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クチコミ1

  • kasekun
    男性 / その他の都市のクチコミ : 1件
    旅行時期 : 2023/01(約1年前)

     先日、以前の旅行記にあげた、イスラエルからヨルダンへキングフセイン橋(アレンビー橋)越境の為のヨルダンビザについてのYouTube動画を見た。 https://youtu.be/7v9x8c9ZoTI 彼がいう情報では、「このアレンビー橋は正式の国境ではないから、事前にヨルダンビザが必要。でも大丈夫!ネットでヨルダンeビザがあっという間に、しかも無料で取れる、、、」そんな内容だった。   、、事前にヨルダンビザが必要、、、。この情報はきっと https://conroe215.hatenablog.com/entry/2018/12/17/213807 か、 https://shozzatrip.com/israel_to_jordan/ ここからの情報かと思われる、、、、 どちらの情報でもこのアレンビー橋での越境には事前にヨルダンビザが必要とある、、、。 でも、自分は2023年1月、ヨルダンの事前ビザなしでこのアレンビー橋を越え、ヨルダンに入国した。 きっと情報をあげた3人とも、その情報は本当なのか?ということを試していない。外務省の情報にはそんなことは1つも書いていないのに、、、。 https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcsafetymeasure_054.html  まあ、わざわざ試す人もいないでしょうけど、、わざわざ国境まで行ってヨルダンに入国できなかったら戻って来ないと行けませんからね、、、。  でもこの情報はきっと日本人旅行者に大きな影響を与えた。ヨルダン→イスラエル はビザ取る手間がいらない。が、イスラエル→ヨルダン は事前にヨルダンビザを取らなければならない。面倒くさい!時間もかかる!当然、旅行者はヨルダン→イスラエルの方向で旅行をする、、、。ネットでもヨルダン→イスラエルの旅行記はよく見るけど、イスラエル→ヨルダンはほぼない。  実は自分もアラビア半島縦断計画を考えている時、この情報に惑わされた。当初は遠回りして別のビザ不要の国境を通ろうかとも思ったが、外務省情報にはそんなこと1つも書かれてなかったし、エーイ、やってみよう!通れなかったらまた戻ればいいだけだし、、と試みたわけだ。  ガセ情報だったのか、最近運用が変わったのかはわからない。でも、実際に自分が事前にヨルダンビザを持たずに、このアレンビー橋を越え、ヨルダンに入国したわけなので、日本人はこの国境で無料アライバルビザが取得できることは明らか、、、、。事前にヨルダンeビザを取る必要もない。(まあ、取得して行った方が安心するでしょうけど)  一旦上がった情報は、それがずっと信じられてしまう、、、訂正もしてくれないので、、、いい典型例です、、、。  何度も言いますが、、、 ●キングフセイン橋(アレンビー橋)国境でも、日本人は事前にヨルダンビザを取る必要はありません! 、、、このユーチューバーさんも、eビザの確認はなく、あっけなく入国したのですから、、、 ※自分、この事で、情報は操作されてるかもしれない、、そう思うようになったわけです。実際、ドミニカ共和国とハイチ共和国との国境は閉鎖されていませんでした。在ハイチ日本大使館は、閉鎖されたという情報は流すけど、再開されたという情報は出さなかった(たぶん、知らなかった?あるいは、日本人をハイチに入国させない為、、?)  本当なのか?と思うことも大切だよなと思う次第です。  親父の独り言でした。 ※日本人旅行者をヨルダン→イスラエルに誘導し、得をする者は誰か?こう考えると、もしかしてイスラエル出国の空港を使わせようとする者の仕業かも?、、穿った見方をすればこう考えられなくもない。、、、なんてね、、! →真相を知りたいものだ。この1番最初の情報元はなんだったのか、、、。地球の歩き方にそんな情報ありましたっけ? ※キューバ入国でのESTA制裁も、、、。情報は錯綜している、2011年以降なのか、2021年以降なのか、、ESTA申請が可能なのか不可なのか?、、、はっきり、過去にキューバ入国者はアメリカビザを取るように!この通達の方がわかりやすいはずなのに、あえて、期間を指定し、さらに2つの情報を流して混乱させる、、、こんな面倒なことになるなら、キューバに行かなければよかった!これは他の旅行者にも広く伝搬する、、、キューバ旅行は絶対やめた方がいい、、、と。