旦那のアイルランド一人旅-2002-/ダブリンから行くミステリーバスツアーでケルトな遺跡めぐり
4位
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- 現地移動 : 観光バス

ゴールウェイで3泊した旦那。朝8時半に出るバスに乗ってダブリンになんなく到着。
すっかり旅慣れてきたもので、事前に予約してあったユースホステルにチェックインして身を軽くしたら洗濯やら翌日のツアーの予約やらやることさっさとやっちゃって、初日に行きそびれた国立博物館へ。こちら当たり前だけど説明が英語だったそう。ああ、もっと英語勉強しなくちゃと心に誓った旦那でした。
博物館を見た後は、ゴールウェイのバスツアーで教えてもらったアイルランドの曲の入ったCDをゲット♪そして、前日の夕食で散財した反省から夕食はスーパーのお惣菜ですませたのでした。
そして翌朝、インフォメーションの前からミステリーツアーのミニバスに乗車。ツアーの参加者はカナダ人やフランス人、インドネシア人の家族などなど10人くらい。なかなかワールドワイドですなあ。それにしても今日はミステリーなツアー。きっとニューグレンジ(※世界遺産)とかの不思議な遺跡に連れてってくれるんだろうねー。楽しみだねー。
ガイドさん「みなさんこんにちは。このツアーでは、普通のメジャーなツアーでは行かないような穴場な場所、誰も知らないけれど実はすごいという場所にご案内します。」
お客さん「おおおおー。」
ガイドさん「だから、ニューグレンジ(※世界遺産)には行きません。」
お客さん「ええええええーーー!!」
ということで、ダブリンの郊外観光なのにニューグレンジ(※しつこいようですが世界遺産)に行かないというマニアックなツアーがここに始まったのでした。
◆旦那が参加したと思われるツアー(推定)◆
http://www.overthetoptours.com/mystery/mystery.html
【1日目】バース→電車でロンドン経由でルートン空港→ライアンエアーでダブリンへ(ダブリン泊)
【2日目】ダブリン観光(ダブリン泊)
【3日目】ダブリン→バスでゴールウェイへ(ゴールウェイ泊)
【4日目】アラン諸島イニシュモア島日帰り観光(ゴールウェイ泊)
【5日目】現地バスツアーでモハーの断崖&バレン高原(ゴールウェイ泊)
★【6日目】ゴールウェイ→バスでダブリンへ(ダブリン泊)
★【7日目】現地ミステリーバスツアー(ダブリン泊)
★【8日目】ゴールウェイ→ロンドンへ
※せっかく写真があったので旦那のアイルランド一人旅を代わりにちょっとまとめてみました。
※旦那の旅の記憶が戻ってきたら随時修正していく予定です。
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ゴールウェイのバスツアーの中でみんなが大合唱してた曲の名前は「Molly Malone」。それが入った中から旦那がダブリンで買ってきたのがこちらの写真の「A Gift of Irish Music」という3枚組CD。ちなみに2008年現在、アマゾンで同じものが買えるようでちょっとびっくり。
ということで、この日から2泊したユースホステルはめずらしく旦那のメモが残ってた。アヴァロン・ハウスというところで、街に近くてけっこうよかったそーです。写真はないけど。
◆Avalon House◆
http://www.avalon-house.ie/ -
さあ、ミステリーツアー。最初に来たのはこちらの古墳。何でもここのカギは近所の家で預かっているらしく、カギを受け取ってからこちらに来たそう。
もちろん旦那は場所も名前も覚えてないので、調べるあたし。そして発見!おそらく「FourKnocks」と思われ。
◆FourKnocks◆
http://www.knowth.com/fourknocks.htm
私「この穴の中には何があったの?」
旦那「暗くて棚とかがあって、石とか転がってたかなあ。」
何でもここの説明をする時のガイドさんの話がおもしろかったらしい。
ガイドさん「ここには博物館に保存すべきものがあるのに、stupid な government がこんな状態のまま放っておいてるんだ。いずれ盗まれると思うね。まあ、せっかくだからさわっていいよ。」
で、せっかくなのでみんなでさわったそうです。(おい)
今はどうなってるのかなあ? -
けっこう崩れていますが、それもそのはず。1200年頃にできたアイルランド最古のキリスト教修道院だそうです。
◆Mellifont Abbey◆
http://www.mellifontabbey.ie/
実はこのツアー、何だかけっこういい所に行ってんじゃないの? -
お次に来たのはモナスターボイス( Monasterboice )という修道院跡。
写真はハイクロスというケルトの十字架。ガイドさんによるとこの十字架の円はいろいろな神様を意味しているとか。
ガイドさん「アイルランドは多神教で石やいろいろなものに神様がいると考えるんですよ。面白いでしょう?」
ツアー客のみなさん、どっと笑ったらしい。しかし旦那は反応。
旦那「日本もそうだよ!」
ガイドさん「I Know.」
旦那の言葉にうなずきながら続きをひととおり説明し、その後でしばし自由時間。 -

