メキシコ・フリーダの愛したコヨアカン
30位
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ダラスの友達を訪ねるついでにメキシコへ…軽い気持ちで初上陸。
私にとって、メキシコ人と聞いて真っ先に思い浮かぶ人=フリーダ・カーロ。
とはいえ、芸術に対する造詣は一切ありません。
映画「フリーダ」で、あまりに壮絶すぎるその生涯を知り、芸術家というよりも人間として興味を持ったという程度のもの。
フリーダの人生に常に付き纏っていた絶望、憎悪、嫉妬、執着ともとれる深い愛情を痛々しいほど剥き出しにした作品、折角ここまで来たんだから見ないわけにはいきません。
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メキシコシティの中心部から南へ。メトロで30分位だったかな?
コヨアカン到着。なにやらここは「郊外の高級住宅地」といった雰囲気。
彼女の生家であり、現在はフリーダ・カーロ博物館として一般公開されている通称「青の家」(La Casa Azul)を目指します。
色彩豊かな家々を眺めながらのんびり歩く。 -
真っ青に塗られた壁。
間違いない、ここだ。駅から20分位かな?
無駄に立ち止まってみたり、道に迷ったりしたから実際の時間は不明。
フリーダ・カーロ博物館/青の家(La Casa Azul)に到着です。 -
青い壁の向こう側には、美しい中庭が広がっている。
起き上がることさえ困難となった晩年、フリーダは家の中で最もよく中庭が見渡せる場所にベッドを移動させたとか。
それほどこの庭は彼女のお気に入りだったらしい。確かに素敵な庭。 -
建物内は撮影NGということで残念ながら写真はありませんが、遺作となった「Viva la Vida」をはじめとする数々の作品が展示されている。
また、実際の生活スペースには、家具はもちろん、生活用品や骨董品、日記や使用していたコルセットなどが一定の生活感を保ったままの状態で佇む。
アトリエ、キッチン、寝室…中庭に向かって伸びる廊下に、小さなベッドがぽつんとあった。
写真はトイレの洗面台。
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フリーダの作品は、全体的に思っていたよりも小ぶりだった。
とはいえ、放つオーラや訴えかけるものが予想以上に小さかったかというと、決してそういう訳ではない。
むしろその繊細なタッチと、絵の中に込められた激情とのアンバランスさが、より作品のインパクトを高めているのかもしれない。
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