中欧四カ国、25日間(第七日)ブルノ、ブラスチラバ 110926
7位
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- keithforestさん
- 男性
- ブルノの旅行記 : 1件
- 旅の満足度 :
- 4.5
- 観光 :
- 4.5
- ホテル :
- 4.0
- グルメ :
- ショッピング :
- 交通 :

ブルノの街を巡ります。この街はいろいろありますよ。何せ古くて大きい街です。メンデル、ヤナーチェック、ムハといったところが一緒に学んだはずの学校があったり、シュピルベルク城、大学や文化施設、壮大な聖ペトロ・パウロ教会。
アウステルリッツの戦い現場を見に行く。これがまぁ、面白いモニュメント。
ブラスチラバに到着してから昼飯を食べて、日本語ペラペラの現地のガイドさんに案内されてぐるりと見物。「青い教会」も見てきました。
そうそう、ところでこの表紙の武者の像なんですが、「聖パウロ・聖ペテロ教会」からキャベツ広場に降りてくる途中のビルの屋上に「さぁみてちょうだい!」といわんばかり(絶対にいってますよ)に立っているんですが、ガイドの方にお伺いしても、数年前にできたんですよねぇ、というだけでなんだか判りませぬ。いくら何でもぎょっとします。ご存知の方はおられないでしょうか。
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今ではこうしてひとつひとつ色がつけてあったりして、ちょっと特徴付けようとしていますけれど、共産主義経済化に鉄のカーテンのこっち側の各国はこんな碁盤を立てたようなアパートが次から次に建てられたわけですね。とにかく供給されるけれど、その中身は問題じゃないってわけです。
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背後の建物に書かれている文字を見ると、これは多分チェコスロバキア共和国初代大統領だったトマーシュ・マサリク(Tomáš Masaryk)を記念したマサリク大学なのではないかと思います。
となると当然この銅像はマサリク、その人なんでしょうねぇ。なるほど、台座の石に「T.G. Masaryk」としてあります。なんでもこの方はチェコの歴史上非常に重要な方のようです。 -
その反対側にに建っているこの建物にはブルノ国立フィルハーモニー管弦楽団の垂れ幕が降りています。
なにしろブルノはレオシュ・ヤナーチェク(Leoš Janáček)の本拠地ですからこのオーケストラもヤナーチェックを得意としているのだそうです。
どうもこの界隈はCBD(Center Business District)なんじゃないでしょうかねぇ。 -
その並びにこんな看板が建っているホテルがあります。(ノイズだらけの写真で恐縮ですけれど、この字体を載っけたかったのです。
Hotel International Brnoというホテルです。建物を撮っていないのが実に残念なんですが、ブラジルの建築家、Oscar Niemeyerのバウ・ハウス建築だとしてあります。
(この人、今でも健在な様子で103歳だといいます。驚きです。) -
ブルノの街に浮かび上がったように見える、といわれている「聖パウロ・聖ペテロ教会」です。
残念ながら中の写真を撮ることは許されておりませんでした。
ショップで、シャルル・フランソワ・グノー(Charles François Gounod)の「聖ツェツィーリアのための荘厳ミサ ト長調」をブルノ・フィルハーモニー合唱団、ドム合唱団が参加してこの教会で2007年に録音されたと覚しきCDを入手。
なにしろ全編チェコ語で書かれていてよくわかりませんが、中身はまごうことなくこの曲で、壮大な規模で演奏、歌われております。
その上、
教会の真ん中にやってきた10人ほどの男性がまぁるくなったと思ったら突然アカペラで聖歌を奉唱するところに遭遇。イタリアから来たんだそうで、当然どこかの教会のクワイヤのメンバーか、さもなきゃ名のある合唱団か。 -
なんたってこの教会は「聖ペテロ・パウロ教会」と随分欲張った名前ですが、ガイドのマリアさんにお伺いしてみると、二人の聖人の名前を冠した教会はこの国にはいくらもあるんだそうで、帰ってきてから調べてみると、なるほど、ズラズラと出て参ります。
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「聖パウロ・聖ペテロ教会」から降りてきたら、そこが「キャベツ広場」といわれているマーケットです。
ご一行の皆さんは今日でチェコの通貨、コルナを使うチャンスが終わるからと、様々なものをお買い上げでしたけれど、中でも人気なのはあのワインの発酵過程の飲物、ブルシャックでしたね。 -
旧市庁舎にやってくるとAntonín Pilgramが造ったポータルのレリーフがあるのですが・・良く見ると真ん中のてっぺんの塔が左にくにゃっと曲がっているんです。
ブルノにこられた方が何人もこのことに書いておられますからご存知の方がたくさんおられるのでしょうけれど、15世紀末にこんなことをしたというのは相当に力を持っていたということなんでしょうか。ちなみに彼はウィーンの金儲け教会、聖シュテファン大聖堂の建築にも関わっています。
約束された条件が満たされなかった腹いせだといわれております。(えぇ度胸してるやんけ!) -
