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 シルクロードの仏教遺跡を見たくて ―ソウルにちょっと寄り道しながらアシアナ航空で行くウズベキスタン&タジキスタン紀行―  その4

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ムロろ〜んさん 写真

ムロろ〜んさん
男性
ドゥシャンベの旅行記 : 2
旅行時期 : 
  • 2010/05/30 - 2010/06/05
  • (約2年前・7日間)
エリア : 
タジキスタン>ドゥシャンベ
テーマ : 
遺跡・史跡・歴史
投稿日 : 
2011/05/13(約1年前)
写真 : 
42
コメント : 
0
旅の満足度 : 
5.0
観光 : 
5.0
ホテル : 
5.0
グルメ : 
4.5
ショッピング : 
5.0
交通 : 
5.0
交通手段 : 
一人あたりの費用 : 
  • 旅行費総額 : 25万円 - 30万円
同行者 : 
一人旅
手配内容 : 
個別手配

シルクロードの仏教遺跡を見たくて ―ソウルにちょっと寄り道しながらアシアナ航空で行くウズベキスタン&タジキスタン紀行―  その4

シルクロードに少しながら興味がありました。しかし、どんなところだろうかとイメージが沸きませんでした。『地球の歩き方 シルクロードと中央アジアの国々』を地元の図書館で見つけ、借りて読んでみるうちに段々ときょうみがわきました。
その本に書かれていた旅行会社に行き、職員に中央アジアの情報について聞きました。インドで始まった仏教がこの中央アジアの国々を通って日本に来たとのこと、今も現地の方は先祖の残してくれた仏教遺跡を大切に残しているとのことを聞き、行きたくなりました。
ありがたいことに、中央アジアを旅行するのにちょうど良いシーズンに休みを取ることができました。1週間という貴重な時間を頂けた事に感謝をし、ウズベキスタンとタジキスタンを旅することにしました。ウズベキスタンとタジキスタンを旅するに当たって、ビザや交通機関の問題もあったので、行程を旅行会社にお任せすることにしました。そして、私が仏教と列車、食べ物に興味があることを担当の方がくみ取って下さったので、1週間という短い期間にも関わらず、満足の行く旅をすることができました。

今回は私が見たかった国立博物館にある涅槃佛を見に行くところから旅行記をアップしていこうと思います。

※写真はその涅槃佛です。


【旅行日程】
2010年5月30日(日)〜6月5日(土)
・一日目(5/30)
自宅→リムジンバスONライナー→東京成田空港→アシアナOZ105→インチョン空港 ソウル泊

・二日目(5/31)
ソウル市内観光(景福宮・宗廟観光を中心に)
ソウル市内→地下鉄・A’REX→アシアナOZ573→ウズベキスタン・タシュケント着 タシュケント泊

・三日目(6/1)
タシュケント→列車→サマルカンド観光
サマルカンド泊

・四日目(6/2)
サマルカンド→国境→タジキスタン・パンジャケント遺跡観光→ドゥシャンベ ドゥシャンベ泊

・五日目(6/3)
ドゥシャンベ市内観光→ヒサール要塞→国境→テルメズ
テルメズ泊

・六日目(6/4)
テルメズ仏教遺跡観光→ウズベキスタン航空HY1154→タシュケント市内でショッピング→タシュケント空港→アシアナOZ574→機内泊

・七日目(6/5)
アシアナOZ574→インチョン空港→アシアナOZ102→東京成田空港→リムジンバスONライナー→自宅


  • ドゥシャンベ 写真

    5日目です。
    昨日宿泊したホテルです。昨日の晩に大雨が降ったのですが、止んだので街歩きをすることにしました。

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  • ドゥシャンベ 写真

    芸術劇場です。

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  • ドゥシャンベ 写真

    街中です。朝なのでやはり交通量が多いです。

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  • ドゥシャンベ 写真

    タジキスタンの有名人、詩人ルダーキさんです。

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  • ドゥシャンベ 写真

    人も多いです。

    街歩きをしている時に、警察官に取り囲まれ、事情聴取を受けました。パスポートを見せるようにと言われたので、警察官にビザのあるページを見せて渡しました。「お〜、ヤポーニャー」と、警察官は私が日本人できちんとした形でタジキスタンに入国していることが判明できたので、ようこそといった形で握手をして下さいました。緊張しましたが、警察官から握手を求められた時はホッとしました。言葉が通じない世界でのやりとりって緊張しますね。

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  • ドゥシャンベ 写真

    気を取り直して、ドゥシャンベ市場に行きました。市民の台所です。覘いて見ることにしました。

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  • ドゥシャンベ 写真

    意外となかはきれいでした。
    私はここで地元産ということでキャンディーを大量に購入しました。

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  • ドゥシャンベ 写真

    外にもありました。

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  • ドゥシャンベ 写真

    屋台もありました。パンの中に肉を入れたものでした。

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  • ドゥシャンベ 写真

    ホテルに戻り、朝食です。ヨーグルトを皿に盛り付けての提供でした。

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  • ドゥシャンベ 写真

    ホテルのコックさんが「おいしいか?」と何度も尋ねてきます。自分の作った料理が私の口に合うかどうか心配なのだよと思うくらいに気を遣って下さいました。
    前日にコックさんから朝ごはんの打ち合わせの時に「オムレツを作ろうと思うけれど、具材は何がよいのか」まで細かく聞いて下さったので、何だかこちらが申し訳ないなぁと本当に思ってしまいます。

