ヴェローナ【04】乗降自由な観光バスで中世の空気に酔う(イタリアを夢見て【F04】)
94位
人気旅行記ランキングベローナ256件中
- 旅の満足度 :
- 4.5
- 観光 :
- 4.5
- ホテル :
- グルメ :
- ショッピング :
- 交通 :
- 4.5
- 交通手段 :
-
- 現地移動 : 観光バス
- 同行者 :
- 一人旅
- 手配内容 :
- 個別手配

2011年9月29日(木)
アレーナに対面しながら、これからの行動を考えていたとき、遠方に真赤なバスが見えた。
オヤッと、注意深く眺めたら、三日前にパドヴァで乗ったものと、同じだった。
二階建てで、上階には屋根がなく、日光や風をふんだんに浴びることが出来る。
このバスに乗れば、一回切符を買うだけで、今日一日何回でも乗降自由だ。
とりあえずバスに身をゆだねるだけで、労せずに街の全容を掴むことも出来そうだ。
そう考え、バスの停まった場所に向けて歩く。
バスストップに行ってみると、この街ではこんなバスが二系統あり、二つの系統がこの場所でクロスしていることが判った。
ますます、この真赤な二階建てバスによるヴェローナ観光に惹かれ、しばらくしてやって来たバスに乗り込む。
チケットはバスの車掌さんから買えばよく、チケットと同時にイヤホンをくれる。
二階に登り、客席脇のジャックにイヤホンを差し込めば、八カ国語で説明を聞くことが出来る。
その中の一つが、日本語。
ところが皮肉にも、日本語で聞く説明は、何やら有難さが少ないように感じる。
バスが動き始めたのだが、案内は上の空で、ひたすら街の空気に神経を集中する。
真っ青な空のもと、初秋の陽光と風が、私を夢の世界に誘う。
バスは東北にハンドルを切り、やがて流れ豊かで、ほどよい幅の川に達する。
アルプス山脈ブレンナー峠辺りに発し、ポー川に流入する、アディジェ川と呼ぶようだ。
川を隔てる両岸の景色が、中世の街を感じさせ、素晴らしい。
この素晴らしさの源泉は、全体の統一感による落着きにあると思う。
景観は、自然に出来上がったと同時に、人為的にも形成されたと考える。
古くからの景観を大切にする姿勢は、経済発展とそぐわない面もあろうが、街の個性を育もうとしている点は見習いたい。
バスは左岸の道を北に走り、ローマ劇場からサン・ピエトロ城に登る。
関連の写真を、「ソフィさんの旅行ブログ」http://4travel.jp/traveler/katase/に掲載しております。
文章だけならば、「片瀬貴文の記録」http://blog.alc.co.jp/d/2001114の活字が大きく、読み易いと思います。
どうぞお訪ね下さい。
(2012年2月8日 片瀬貴文記)
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。問題のある投稿を連絡する
ベローナ 旅行記ランキングこの旅行記は現在94位 (3票) です。
この旅行記と近い旅行記
ベローナのおすすめ観光スポット
-
-
アレーナ・ディ・ヴェローナ - 3.79
- 劇場・ホール・ショー
- アレーナでオペラ鑑賞
-
-
-
エルベ広場 - 3.62
- 広場・公園
- 人が集まる広場
-
-
-
カステルヴェッキオとスカリジェロ橋 - 3.50
- 建造物
- 市立美術館があります
-
-
-
ジュリエットの家 - 3.46
- 建造物
- 人が多い
-
-
-
シニョーリ広場 - 3.40
- 広場・公園
- 静かな広場
-
ベローナのホテルピックアップ(もっと見る)
-
3.16
-
3.16
-
3.12
-
3.01
-
3.01
-
評価なし
-
評価なし
-
評価なし
-
評価なし




