で、正時に鳴るとこんなものが転がり出てくるらしいのですが、いくつかある溝のどこから出てくるのかが判らないので、早い者勝ちでやってきた人がこうして手を突っ込んで待っているんだそうです。
しかし、大の大人が石にしがみついて、なんでこんなスーパーボールのようなものが欲しいのか、わからんのです。言葉が通じない悲しさでございますよ。
どなたかご存知の方、おられないでしょうか。 -
街中でこんな状況を眼に致しました。なんだろう。
ロシアのアイスホッケーチーム「ロコモチブ」が乗った飛行機が9月7日に墜落して43人が死亡、2人が負傷しました。この時の死者のうちの37人がチームの関係者で、その中にチェコ人の選手も含まれていたのだそうで、その死を悼んで市民が蝋燭を並べています。
アイスホッケーが大人気スポーツですから、まぁ、いってみればメジャーに行っている日本の野球選手だと思っていただければ良いんじゃないでしょうか。 -
さて、ブルノを後にして東へ直線距離で15kmほどまいります。こんな具合に今やのんびりした畑です。
ここが1805年12月にロシア・オーストリア連合軍がナポレオン・ボナパルトに敗れたアウステルリッツの戦いの現場であります。
てなことをいわれても、その当時のことに全く造詣が深くない、なぁ〜んもしらない私はなんのことやらさっぱり知らないのであります。 -
私が興味津々なのはこれです。そのアウステルリッツの戦いを記念したモニュメントが建っておりまして、下には小さなホールまで造られているのであります。
正式には「平和記念碑」と呼ばれているらしいですが、プラハ中央駅のあの建物を設計した建築家、Josef FANTAの作品だということですから、そりゃもうアール・ヌーヴォーそのものなんであります。そろそろ100年になる建築物だそうです。堪りません。 -
ブラスチラバに到着し、昼飯の後、日本語ペラペラの現地女性のガイドの方に連れられてブラスチラバの旧市街に繰り込みました。
通りにこんなものが埋め込まれています。昔のボウリングのメーカーでブランズウィックというのがありましたけれど、あそこのマークかな、と思いました。(んな、わきゃないだろ!)
なんと、王様が戴冠式パレードで通った路を示すものなんだそうです。なにしろかのマリア・テレジアだってここを通ったんだそうです。 -
街中でハンガリーの民族楽器である「ケーテル」を弾いているおじさんがおられました。コインを入れて写真を撮らせて貰いました。
テレビで見た楽器です。あれ、ハンガリーの楽器だと聞いたけれど、この際、まぁ、良いじゃないですか。 -
この辺りの路地は実に先がどうなっているのか判らないけれど、大きな石の石畳になっているのが風情を造っておりますが、これが実に歩きにくうございますな。実に疲れます。
こういうところではハイヒールを履くバカはおりませんね。一体、あのハイヒールなるものはいつ誰が発明したんですかねぇ。 -
ブラスチラバといったらこの橋でしょ?1972年完成の斜張橋ですが、この塔屋の上が回転レストランになっているんだそうです。
現地の方のお話では高級レストランという格付けなんだそうで、結構な値段なんだということでしたよ。如何にも共産圏の建築物、という印象を持ちましたね。
この街はウィーンの東、約20km位しか離れていないのが不思議な感じがします。 -
お城にあがる前に現地ガイドの方のお話を聞いていたら、突然その方が強い口調で「後ろにいるお爺さんはスリですっ!その後ろにいる二人もその仲間ですっ!」というのですよ。一瞬何事が起きたのかと思いました。
そのお爺さんというのは如何にもヨボヨボな感じの爺さんで、われわれみんなが突然振り返ったものですから、足が止まりました。そして、鞄を袈裟懸けにした、如何にも観光客に見えるこの男女二人組はそそくさと離れていきました。
私達にはとても見破ることができないんだなぁと鞄を抱え込みましたね。 -
お城の構内に建てられていたハンガリー王女、エルジェーベトです。
彼女は13世紀の方ですが、後に列聖されて聖エルジェーベトとしてテューリンゲン、ヘッセン、未亡人、病人、パン焼き職人、織師の守護聖人とされています。
幼くして政略結婚(当時の王室はすべてそんな具合です)したのですが、困っている人びとに手をさしのべた方として知られた人です。
この方の名前をとっている教会はかなりあって、この地には「青の教会」として知られている教会もこの方の名前を戴いています。 -
対して時間があったわけではないですが、とにかくこの「ブルー・チャーチ」を目指しました。途中から路が曲がっていて、どこにいるのか判らなくなり、通りかかった若い女性に道を聞くと、ごく普通に英語が帰ってきました。若い人はどこに行っても英語で対応ができるのが良いなぁ。
午後6時から礼拝があるんだそうで、その直前に到着。 -
通りに面した入り口から、それほど大きくない教会の中を覗くと、やや、本当に中も全部パステルカラーのブルーに塗ってあります。
あたかもHanakoかなんかの取材のために塗ったんじゃないかと思えるほど、若い女性に大受けの気配を感じますぞ。 -
ブラスチラバの繁華街なんじゃないかと覚しき通りを歩いていると、こんな看板。
これ、「焼きピラフ」って書いてありますぅ?まさかぁ。300gで5.90ユーロって書いてありますね。
あ、そうだ、スロバキアはユーロなんだ!チェコがコルナのまま、ハンガリーもフォリントのままなのに。
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