泰緬鉄道博物館のクチコミ2件
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- ダリ子さん
- カンチャナブリのクチコミ : 3件
- 旅行時期 : 2009/09(約3年前)
タイ中部・バンコクから北西120kmにあるカンチャナブリ県。第2次世界大戦中、日本軍が連合軍の捕虜、占領下のアジア人を使って、軍需物資輸送目的でタイとビルマを結ぶ鉄道を作らせた、有名な映画「戦場をかける橋」の舞台となった場所です。
日本語では泰緬鉄道(泰:タイ、緬:ビルマ)という名前ですが、英語名はThe Death Railwayです。
当時の鉄道はほぼ全て今はレールが外されて密林と化していますが、一部が保存され、山道となっています。その山道がヘルファイアーパス(Hell Fire pass)です。
国道沿いに案内が出ていますが、あまり目立つ表示ではないので、少し分かりづらいかも知れません。サイヨーク・ヤイ国立公園より12KM程南下したところの西側にゲートがあります。博物館があり、こちらは入館料がかかります。ハイキングコースのみ行くならば、入場は無料です。博物館で案内図を頂いてから(無料)回ってください。
全ての道のりを歩くと片道4キロです。途中、落石の危険があるため、一部通行止めになっていました。
しっかり歩くなら、トレッキングになります。
勿論、運動靴、ナップザックに日焼け止め、帽子、水、そして、虫が居るので虫除け(蚊取り線香がお薦め)、キンカン等があると重宝します。
雨の日は足場が悪くなり、また、途中の切り通しは岩が両脇にあるので危険です。
私たちは4分の3の道のりを往復したので、ざっと3時間程度かかりました。
戦時中は線路が敷かれていた所にいつから木が生え始めたのか、大木が聳え立っている場所があります。太い幹は大人3人でようやく囲める程の大きさです。植物の生命力の偉大さをまざまざと見せつけられます。
この場所は戦後忘れかけられジャングルに戻りつつあった場所を、後世に伝えるため、オーストラリア人の元兵士が中心となり保全されることになったそうです。現在管理は募金のみで賄われています。日本人には馴染みがないのが非常に残念です。戦争中は、連合国軍の捕虜のほか、名もなきアジアの労働者、朝鮮人が日本の軍需物資輸送(鉄道建設)のために駆り出され、少ない食料の中(コメはタイ米が幾らかありましたがタンパク質が多く不足していました。)多くの命が餓え、栄養失調が高じて病死などによりこの世を去りました。
彼らの生きた証を後世に伝えることができれば、少しは報われるでしょうか。是非一度日本人として訪れてください。教科書では教わらない歴史が眠っています。- アクセス :
- 1.5
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- さすらいおじさんさん
- カンチャナブリのクチコミ : 11件
- 旅行時期 : 2005/11(約7年前)
タイ・カンチャナブリの泰緬鉄道博物館(2005年11月12日)
タイ・カンチャナブリの泰緬鉄道博物館には東南アジア諸国から徴用され泰緬鉄道建設の犠牲になった人達の紹介が多い。日本は連合軍の捕虜を優遇し、実際には連合軍よりはるかに人数が多かった東南アジア諸国から集められた人達を冷遇していたと説明していたことが印象に残った。「戦場に架ける橋」では連合軍の捕虜ばかりが目立つが東南アジア諸国の人達の犠牲者が数段多いのに日本は連合軍の共同墓地などの援助をしたものの東南アジアの人達の共同墓地や慰霊碑は作っていない。確かに日本人の西欧人へのコンプレックスの表れかもしれないし、中国、韓国を代表とするアジア諸国の日本への不満はこのような偏った対応から来ているのではないだろうか、と思った。連合軍共同墓地の隣にある。入場料は60バーツ・180円だった。
旅行記;http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10045518/
(写真は泰緬鉄道博物館近くから見る夕日)
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