建てもの探訪:フランク・ロイド・ライトの名建築 Fallingwater(落水荘)とピッツバーグ
2位
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- さすらいの食いしんぼうさん
- 男性
- ピッツバーグの旅行記 : 1件
- 旅行時期 :
-
- 2010/08/26 - 2010/08/29
- (約2年前・4日間)
- テーマ :
- 芸術・美術館・博物館
- 投稿日 :
- 2010/08/31(約2年前)
- 写真 :
- 64枚
- コメント :
- 8件
- 旅の満足度 :
- 観光 :
- ホテル :
- グルメ :
- ショッピング :
- 交通 :

Fallingwater(日本語名称:落水荘)は建築家フランク・ロイド・ライトによって1939年にピッツバーグ郊外に建てられたエドガー カフマンの別荘です。自然と一体となりながらその存在感を示す卓越したデザインはフランク ロイド ライトの最高傑作のひとつであり、建築デザイン史に残る建物です
-
Fallingwater(落水荘).....。
この清冽な滝と深い森と大胆なデザインのコンクリートが作る名高いこの景観は、建築が自然と一体になりうることを完成後70年にもわたって強調し続けてきました。
フランク・ロイド・ライト、72才にしての作品です。
彼の設計の代表作としてはこの落水荘のほかニューヨークのグッゲンハイム美術館、ジョンソンワックス社棟、日本では博物館明治村に移築された帝国ホテル旧館などがあげられます。
さぁ、それではご一緒に足を踏み入れてみましょう...。 -
写真:ゲストハウスの外観です。
さて、「建もの探訪」の好きなあなた!もうここまでご覧になった以上、嫌いとは言わせませんよ。
それではぜひYattokame!さんの旅行ブログ
「フランク・ロイド・ライト−落水荘とケンタック・ノブ見学記」
http://4travel.jp/traveler/yattokame/album/10452052/
もごらんになって下さい。
ボクのこれよりずっと専門的で、ライトが設計にあたっての裏話しなんかも興味深いですよ。
Yattokame!さんってひょっとして渡辺篤史さんですかぁ???
-
最後にミーティングルームにツアー客は集められてさらなる寄付をお願いされます。
係のおねえさんはこの部屋の天井にある小さなひびを指さして、「ほら、このように建物には保全が必要です。」
でもこのひびはそのためにわざと直さないんじゃないの?だって前回に来た時も同じことを言ってたじゃないか〜。見学ツアー料金65ドルも払ったんだから十分でしょ、って感じ。
「不謹慎だ!」と読者のみなさんからお叱りをうけるかもしれませんが、ざ〜っと計算してこのFallingwater。1日の入場者売り上げ150万円+売店とカフェの売り上げ、と見ました。
悪くないビジネスです。(こういうことすぐやってしまうのはボクの職業上のクセです。夢がねぇな...) -
ツアーは普通料金が18ドル(見学時間1時間で写真撮影不可)
もっと詳しい案内のin-depth tourが65ドル(こちらはゆっくり見学2時間で撮影可。ただし朝9時と夕方4時半の2回のみです)
今回ボクはこのin-depth tourに参加したので写真はバッチリです。
写真:ゲストハウス車寄せ。ここで2時間のツアーは終了しました。
-
チケットの予約購入はオンラインで。すべて10人前後のツアーで構成されるので要予約です。
http://www.fallingwater.org/
写真:こちらビジターセンター。カフェとギフトショップがあります。
-
Fallingwaterは、別荘として建てられただけあって山の中にあってわかりづらいです。ちゃんとした地図かナビが要ります。ピッツバーグから約2時間。公共交通になるものはありません。
写真:これが入り口を示す道標ですが濃い木々の中にあっては見逃しやすい。尋ねるにも人がいない! -
日の出に映えるUnion creditのビル。右隣りのHotel William Penn(茶色のビル)と同様に1920年を前後して完成しました。
この時代はピッツバーグが世界で最も豊かで繁栄した都市になった時であり、特にこのUnion creditビルとHotel William Pennの豪華さは目をみはります。 -
Union creditビル内部の吹き抜け部分。
「内部を見せてもらえますか?」「写真を撮ってもいいですか?」って聞いたら警備員はやたら親切でおまけに話し好き。家の近所においしい寿司屋があるだの、息子はポケモンが大好きだの....おしゃべりが止まりませんでした。 -
前回、ボクがピッツバーグで泊まったのがこのHotel William Penn。その時はホテルウェスティンを名のっていました。
今回もぜひここに泊まりたいとウェスティンに予約を入れて、来てみたらなんとHotel William Pennはウェスティンの傘下でなくなっており.....
>次へつづく -
おかげで泊まるハメになったのは超モダンで合理的、正反対のこちらのウェスティンでした。(笑)
「あそこにモスバーガーがあったよな〜?」って行ってみたら知らないうちにマックになってた、というのと同じ構図です。
「詰めが甘い!最終確認が足らない!」仕事でもボクがよく言われることです。 -
早朝の散歩で空いたオナカに朝めしはストリップディストリクトにある有名なパンケーキの店PAMELA'Sへ。「朝9時前に入らないと長蛇の列」と聞いていたので8時半に行ったけどすでに10分待ち。
ここが有名になったのはオバマ大統領がこちらのブルーベリーパンケーキに目がない、ということで2009年のピッツバーグサミットの際は鳩山首相も首脳会談の話題作りのために足をはこんだという逸話があります。 -
それでお味の方は...?って言うと、ど〜ってことないデカイだけのパンケーキでした。(つまらないから写真もナシ)量が4分の1だったら少しはおいしいと感じたかもしれない。たぶん鳩山元首相も「なんでオバマくんはこんなもんを...?」って感じじゃなかったのかなぁ。
写真:店内、ピッツバーグはハインツの本社がある町でどこに行ってもテーブルには赤いケチャップのボトル。ホテルウェスティンのダイニングルームでさえも!ガキじゃあるまいし... -
ひとつの川の上流で産出された鉄鉱石が川を利用して運ばれ、もうひとつの川ではその上流から石炭が運ばれてふたつの川が合流するピッツバーグは鉄鋼産業都市として世界一の生産を誇った…。高校時代の地理で習ったとおりの光景がひろがります。
ただ鉄鋼産業はすでにこの町から姿を消しました。 -
ピッツバーグはこの町の歴史の中で2回も瀕死の危機におそわれました。大恐慌と鉄鋼産業の衰退と。それをくぐりぬけて今の繁栄を築いた人たちですから訪問者にはとても親切です。
誰もがこの街に誇りをもっているようです。「とてもいい街ですね」と言ってあげるとみながもう満顔の微笑みでした。
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