ほぼ誰も行かない他のテロ支援指定国家以上に、目の前のキューバの再指定のインパクトは大きい。誰もがそう思ってしまう、、、、A国の経済制裁はこれにて完成!、、、なんてね、、、!  情報の力は思ってる以上にすごい!  こう発信しても影響力はYouTubeの方が大きいので、きっと多くの日本人旅行者は事前にヨルダンeビザを取得してこの国境を越えるんだろうな、、、あるいは検索上位に上がる「事前ビザ必要」情報サイトを見て、ヨルダン→イスラエルにするんだろうな、、、。  まあ、今はあの地域はきな臭いので旅行者も行かないか、、、。 (追記) →最初の情報は、、、ちょっとだけ手がかりを見つけた! そこにはこう書かれていた。 「イスラエルからヨルダンへ、陸路で出入りできる国境は3つあります。 国境1:北のShikh Hussein/Jordan Bridge border crossing →この国境を、本当は私も越えたかったのですが、ガイドブック『Lonely planet』の情報を見てやめました。 ガイドブックの記載には「もっとも行き来の少ない国境」とあったんです。 ってことは、移動手段(ミニバス等)を見つけるのに苦労するのかも・・・と、思いまして。 ネットでここの国境を越えた旅行者の情報を探してみましたが見つからず、ここを越えるのは断念しました。 国境2:エルサレムに最も近いKing Hussein/Allenby Bridge border crossing エルサレムとヨルダンの首都アンマンを直線で結んでいるこの国境を越えるのが、旅行者には一番便利ですね。 ★でも、この国境では『ヨルダンVISAは取れません』と、ガイドブックに書いてありました。 そして、ここで国境を越えた旅行者の情報を見ると『国境を越えるのに5時間かかった』とか 『入国審査がとても厳しくて大変だった』とか、とにかく簡単には通れそうにない雰囲気。 私達、旅行の日程には余裕がありましたので、嫌な思いしたくないしな・・・と、 この国境を通るのも断念。」 「ヨルダンVISAを取らずに、国境2のキング・フセイン橋の国境を越えようとした日本人旅行者が 「ヨルダンVISAがないからヨルダンへは入国できない!!」と言われて酷い目にあった・・・ なんて体験談もネットで読みましたので十分ご注意下さいね。」 そして 「国境2のキング・フセイン橋で国境越えを考えているなら、念の為に(保険だと思って)ヨルダンVISAを 事前に取っておいた方が良いかもしれません。」 →念の為、、、旅行期間が短い日本人旅行者には絶対取らないといけないと思いますね、、、 これか?、、★この情報か?ガイドブックに記載されてる?→このガイドブックというのは、文脈からすると、地球の歩き方ではなく、Lonely planetのことだろうか? 外国人の旅行情報を元にしたのだろうか?外国人と日本人は対応が違うはずなんだけど、、、、。 ・審査は厳しい、時間がかかるとの情報から断念、、、。本人が入国拒否されたのではないらしい。 ・ひどい目にあったという体験談を読んだらしい。でも、結果的にその旅行者が入国拒否されたのかはわからない、、、 このネットにあげた情報が拡散した模様、、、。 ということから自分なりに考えてみると、、、 →ビザがないから入国拒否される、、、のではなく、その当時はこの国境だけは審査が厳しかったので事前ビザを取るようになった それがいつの間にか誇張され、この国境では事前ビザを取る必要がある、、、に変わったのではないだろうか? https://ameblo.jp/makicina-neko/entry-11231747470.html 2010年の情報か、、、でもこの情報のソースを読んでみたいな、、、 ※本当に興味深いですよね。卒業論文のテーマにもなりそう、、、。 ※今日ニュースを見たらフェイクニュースのことが上がってた。イギリス国王が亡くなったというフェイクニュースが、、、。拡散に荷担しないように、、、とのことだった。衝撃的なことほど普通の人は見るので、その情報があっという間に広まってしまうとのことだった、、、  んー、ホントだよなあ!たぶん、このアレンビー橋国境情報も、日本人の中で20年はきっと信じられている、、、公的な外務省情報にはそんな情報一切ないにもかかわらず、、、 今はユーチューバーさんの通り、全然審査は厳しくないです。あっけなく日本のパスポート見せただけで入国できます! (さらに追記) 思い出しました!そういえば、エジプトとイスラエルの国境越えの時、、、バスターミナルでたまたま出くわした日本人の方が当初、イスラエルに行くためエジプトから船でヨルダン経由でイスラエルに向かうとのこと。