スイス３世代旅、旅程決まりました！チケットのアドバイスお願いします。

回答日：2018-04-25

アンデポンダンス公園の遊具は、小さなすべり台がある程度です。
レマン湖側の小さな橋を渡った、ラグビー競技場前にあります。
すべり台が大好きな5歳の子供ならば反応すると思いますが、
あまり期待しないください。
<https://www.google.co.jp/maps/@46.5046249,6.4934886,3a,60y,174.91h,79.64t/data=!3m6!1e1!3m4!1sAhJnOaJulYObDdR1fYbpXg!2e0!7i13312!8i6656?hl=ja>

少し離れていますが、モルジュの近くにヴェルトゥ公園があります。
遊具はそちらの方が充実しています。
歩けなくもないですが、電車で一駅乗った方がいいです。
<https://www.google.co.jp/maps/place/Morges+Playground/@46.5157682,6.5094397,518m/data=!3m2!1e3!4b1!4m5!3m4!1s0x478c3724e6e106ad:0x23591b9539850c61!8m2!3d46.5157647!4d6.5116337?hl=ja>

ヴヴェイの船着き場前の公園は、人がたくさんいますので、いけばすぐわかります。
Vevey-March&eacute; (lac)
<https://www.google.co.jp/maps/place/Jardin+du+Rivage/@46.4594048,6.8394775,216m/data=!3m1!1e3!4m5!3m4!1s0x478e9cd119a0d0d7:0x148874c23a9667f5!8m2!3d46.4594288!4d6.8400132?hl=ja>

もしこちらへいくならば、ヴヴェイ―ローザンヌ間やヴヴェイーシヨン城間などで、フェリーに乗るのもいいですね。
<https://www.cgn.ch/media/pdf/horaire-printemps.pdf>
<https://www.cgn.ch/en/>

回答日：2018-04-23

はないろはさん、こんにちは。

>そこで、買うべきパス類のご教授をお願いいたします！

"Swiss Half Fare Card"が、一番いいと思います。

前半ですが、2日目にモルジュへいくならば、モルジュへ宿泊すると便利です。
レマン湖の湖畔にアンデポンダンス公園がありますが、この湖畔散歩が超おすすめです。
緑とお花に囲まれた公園で、湖畔を歩くと、真っ白なモンブランが見えます。
遊具もあります。
毎年4〜5月には、チューリップフェスティバルが開催されます。
2018年は3/31〜5/13までなので、5/17は終了後ですが、まだ咲いているかも。

[参考]　
https://www.myswitzerland.com/ja/tulip-festival-morges.html
https://www.region-du-leman.ch/en/P14527/tulip-festival

ローザンヌやヴヴェイもいいですが、CullyやGrand Vaux、Chexbres-Villageに宿泊するのも悪くないです。
早朝のレマン湖とぶどう畑は爽やかで、みるだけでも気持ちがよいです。5月ならば、ナルシスの群生が見ごろです。

[ナルシスの案内]
https://www.myswitzerland.com/ja/narcisses-montreux-riviera.html
[ナルシスの開花状況]
http://narcisses.com//

ロッシドネー(Rochers de Naye)もおすすめです。
モントルーから登山電車にのり、頂上へ向かいます。
頂上付近には、マーモット生息地があり、子供も大喜びだと思います。

ツェルマットやベルナ―オーバーランドももちろんいいですが、
5月は、おそらくまだ残雪が残り、主だったハイキング路はクローズのため、
こちらの方がいいのでは。
もしホテルの変更がきくならば、レマン湖近辺に半分以上の日程を費やすことも悪くないです。

他の方も書かれていますが、高山病が心配です。
標高は、ゴルナーグラートは3100mで、グレッシャーパラダイスは3800mです。
富士山よりも高いです。
万一の発病のために、ツェルマットに宿泊した方が無難かと思います。

>娘が遊べるような遊具のある場所をご存じの方がいらっしゃれば、教えてくださいませ！

上記にも書きましたが、アンデポンダンス公園に遊具があります。
ヴヴェイの船乗り場近くにもあります。

自分も2年前に、70歳近くの叔母と、5歳と1歳の子を連れて、スイスへ家族旅行へ行きました。
楽しかったです。
レマン湖とモルジュの旅行記を掲載します。
ご参考にどうぞ。

[旅行記]
https://4travel.jp/travelogue/10331545
https://4travel.jp/travelogue/10688851
https://4travel.jp/travelogue/11157072

回答日：2018-04-23

私もパスはハーフフェアーがベストだと思います。

そして、同じくコルナグラート2泊とリッフェルベルク→リッフェルアルプのハイキングというのが引っ掛かります。

まず、コルナグラートを2連泊とせず、ツェルマット2連泊または1泊ずつがよいと思います。やはり山はお天気次第ですので、ツェルマット泊の方がお天気次第で観光を調整しやすいと思います‼

それから、ハイキングですが、その区間は結構なキツさですよ！お母様と娘さんの体力や経験がどれだけかはわかりませんが、ふつうその年齢ならオススメはしません！距離が長くて途中で鉄道に逃げれませんし、足元の悪いガレ場が続きます。まだ残雪も多いでしょうし。

