パドヴァ【17】町外れの緑に囲まれイタリアを味わう(イタリアを夢見て【E07】)
58位
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- 旅の満足度 :
- 3.0
- 観光 :
- ホテル :
- グルメ :
- 3.0
- ショッピング :
- 交通 :
- 交通手段 :
-
- 現地移動 : 鉄道
- 同行者 :
- 一人旅
- 手配内容 :
- 個別手配

2011年9月28日(水)
パドヴァにやって来たのは、9月25日(日)だったから、今晩で4晩目となる。
もうこの町はすっかりベースキャンプ化していて、パドヴァの駅に来ると、ホッと緊張感がほぐれるように感じる。
パドヴァの街は、25日の夕刻に観光バスでざっと見たきりで、いずれもう一度ゆっくり観光したいのだが、今日は無理をせずにトラムに乗って、もう一度南の終点まで行ってみる。
南の終点近くは、新しく開けた明るい感じの住宅地である。
その一郭に、幾つかの魅力あるカフェを見つけ、暇があればもう一度来ようと思っていた。
とりわけ、トラム停車所近く、小緑地の緑に囲まれ、テラスにゆったりテーブルを構えて「PASTICCERIA」と書かれたカフェは、その開放的なムードが四日前から気に入っていた。
扉を開けて店内に入ると、大きなガラス壁に囲まれ、広々していた。
ガラスの陳列棚には、美味しそうなケーキやパンが並べられ、その見事さに感心していると、遠くのレジにいる二人の若い娘さんがこちらを向き、ニコニコしている。
私は娘さんに案内を請い、テラス席に座って、コーヒーを頂くことにする。
注文したカフェラテには、小さなサンドイッチがついてきた。
私が席に着いたとき、斜め隣に読書中の、私と同年輩のおじいさんだけだったが、徐々に客がやって来る。
リタイア直後と見える仲睦ましい夫妻、そして可愛い赤ちゃん連れのおかあさん。
次第にテラスは賑やかになり、隣地の運動広場には、小学生がやって来て大きな声と共にボールを蹴り始めた。
日中真っ青な空から燦々と輝き続けていた初秋の太陽はようやく傾きはじめ、私はコーヒーをすすりながら、イタリアをしみじみ味わっていた。
夕食は、この店のパンを買って帰り、部屋で済ませることにする。
関連の写真を、「ソフィさんの旅行ブログ」http://4travel.jp/traveler/katase/に掲載しております。
文章だけならば、「片瀬貴文の記録」http://blog.alc.co.jp/d/2001114の活字が大きく、読み易いと思います。
どうぞお訪ね下さい。
(2012年1月31日 片瀬貴文記)
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