ジャマイカにて、日本を思う・・・
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羽田からは先日遂にチャプター11を受け入れてしまったアメリカン航空にて、ニューヨークを目指します。羽田発のJFK便はこの春に新規就航したばかりでしたが、地震のために休航、夏季に一旦は復活しましたが、結局秋以降は再び休航してしまいました。
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空港前で屯していたタクシーのおっさんの群れから、一番しつこかたこの青年のお世話になります。青年とはいっても、正確には自分より3つ若い位の30代のおっさんですが…。車内で色々と話をしましたが、結婚したばかりのようで、色々と生活が大変とのこと。だからあれだけ必死だったんですね…。
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さて、キングストンは色々と危険な街なので、暫く事情が把握できるまでは写真撮影は控えます。確かにデンジャラスな風景を色々見ながら…(汗)、ブルーマウンテンへと向かいます。
最初のタクシーの兄ちゃんとは、途中でお別れ(料金交渉でケチったため、最後まで行ってくれなかったため…。)。ルートタクシーが屯しているエリアから別のおっさんのタクシーで今晩のお宿を目指します。
でも凄い山ん中やねぇ〜。空港から宿まで片道60USドル程かかってしまいました…(涙)。 -
そして今晩のお宿、MountEdge Guesthouseへ。
ここ、日本のガイドブックにはあまり載っていないのですが、海外の人のクチコミがとても良かったので、遠さにめげずに足を運んでみました。
まあ、市内が危険、というのがあって、山の中に逃げ込もうと思ったのと、暑さに弱い道民なので、少しでも涼しいところへ、という思いもありました。 -
コーヒーの木は勿論農園内で育てられていますが、この辺りのトレイルを適当に登ってみると、結構野生化したコーヒーの潅木が見られました。幾つか収穫して、帰国後適当に干して炒って挽いてみましたが、それなりのコーヒーの味が楽しめました。勿論、素人のやり方なので、不手際は色々あったかと思いますが…(汗)。
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という訳で、とんでもない山の中なので、ここで3連泊しましたが、涼しいうちに近くを散歩、そして暑くなったら部屋で昼寝や読書をして過ごしました。
しかしこの宿、部屋の中にも色々と怪しげな写真が貼られていました。 -
心地よい風が結構吹いていて、気持ちよく過ごすことができました。ジャマイカの中では、かなりお勧めの宿だと思いますが、日本人がインドネシアでバリ島ばかりに行くみたいに、欧米人はジャマイカでモンテゴベイばかり行くので、キングストン界隈はまだまだマイナーです。皆様も是非、ゆったりとした時間を過ごしに、ブルーマウンテンに足を運んでみて下さいね。
自然以外なぁ〜んもありませんけど、これが最高です。 -
さて、こうして3日間の滞在の後、山を降りる日がやって来ました。最初はRedlightから先にご紹介したルートタクシーにてPapineを目指す予定でしたが、丁度Redlightに向かって歩いている最中に、宿のオーナーと遭遇。最後の別れの挨拶をしているうちに、後ろから、沢山の地元民を乗せたオープンカー(?)が通りかかります。
オーナーがこれに乗りなさい、というので、この乗り物をヒッチハイクさせて頂き、横のおっさんが携えていたビール樽のようなものに這い蹲るようにお邪魔して、キングストンを目指します。
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さて、先の”オープンカー”には、オーナーの奥さんの友人が乗車していて、この人(水色の服のお姉さん)がモンテゴベイまでのバス乗り場まで案内してくれました。途中、PapineからHalf way treeまではこのお姉さんと一緒にタクシーを相乗りします。
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写真を撮るのは危険、と、このお姉さんに釘を差されていたので、あまり人に向かってはカメラを向けないように注意していました。
Half Way Treeにあった美しい教会です。
もう少しゆっくり見たかったので、お姉さんがせかすので、歩きながら慌てて撮影します。 -
そしてモンテゴベイの市街地に到着です。
モンテゴベイと言っても、こちらはダウンタウン。
お金の有り余っている欧米人達は、怖がって殆ど立ち寄らないエリアですが、本当のジャマイカを見たいなら、絶対にこちらに来るべきだと思いました。 -
さて、この付近にて、怪しげな青年がガイドに付いてきました。
まあ、お金をせびられるとは思いましたが、これも話の種として、色々と案内してもらうことにしました。
暫くは、彼が”これを撮れ”と言ってくれたものをUPします。
決して悪い人ではないようですが…。
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彼曰く、こうした風景は、旅行者が勝手に撮影していると必ず問題になる、安全料として私にいくばくかのお支払いを…、とのこと。
確かにロンリープラネットなどを読んでいると、この辺りでは勝手にガイドしてお金を巻き上げる輩がいるから注意、みたいなことを書かれているけれど、彼の言うことも尤もだ、とも思いますね。
まあ、最初30ドル要求してきたのを15ドルまで値切りましたし、こちらも色々と案内してもらえたのが楽しかったので、これはこれで旅の醍醐味として理解しておきたいところです。 -
ただ、ここはあくまでも治安面で多少問題のあるジャマイカ。
空港で泊まる風情を醸して最終便が行ってからもベンチに座っていたら、職務質問を受け、荷物のボディチェックを受ける羽目に…。
まあ駄目なら、建物の外のベンチででも雑魚寝しようと思っていましたが、一応不審者でない(?)との評価を得て、目出たくターミナル内で寝させて頂くことが出来ました。
何のこっちゃ…。 -
最後に明るくなってから、もう一度モンテゴベイ国際空港の風景を…。思えば、キングストンから入国した時は、客引きの嵐にどうなることやと思いましたが、同じ国でも、キングストンとモンテゴベイでは全然違いますね。
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そしてJFKに戻ってきました。
そういえば、JFKのDLターミナル、制限エリア内はこの時初めて訪れましたが、結構おしゃれなシートがあったりして、快適でした。
せっかくなので、到着後暫くはここで過ごしました。 -
本当は帰りもNY観光をしようと思ったのですが、とにかく日本の現状が知りたかったです…。
米国内では、しきりに日本の地震のことが報道されていました。
ジャマイカ国内では全く浦島太郎さんだったので、この時、空港で流れていた映像の恐ろしさに、気が滅入ってしまいました。
同じように、母国を心配する日本人がテレビに沢山群がっていて、皆さん、思いは同じのようでした…。 -
帰国後、暗い雰囲気の都心を歩いてみることにしました。
ありきたりのファストフードに行列が出来ていたり、コンビニの棚がガラガラだったり…。
少しずつ、この国で起こってしまったことを実感していきました…。
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