不思議でした。なんでわざわざイスラエルに行くのに、ヨルダン経由なのか?で、尋ねてみたら、エジプトとイスラエル国境は審査が厳しいからとのことでした。体験談を見たとのこと、、、その体験談とはドイツ人旅行者がこの国境で入国拒否されたという、、、  さもアリン!自分はすぐにわかりました。なぜドイツ人は入国拒否にあったか?イスラエルの方々にとってドイツは、、、ヒットラー、、、ユダヤの方をホロコーストで虐殺!不審な点がちょっとでもあれば、入国拒否される可能性は非常に高いはず、、でも日本人は杉原千畝さんがいる、、、。結局、この国境で2人とも入国できました。イスラエルのどこに行くんだ?事前審査は確かに同じ質問を2人にされしつこいなあと感じはしたものの、嫌がらせには感じませんでした。出会った方は知人に会いに行くとかで、少し時間はかかりましたが、、、。入国係官もなんと日本語で、ようこそイスラエルへ、、だって!日本語ペラペラでした。  何が言いたいかといいますと、、情報数は圧倒的に日本人より西洋人の方が多い。そこに惑わされてしまうんです。このエジプトーイスラエルの国境情報も、ほとんど日本人は体験しませんので情報数は少ないんです。すると、必然的に西洋人のガイドブック、ロンリープラネットに頼らざるを得ない。この国境は(ドイツ人には)審査が厳しい、、、となってしまうんです。日本人ならそれほど厳しくもないのに、、、。ロンリープラネットの情報が日本人にも適用されてしまう、そう錯覚してしまったのが、このアレンビー橋国境の誤情報に繋がったのではないかなと思った次第です。(西洋人にはヨルダンビザは有料です。でも、日本人は無料です。なんてったって、このアレンビー橋を作ったのは日本の支援ですから、、、) ※ウィキ 「アレンビー橋」より、、、 「1994年10月のイスラエル・ヨルダン平和条約締結以降、交通量増大による容量不足が深刻化してきた。このため、恒久的な橋が日本のODAによって旧橋の隣に建設された。竣工は2001年3月22日。4車線のPC斜版橋(斜版付箱桁橋)で、長さは120m。ヨルダン側の道路約7.7kmも合わせて整備された[1]。なお、この援助はODAの中でも返済義務の無い「無償資金協力」として行われた。」 (さらに追記) こんな情報が4トラに上がってた、、、 https://4travel.jp/travelogue/10228820?lid=201702_search_result_os_travelogue ほー、2007年には本当に行けなかったようですね。  「朝、エルサレムに近いアレンビー橋の国境を越えて、イスラエルを出国。しかし、ヨルダン川を越えた後のチェックポイントでパスポートをチェックされ、「ビザがないのでここから先へは行けない。シェイク・フセイン橋の国境からヨルダンに行くように。」との非情な通達が………!! 最新版の歩き方(2003年だけど…)には、「ヨルダンビザを持っていなくても、アレンビー橋からの国境越えは問題ない」と書かれており、それを信じていたのに…騙された…!!アレンビー橋は、パレスチナ人のための非公式な国境なので、今はきっちりビザが要るようです…。」  でも、やはり歩き方には、問題ないとの記載があったらしい、、、。入国管理官ではなく、途中のパスポートチェックポイントで、、、 んー、ますます謎めいてきた。総合的に考えてみると、、  ここのアレンビー橋国境では、西洋人はアライバルビザが取れない(ロンリープラネットの情報)。 でも、日本人は例外的に取得することができる(地球の歩き方情報)。このあやふやな情報が当時あまり国境係員に周知されていなかったのかもしれない。それがこの悲劇を生んだのかも、、、。

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  • キング・フセイン橋で客待ちしているタクシ−はぼられますか。すぐに

    • 2014-04-22(約10年前)投稿
    • 締切済
    • 回答1件

    締切済

    イスラエルからキング・フセイン橋に戻って来て直ぐにタクシ−で死海に行く予定です。
    この区間の料金は検索して了解済みですがドライバ−は高額を吹っかけてきますか。
    つい最近キング・フセイン橋からタクシ−を利用された方の体験談を是非お聞かせ頂きたいです。
    よろしくお願いします。

    質問者

    travelさん 写真

    travelさん

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