リッフェル湖周辺の1駅間やスネガパラダイスが無難ではないでしょうか。後は、ツェルマットの村を川沿いに遡っていくと景色のよいハイキングルートが続きます。人も多くなくてオススメです。それから定番のロウソクマッターホルンも、日本人橋よりこの辺まで行かれた方が数倍キレイです(ツェルマット泊なら)

せっかく決められたコースに文句をつけて恐縮ですが。ただ日程自体はゆったりしてて素晴らしいと思います。

回答日：2018-04-23

繰り返しになりますけど、高山病への対応は大丈夫ですか。３世代ですから、できるだけこのローザンヌ標高500メートルの次に3100メートルに泊まるのは、避けたいことかと心配になってしまいますが、全然高山病にはならない体質でいらっしゃるのか、日頃から山に慣れていて標高の高いところにお住まいか、せめてツェルマット2泊のうちの初めの一泊はツェルマットでさえ標高1800メートルですから、そこで慣らした方がいいと思いますよ。

3100メーターは富士山の八合目にあたります。
スイスの高山病についていろいろあります。
https://allabout.co.jp/gm/gc/378730/

私もツェルマットでハイキングしたことを、いつもここで気軽に回答してましたけど、実際はその前はグリンデルワルトでハイキング、その一ヶ月前ぐらいにはイタリアのツェルマットの反対の地域の村で崖の上のホテルに泊まってて、毎日登ってましたから、標高には慣れていたプロセスがありますので、ゴルナーグラートでもグレッシャーパラダイスでも大丈夫でした。

それでも、何となくリッフェルアルプくらいでも酸素が薄いような気がしましたので、特に子供とお母さん連れでゴルナーグラートに泊り、リッフェルベルクからのハイキングって、ちょっと迷うイメージがありますから、私ならハイキングするならスネガパラダイスあたりがいいかなと思います。
時期的なことはわかりませんが、ゴルナーグラートに泊まる日にはロテンボーテンからのリッフェル湖とかですね。


鉄道パスはこれだけ山岳鉄道に乗られるならば、やはりハーフフェアパスがいいと思います。お天気のこともありますし、クルムホテルもお天気次第ではもしかしたらマッターホルンが見られないことだってありますから、ハーフパスは買ってあとはお天気次第ですね。

ユングフラオ、ゴルナーグラート、ピラトゥス、グレッシャーパラダイスでざっと定価なら五万円以上します。ピラトゥスは行きましたけど、船から急勾配のレイルで登って、ロープウェイで下るので当時定価で80ユーロしました。
ロープウェイでピラトゥス山に行くならば、ルツェルンからバスでちょっとで着きますから、その方がアクセスは早いと思います。
https://www.pilatus.ch/en/inform/arrival-and-location-plan/
https://m.myswitzerland.com/ja/luftseilbahn-pilatus.html

スイスは鉄道よりいろんな山岳鉄道や、ロープウェイがバカ高いので全部乗っていたら、いくらかかるのかなと思ってしまいますけど、ハーフフェアを買っておいて、ようやく普通くらいの値段になります。
三世代なので無理せず休憩する日にちも入れて、ゆっくりできるといいですね。標高に慣らすことについては、スイスに行くまでに日本の標高の高いところで慣らすのでもいいと思いますし、心配でしたらそういう選択もありかなと思いました。

単純にローザンヌ２泊、ツェルマット２泊、ミューレン２泊、ルツェルン、チューリッヒで町にいるだけでも楽しいですから、ハイキングはできたらするくらいで、無理せずに気軽に楽しんで来てくださいね。

回答日：2018-04-23

ミューレンからのハイキングですが、多分Allmendhubelへ上がるケーブルカーはまだ営業を開始していない可能性があります。2015年に行った時は6月6日から運転を開始したという記録がありますが、あの年だけだったかも知れません。

それでもミューレンから登山電車沿いにGrütschalpへ歩くルートは大丈夫でした。

また、2015年は積雪量が多かったためにメンリッヘン/クライネ・シャイディック間はハイキングルートが閉鎖されていました。自己責任で強行突破している人たちもいましたけれど、私たちは先行していた英国人グループと同様、ひとつ下のAlpiglenへのルートを下り、早春を楽しみました。

私たちはその教訓から今年は6月の下旬に行くことにしたのですが、SBBのパスがなかなかわからなくて、Half Fare Passでも120フランの元を取るほど乗り物に乗れそうもないので、ことし話で行こうかと話しているところです。

　古い経験談で申し訳ないです。

回答日：2018-04-23

初めにチケット情報ではありませんのでご理解ください。

コース決定後との事ですが、リッフェルベルク→リッフェルアルプ間のハイキングは途中ガレ場を通ることになるのでお母さんの脚力次第かと思います。

脚力に自信がなければミューレン泊をヴェンゲン泊に移動してゴンドラリフトでメンリヘンへ登りKleine Scheidegg迄のハイキングはいかがでしょうか？
ほぼ下りのなだらかなハイキングコースですし、そのままKleine Scheideggからユングフラウ鉄道に乗れます。

ミューレン側からメンリヘンが望めますので雪の具合を確認してからでも良いですし、メンリヘンにリフトで登ってからでも無理そうならそのままリフトでヴェンゲンに降りてユングフラウ鉄道に乗ることも可能です。

ちなみにミューレンからゴンドラリフトで上がったAllmendhubelにも子供向けの遊具がありました。

【参考URL】https://4travel.jp/travelogue/11285266