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 カスピ海沿岸の町 クラスノヴォーツク(トルクメンバシ)紀行

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浦潮斯徳さん 写真

浦潮斯徳さん
男性
トルクメニスタンの旅行記 : 3
旅行時期 : 
  • 2009/08/11 - 2009/08/13
  • (約3年前・3日間)
エリア : 
トルクメニスタン>
テーマ : 
特になし・その他(観光)
投稿日 : 
2010/07/28(約2年前)
写真 : 
50
コメント : 
2
旅の満足度 : 
評価なし
観光 : 
評価なし
ホテル : 
評価なし
グルメ : 
評価なし
ショッピング : 
評価なし
交通 : 
評価なし
交通手段 : 
同行者 : 
一人旅

カスピ海沿岸の町 クラスノヴォーツク(トルクメンバシ)紀行

毎年送られて来る同窓会名簿を見ると、所々抜けています。ああ、私も齢をとったんだ。思い残すことないように、残された人生を、送ろうと。
カスピ海の東から、こぶのように突き出た、カラボガズゴル湾と、晴天のもとで東部バルハシ湖が、見ることが出来れば、もういいかなあと。
今回は、アクタウから車で南下して、カザフスタンのグラニーツァまで行きます。ここから、2キロ重い荷物を引きずり、トルクメニスタンのグラニーツァへ。
ここから、ベクダーシュ(Бекдаш硬い石という意味です)を経て、クラスノヴォーツク(赤い水、という意味です)に着きます。
今回宿泊するホテルは、「トルクメンバシ」という、5つ星ホテルです。
クラスノヴォーツク市は、ソ連時代の呼び方で、今は、トルクメンバシ市です。でも、地元の人は、クラスノヴォーツクと、呼んでいます。
クラスノヴォーツクには、トルクメン人は勿論ですが、カザフ人が沢山住んでいます。ロシア人、アゼルバイジャン人、アルメニア人も結構います。私は、この他に、朝鮮人、チェチェン人、ウクライナ人の方にも、お会いしました。
今回、現地にこちらの希望が、正確に伝わっていなかったので、クラスノヴォーツクに長く居すぎて、カラボガズゴル湾には、行くことが出来ませんでした。でも、色々な民族が、仲良く暮らしているこの町を、私は大変気に入りました。本当に気持ちがいいです。勿論、町並みも綺麗です。

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    ベクダーシュに、入る手前のカスピ海です。もう、太陽は、沈んでいます。

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    5つ星の「トルクメンバシ・ホテル」です。

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    クラスノヴォーツクの建物です。こじんまりとして、綺麗です。

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    ロシア正教会です。

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    ロシア正教会の敷地内に住む、ロシア人の女の子です。

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    ソ連時代からあった、ハザル・ホテルです。ガイドさんに寄れば、星の数は、「マイナス1」だそうです。でも、ロケーションはいいです。「トルクメンバシ・ホテル」は、街中から、2キロも離れています。

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    まだ、現役のラーダ(ソ連の車)です。

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    これは、抑留日本兵が、建てた建物です。

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    抑留日本兵が建てた、文化宮殿です。ちょうど駅前です。

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    この通りの建物は、抑留日本兵が、建てました。

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    抑留日本兵の、お墓です

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    トルクメン人の姉、弟です。トルクメン人は、普段民族衣装を、着ています。

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    バザールのトゥルクメンカです。笑顔が、素敵です。

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    朝鮮人(高麗人、コリョサラム)の、エレーナさんです。朝鮮人は、トルクメニスタンでも、勤勉でとおっています。

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    アゼルバイジャン人です。

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    アゼルバイジャン人の親子です。

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    カスピ海の塩の濃度は、通常の海水の3分の1位です。それゆえ、ボラが大変多いです。こちらは、バザールの魚売り場です。

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    トゥルクメンカです。

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    ルフナーマを、売っていた本屋さんの、カザシカです。ニヤゾフ大統領の、トルクメニスタン国民に対する、思いが書かれています。

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    クラスノヴォーツク郊外のアヴァザ地区です。カスピ海のアンタリア(トルコの地中海沿岸の景勝地)を目指して、トルコ資本の5つ星ホテルが、立ち並んでいます。

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    ホテルには、歯医者さん出身の、ベルディムハメドフ大統領の、肖像画が掲げられています。

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    アヴァザ地区の海水浴場です。バスで、やって来ます。

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    アヴァザ地区です。

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    塩工場です。

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    カラボガズゴル湾を、形成する、南の砂洲にの上からです。

