というのが率直な感想。 -
バスタブもなくシャワーのみ。
最低限の施設しかそろってません。
ホテルというよりは山小屋、という表現が正しいかも。
【基本データ】
テレビ:ナシ
電話:ナシ
コーヒーメーカー:ナシ
携帯電話:全く繋がらず
エレベーター:勿論ナシ
これだけナイナイ尽くしだと割り切れてしまうのが面白いところ。俗世との関わりを絶って大自然を楽しむべし…。 -
妻が子供を寝かしつけている間、私は館内探索の旅へ。
やはり歴史のあるロッジだけあって雰囲気は非常に良いです。
正直ホームページを見た時は本当に大丈夫かなぁ、とも思いましたがこれだけ重厚感のある歴史的な建物にはそうそう泊まれません。グランドキャニオンのエルトバーホテルにも似ていますね。 -
50年以上も前の写真。
パラダイスインは5月〜10月のみの限定営業。冬季は営業を行っておらず、その間この建物はスッポリと雪の下に埋もれてしまうそうです。
尚、パラダイス一帯は世界でも有数の豪雪地帯。1971年には28.5mもの降雪量でその年の世界一を記録したのだとか。
そういう意味ではこの夏の時期に雪深い場所に泊まるというのもなかなかできないぞ、と徐々に思考はポジティブに。 -
と思っていたら黒い影を発見。
正体は黒い狐でした。調べてみるとRed Foxの一種なんだとか。
Red Foxは色のバリエーションが多く、こうした黒いものもいるそうです。
鹿以外の動物は久しぶりに見ました。なんだか嬉しい。 -
今も山肌残る氷河。これは二スカリー氷河かな?
雪が積もっていなければ近くまでトレイル歩きが出来たのになぁ。
こんな写真が撮れるのでついつい旅行中は便利ズームを使ってしまいます。
青白く輝く氷河も美しいです。 -
まずはビジターセンターへ。
昨日、この辺りのトレイルは全て閉鎖と聞きましたがレーニアを拝みながら歩けるトレイルが開いていないか改めて聞いてみることに。
しかし答えはNo...
パラダイスからは15km以上下った場所の湖を目指すトレイルを勧められましたが、レーニアは望めそうにないとのこと。
トレイル歩きが出来ないのは仕方がありません。少しでも良い景色を見るために時間を使いましょう。 -
今日のランチはハンバーガー無しで…
ステーキサンドイッチとサラダ、クラムチャウダー。
まぁ、バーガーとあまり変わらない内容ですが、これがなかなか美味しかった。
パラダイスインのレストラン、お勧めです。 -
そして時間は14:00。
次の目的地に向けて出発です。
トレイル歩きも出来ず、最後まで山頂は見えませんでしたが、それでも良いと思わせる美しい景色。総じて満足な滞在となりました。
最後までご覧頂きありがとうございました。
続きはこちらへどうぞ。
http://4travel.jp/traveler/taka_furu/album/10594479/
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