自由時間になってからガイドさんが旦那のところに来て言ったらしい。
ガイドさん「日本が多神教なのは知ってるよ。だから日本にはとても親しみが持てるんだ。アイルランド人はうるさいから他の国に行くと煙たがられるんだけど、この間の日本でのサッカーのワールドカップでは日本人はアイルランド人にも優しくて、試合でもアイルランドを応援してくれた。僕はその事を忘れないよ。」
おぉ、確かに私も日韓ワールドカップではアイルランドを応援した気がする。そういえば日本の童謡ってアイルランド民謡が多いかもー。シンパシー?
ということで写真にはラウンドタワーと少し古いハイクロス(※アイルランドで一番高いハイクロスらしい)が写ってます。 -
こちらはお昼を食べたレストランだそうです。とーーってもおいしかったので、帰りがけに写真を撮ったらしいです。
旦那「ほんとにおいしくて、みんなでおいしかったねーってニコニコしたよ。」
私「へー、何食べたのー?」
旦那「それが覚えてないんだよねー。」
なんだそりゃ。
この辺りでガイドさんがちょっと困った顔をしていたらしい。なんだか時間が押していたそうで「急がなきゃなー」とひとりごとを言ってたとか。
私「何で遅れてたの?」
旦那「○○○ス人のマイペースなおばちゃんがいて、集合時間に必ず遅れてくるんだ。」
ふーん、それは困った人ね。
旦那「それと、ガイドさんが省略しないで熱く説明するんだ。あの人はきっとアイルランドが大好きなんだろうな。」
おぉ、それはいいガイドさんに当たったんだね。 -
さて、食後にツアーが来たのがこちらの遺跡。相変わらず写真しかありませんよ。どこですかー。調べてみる。
ということで、こちらはどうやらスレインの丘(Hill of Slane)のようです。丘の上にはこんな感じの古い遺跡があったそう。
古いものやちょっと崩れた遺跡が好きな旦那さん、こちらで何枚も写真を撮ったようです。 -
こちらもスレインの丘の上の遺跡の中。
スレインの丘はアイルランドにキリスト教を伝えたとされているアイルランドの守護聖人、聖パトリックが復活祭を行った場所と言われているそうです。
だけど、その復活祭の炎が High King(たぶんとても偉い王様)の怒りに触れてしまい、王の軍隊がやって来てその火を消そうしたけれど消すことはできず、逆に聖パトリックの仲間達がタラの地でHigh King の臣下と対決して勝ったことからキリスト教の布教が許されたという伝説があるそうです。
・・・もしかしてこちら、アイルランドのキリスト教の歴史の中では重要な場所なんじゃないですか。 -
旦那、この頃になると旅の疲れが出ていたせいか、熱く語るガイドさんの説明の意味をよく理解できず。結局スレインの丘がどういうものかわからず「古い町の跡かなあ」と勝手に想像しながら見てたらしいです。
まっ、それはそれで楽しいからいっかー。 -

さあ、スレインの丘を後にします。
帰りがけにふと振り向くと、丘の上の遺跡がきれいに見えたので撮ったそうです。
◆Hill of Slane (Mythical Ireland)◆
http://www.mythicalireland.com/ancientsites/slane/index.html -
地面がなんとなく波打ってる。なんでかなー?と思っていろいろ調べていたら、この丘、ただの丘じゃなくて遺跡らしい。なので、この地面のうねうねはきっと人工的なもの。だけど長い年月の間にこうやって草が生えたんだろーなーと勝手に想像。
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タラの丘を去ります。最後に振り向いて写真を。・・・って、おいおい!タラの丘といえば、確か有名な石があるんでしょう?
旦那「例の遅刻してくるマイペースなフ○○○人のおばちゃんが、石にずーーっと抱きついて離れないんだよ。だから写真も撮れなかった。他のツアー客もブーブー言ってたなぁ。”○ラン○人はこれだから”って(笑)」
ということで、タラの丘の有名な立石(Lia Fail)は他の方の旅行記でどーぞ♪(えー)
◆Hill of Tara (Mythical Ireland)◆
http://www.mythicalireland.com/ancientsites/tara/index.html -
ニューグレンジには行けなかったけれど、代わりにステキな場所に行ったようでよかったよかった。ちなみに、だいぶ時間が押してしまったツアーの帰り道、終始熱く語っていたガイドさんが呟いていたそうです。
ガイドさん「遅くなっちまったなあ、ボスに怒られる(泣)」
ということで、ミステリーツアー終了と同時に旦那のアイルランド一人旅もおしまい。ダブリンでの最後の夜は、やっぱりアイリッシュパブでギネスを飲んで締めくくった旦那でした。
翌日は飛行機でロンドンへ。そして、遅い夏休みを取った私、ふみこにヒースロー空港で再会し、イギリスをレンタカーでまわる旅に出るのでした。
◆◆ 旦那のアイルランド一人旅 おしまい ◆◆
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※追記※
この旅行記のバスツアー、同じ会社でやってる "Celtic Day Tour" と行く場所が同じみたいなので、もしかしたら旦那の参加したツアーはミステリーじゃなくケルティックだったかもしれません。もしもそうだったらごめんなさーい!
▽Celtic Day Tour はこちら▽
http://www.overthetoptours.com/celtic/celtic.html
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