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    カラボガズゴル湾を形成する、南北の砂洲を結ぶ橋です。北側の砂洲に、検問所があります。
    かつて、カスピ海の水位が低下したときに、カスピ海からカラボガズゴル湾に流れる海峡を、せき止めるために、ソ連政府はダムを作りました。そのためカラボガズゴル湾は、干上がってしまい、第2のアラル海の悲劇が、起ころうとしていると、言われました。
    トルクメニスタンは独立した後、ニヤゾフ大統領は、このせき止めたダムを、爆破しました。現在は、カスピ海の水位は上昇しています。
    この橋の南側から、砂漠の中の道なき道を、ジープで行けば、カラボガズゴル湾に出られます(2010年5月)。今回は、行きませんでしたが。

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  • トルクメニスタン 写真

    カラボガズゴル湾を、形成する南北の砂洲の間を、カスピ海の水が吸い込まれていきます。
    とても流れが速いです。

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    しばらく北上すると、丘を上ります。丘の上にお墓があります。真下を見下ろすと、こんな感じです。

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    この丘から、向かって右を見ると、カスピ海が見えます。

    帰国してから、グーグル・アースを調べて分かったのですが、ここから南下する道路は、一度カスピ海すれすれまで、近づきます。そこから少し行くと、進行方向左手に、カラボガズゴル湾への道があります。今回は行くことができず残念でしたが。

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    この高台から向かって左、遠く見えるのが、カラボガズゴル湾です。

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    カラボガズゴル湾を、望遠レンズで。

    私としては、カラボガズゴル湾を、間近でみて、触りたかったのですが。

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    ベクダーシュ市に、入ります。なお、ベクダーシュは、改名されて、ガラボガズ市となっています。
    でも、地元の人は、ベクダーシュと、呼んでいます。
    塩工場と、塩田です。

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  • トルクメニスタン 写真

    工場を、アップで。
    ベクダーシュ市は、ソ連時代は、トルクメンで一番発展した町で、色々な民族の人が、仲良く暮らしていたようですが。
    今は、寂しい町です。

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    塩田です。かつては、塩田の向こうに、小さい飛行場が、あったのですが。

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    ベクダーシュのビーチです。
    カスピ海の水は、綺麗ですが、透明度は低いです。

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    ベクダーシュ沖合いの、Караーада(カラ・アダ)島です。トルクメニスタン海軍の宿舎と、灯台があります。
    カラボガズゴル湾に、行けなかったので、ガイドさんが、地元の人に頼んで、この島の周りを、モーターボートで、一周してくれました。
    カスピ海の、沖合いは、緑色です。綺麗ですが、透明度は、低いです。

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    ベクダーシュのモスクです。

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    ベクダーシュの町です。

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    塩工場を、アップで。

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    ソ連時代は、使われていた鉄道です。

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    トルクメニスタン最期の朝です。
    ここが、貨車を改装したカフェです。ここの縁台で寝ました。
    このカフェは、ベクダーシュの出口にあり、グーグル・アースでも、見ることが出来ます。

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  • トルクメニスタン 写真

    このカフェのすぐ近くに、今は使われていない検問所があります。
    この検問所を、西に折れるとカザフスタンに。
    このカザフスタンまでの道は、国境近くとあって70キロが、未舗装です。(2010年5月、雨でぬかるみのため、大変でした)
    あと、帰国しいてから、分かったのですが、この検問所をまっすぐに行くと、カラボガズゴル湾沿岸のマラタという小さい集落に、出られます。(15分位です。マラタまでは、舗装されています。そこから先は、未舗装ですが)

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  • トルクメニスタン 写真

    遠くにベクダーシュが見えます。カスピ海のこの青を、カスピアン・ブルーと、いうようです。

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  • トルクメニスタン 写真

    もう少しアップして。

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  • トルクメニスタン 写真

    カザフスタンのアクタウです。
    残念ながら、カラボガズゴル湾には、出られませんでした。
    嗚呼、また来年まで、おあずけかあ。
    このあと、カザフスタンのアルマティまで飛び、ここから東部バルハシ湖へ行く予定です。
    カラボガズゴル湾と、東部バルハシ湖の、二つを見ることが出来れば、もう女房も子どももいない私なんぞと、思っていただけに、力がぬけました。
    でも二つのうちの東部バルハシ湖が、まだ残っていると。
    しかし、こちらも、旅行社との連絡不十分だったため、西部バルハシ湖に、連れていかれました。ため息です。
    仕方ないです。でも、クラスノヴォーツクは、綺麗な町でした。色々な民族の人が、仲良く暮らしています。
    また、ルフナーマも買えました。本当に、素晴らしい内容です。
    帰国したことを、知人に連絡しました。
    この二つが、見れたら、もう人生、終わってもいいと言っていたのに。「でも来年がありますよ。延命になったことを、お祝いしましょうよ」と言われました。

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