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  • ドゥシャンベ 写真

    さて、朝ごはんも済ませ、チェックインも終え、ツアー開始です。が、雨が降り出しました。雨の中での市内観光です。

    タジキスタンのヒーローであるイスマイール・サーマーニです。

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  • ドゥシャンベ 写真

    詩人、ルダーキ氏です。タジキスタンだとよくこの方にお目にかかれます(笑)。

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  • ドゥシャンベ 写真

    タジキスタンの国会議事堂です。国民のためにもいつまでも平和で安心して過ごせる国でありますように。

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  • ドゥシャンベ 写真

    国立古代民族博物館に入りました。
    ここでは写真撮影は別途料金さえ払えば可能でした。
    石器時代の遺産が展示されています。

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  • ドゥシャンベ 写真

    土偶です。

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  • ドゥシャンベ 写真

    シルクロードを通じてインドから伝わってこの地域に仏教が広まりました。その時の仏像です。

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  • ドゥシャンベ 写真

    仏様の土台だけが残されたようです。

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  • ドゥシャンベ 写真

    仏像の頭だけです。

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  • ドゥシャンベ 写真

    いよいよ見たかった涅槃像のある部屋に入ります。

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  • ドゥシャンベ 写真

    横12mの涅槃仏に会うことができました。

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  • ドゥシャンベ 写真

    20世紀初頭に、ロシアの研究家が今のタジキスタンの南部にあるクルガン・テッパ仏教遺跡で発見され、ここに移送したとのことでした。

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  • ドゥシャンベ 写真

    ガイドさんはここで私に言いました。
    今は国民の大半がイスラム教徒だけれども、自分たちの先祖が仏教を信仰していたことも大切にしなければならない、イスラム教徒だからといってこの仏像を壊してはならない、なぜなら壊すと自分たちの先祖も壊すことにもなるからだと力説していました。

    本当に長い年月を経てこのような遺産を残して下さった方にはありがたみを感じずにはいられません。

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  • ドゥシャンベ 写真

    仏画も展示されていました。

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  • ドゥシャンベ 写真

    タジキスタン国立古代民族博物館、表です。

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  • ドゥシャンベ 写真

    ドゥシャンベの中心を流れる川ですが、流れが急でした。山で大雨が降ったからだとのことでした。

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  • ドゥシャンベ 写真

    プロフにこだわるレストランに行きました。
    プロフ一品だけですが、こだわっているせいかおいしかったです。

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  • ドゥシャンベ 写真

    この店自慢のプロフです。

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  • ドゥシャンベ 写真

    昼食後、ドゥシャンベ郊外にあるヒサール要塞に行きました。

    高校の世界史の授業で聞いたことのあるような気がしましたが、はていつの時代やら?

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  • ドゥシャンベ 写真

    ただの石ではなく、このようにきれいに模様が描かれていました。

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  • ドゥシャンベ 写真

    ドゥシャンベの小学校の児童が遠足でヒサールの要塞に来ていたようです。

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  • ドゥシャンベ 写真

    上に登ってみました。眺めは最高です。

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  • ドゥシャンベ 写真

    要塞の上を見下ろしてみました。

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  • ドゥシャンベ 写真

    屋根がドーム上になっているようです。

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  • ドゥシャンベ 写真

    要塞の近くにメドレセ(神学校)があったので覘いて見ることにしました。

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  • ドゥシャンベ 写真

    メドレセに入ってみました。
    サマルカンドと同じように各部屋に学生さんの勉強部屋があったことが伺えます。

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  • ドゥシャンベ 写真

    ヒサール要塞表面です。

    聞いたことはあるのだよなぁと思いつつ、後にしました。

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  • ドゥシャンベ 写真

    車に乗る前に、「良かったらここの水を飲んでみて下さい」とガイドさんに勧められたので飲んでみました。
    聖なる水だそうで、地元の方も信仰して飲まれているようです。

    タジキスタンとウズベキスタンとの国境でガイドさんとドライバーさんとお別れです。とても楽しかったです。
    タジキスタンの出国手続きはガイドさんが進めてやって下さいましたので本当に助かりました。

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  • ドゥシャンベ 写真

    「お気をつけて」のガイドさんの言葉に気持ち入れつつ、ウズベキスタンの国境ゲートに入りました。その間1km程。
    入国審査は無事通過したのですが、税関検査で徹底的に持ち物検査をさせられました。スーツケースに入っている中身を全部出され、サブバックから、お財布から本当に係員のチェックが入りました。

    税関書類にきちんと細かいお金までも所持金額を書かないと税関係員に没収されることを分かっていたので、日本円1円でnも細かく書きました。所持金額と書類の金額を照らして確認し、私が「あっているでしょ」と英語で言うと、係員は何だか不満そうに私を通しました。

    ただ、タジキスタンからウズベキスタンに入る際、国境警備員が厳しいのは、麻薬ルートとしてマークされているらしいのです。でもロシア語だかウズベク語だか、お互いに通じない言葉でのやり取りにこんなにくたびれる思いをするなんて初めての経験でした。

    無事に税関を抜け、建物から出ると、ドライバーさんが待っていたので、そのドライバーさんの通りに車に乗り、今宵の宿であるMeridian Termezに行きました。

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  • ドゥシャンベ 写真

    きれいな宿でした。

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  • ドゥシャンベ 写真

    宿の夕食です。

    この後は何もすることがなかったので、シャワーを浴びて寝ました。

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  • ドゥシャンベ 写真

    翌日の朝食です。
    目玉焼きが嬉しかったです。

    ※ご覧頂きましてありがとうございました。続きは「シルクロードの仏教遺跡を見たくて ―ソウルにちょっと寄り道しながらアシアナ航空で行くウズベキスタン&タジキスタン紀行―  その5」にてアップしますのでよろしくお願い致します。

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