イギリス領 バミューダ諸島
3位
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NYでトランジットして北大西洋に浮かぶ英領バミューダ諸島にやってきました。
日本を出発してから到着するまで、なんだかんだで約24時間。
本当に遠いですね。
僕のバミューダ諸島の知識は、バミューダトライアングルの話と、名探偵シャーロック・ホームズの話の中に出てくる、
「ワトソン君、僕はこの事件が終わったら2ヶ月ぐらいバミューダにバカンス行ってくるよ」
という台詞。
どんなところなのか興味を持ってきました。
NYから飛行機で約2時間半。大西洋上にぽつんと浮かぶこの島は、イギリス領ではあるのですが、独自の自治を敷いています。
パスポートのスタンプもバミューダ独自のものでした。
ちょうどこの時期、日本との時差は12時間。
日本の昼の12時が夜の12時。昼夜逆転して考えれば良いので、時計を合わせる必要がなさそうです。
地球上で日本と時差がピッタリ12時間という場所は意外と少ないんですよね。ある意味貴重な場所かもしれません。
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今回のバミューダ諸島への出張は、NY経由でJALを使いました。
JFK国際空港でアメリカンエアラインに乗り換えて、NYからバミューダまでは約2時間半。
バミューダ空港に到着した時は夜でした。
バミューダにはレンタカーがありませんので、タクシーで。
Fairmont Southamptonについたのは日本を出発して24時間後。
夜も更けていました。
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翌朝目が覚めて窓の外を見ると、こんなに素晴らしい景色が見えます。
さっそく海に行きたいところですが、今回は実は出張なのです。
毎年8月に3日間リゾートホテルで開催され、医師たちがレーザー機器について本音で語り合う、という趣旨の学会。
この「コントロバーシーズ&カンバセーションズ」という学会は、朝7時から始まるのです。
バミューダの、碧い海…。
写真を撮っただけでまだ行けません。
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コントロバーシーズ二日目。
この日の午後は、クルージングに御招待頂きました。
今までは山の上にあった学会会場のホテルに缶詰で、海は遠くに眺めるだけだっただけに、湾が近づいてくると、皆、そわそわ、なんだか興奮し、徐々に盛り上がり、歓声が上がってきます。
用意されたヨットは、3艘。
こんな二艘船のヨットがいよいよ出港します。
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出航して30分ぐらいすると、小さな島がいくつかある場所につきました。
この場所でヨットを停泊させて、シュノーケリングをしようというのです。
僕はシュノーケリングができるなんて聞いていなかったので、びっくり。
防水カメラを持ってくるんでした。
ヨットには約30人分のシュノーケルが常備してありました。バミューダの海を1時間ぐらい泳ぎましたが、熱帯魚がいて珊瑚もある、とても綺麗な海でしたよ。
海でぷかぷかと浮かびながら飲んだビールがとっても美味しかったです。
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皆が海から上がると、ヨットは、バミューダ諸島の北西端のRoyal Naval Dockyard港を目指します。
船が港に着いたのですが、またこれが綺麗なところなのです。
コバルトブルーの海。
うーん。天国のようでした
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1609年にイギリス人が初めて入植した、バミューダ諸島の中でも最も西北にあたる島。
古い街の面影が今も残っています。
これらの建物を造っている石はライムストーン・・・つまり石灰岩なのだそうです。
サンゴ礁からできた島ですものね。
さて、そんな街中を抜けてディナーのお店に向かいます。
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いよいよお店につきました。
中には世界の国旗が飾られています。
食事はバーベキュー。
たっぷりの野菜と、マグロと牛のステーキをいただきました
お店の中には娯楽室もありましたが、ビリヤード台とピンボールがなんともレトロな感じでよかったです。
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そうそう、バミューダといえば、思い出すものがひとつ。
「バミューダ・ショーツ」というズボンがありますよね。
膝よりも少し短めの半ズボンのことです。日本では「バミューダパンツ」といいますが、これは和製英語。
ショーツは意味通り、「Shorts」のことなのだとか。
バミューダではこのバミューダ・ショーツに長い靴下と合わせるのが正装なのだそうです。
正装をしていたホテルマンに頼んで、一緒に写真を撮ってもらいました。
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バミューダは、NYから2時間半という立地もあり、リゾートとして多くの別荘が建っています。
英領バミューダは、タックス・ヘイブンとして世界的に知られていますが、2005年には一人当たりのGDPが世界で最も多い地域になりました。
平均住宅の価格は1.4ミリオンだということですので、日本円にすると1億3千万円ぐらいでしょうか。
景色の良いところにはたくさんの綺麗な家が並んでいました。
緯度でいうと日本の鹿児島あたりになるようです。
島にはきれいな花がたくさん咲いていましたし、ガジュマルの樹もありましたよ。
中でも色とりどりのハイビスカスは印象的でしたね。
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こちらはバミューダドル。
アメリカドルと等価のドルですが、バミューダでしか使えません。
バミューダではアメリカドルも通常使うことができますが、お釣りや、キャッシュディスペンサーだと、このイギリス女王のドル札が出てくるのです。
ドル紙幣にエリザベス女王の顔とはなんとなくしっくり来ませんが・・・色鮮やかで綺麗ですよね。
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さて、三日間開催された、コントロバーシーズ&カンバセーションズも終わり、バミューダからの帰国となりました。
帰国する日に利用したタクシーの運転手さんが、バミューダについての皆の知らない観光地や歴史。バミューダで開催されるアメリカPGAツアーなどの興味深い話を沢山してくれました。
このドライバーさんに最初に会ったら、滞在中別の楽しみ方ができたかも。
バミューダ空港でのアメリカンエアライン。
行きの空港は、暗くて土地がほとんどわかりませんでしたが、こんな感じの場所でした。
そして、このバミューダ島で、アメリカに入管ができるのには驚きました。
空港のゲートをくぐればその場でアメリカの通関が終わるのです。
ニューヨークJFK空港では国内線扱いで乗り継ぎができましたよ。
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