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台北でのパスポート紛失体験レポート - 台北のクチコミ

ntjr46さん 写真

ntjr46さん
男性 / 台北のクチコミ : 5件
旅行時期 : 2015/01(約3年前)

2014年12月29日発1月1日着の羽田―松山便を利用しての台北旅行でのパスポート紛失・盗難レポートです。
結論を先に書くと、パスポートを紛失・盗難した国から日本へ直接帰国するための「渡航書」を発券してもらうためには、国籍証明用書類として戸籍謄本(本籍記載住民票でも可、6か月以内発行のもの)とパスポートコピーを海外旅行に持参すべき。(当然、パスポートとは別に持参)、台湾は戸籍謄本(6か月以内に発行したもの)が必須です、運転免許証では国籍証明できませんでした。
以下、私の台北でのレポートです。
台北到着初日の29日、有名な士林夜市で背中にしょっていたリックサックからパスポート、5枚のクレジットカードが入った財布を盗まれた。気づいたのは20時過ぎ、ホテル近くのレストランで会計する際。すぐにホテルに戻り、コンセルジュに相談、先ずはクレジットカード会社への連絡と警察への盗難届の手続きとのこと。盗難にあった際の状況を中国語で記載したメモを作成してもらい、警察へ電話で事前に連絡していたく。ホテルの部屋でカード会社へ連絡、5枚あったため連絡に1時間以上かかる。既に多額の使用実績があるとのこと。プロの窃盗団と思われる。ホテルからタクシーで警察へ。警察署窓口の方は日本語ができないので、日本語できる方と電話で相談しながら書類作成。入国時のパスポートデータがまだ警察に届いていないとのことで、明日、出直すように指示されますが、パスポートコピーを持参していたため、その場でカードの紛失届を作成してもらう。(これをカード会社へ提出する必要あり)警察で1時間以上、結局、ホテルに戻ったのは24時過ぎ。
翌30日、朝一番で「パスポート紛失届」を発行してもらうため「移民局」へ。写真2枚必要とのことで移民局地下にあるセルフの撮影機(日本にあるボックスタイプのもの)で写真を用意(120元)。続いて、「帰国のための渡航書」を発券してもらう「公益財団法人交流協会台北事務所」へ。がしかし、事務所へ行ってみると「12月27日から1月4日まで休み」の張り紙。日本の機関なので日本と同じ業務方式らしい。(これは他国の日本大使館・領事館でも同じ)
ホテルに戻る途中、ANA台北事務所(私はANAダイヤモンドメンバ)で交流協会が休み期間中に特別に対応してもらう手段を相談。交流協会領事室の緊急連絡先を調べてもらい電話してもらうが留守録。とりあえず5日の羽田便の予約を入れる。ホテルに戻り5日まで部屋を確保(1日、2日は満室のところ、なんとか調整して確保してもらう)、ホテルの部屋でカード会社の海外トラベルデスクへ連絡してみることに。まずは一番よく使うダイナーズの台北デスク。HIS台北事務所に業務代行しており、日本語窓口に連絡するもカタコトしか日本語ができず、こちらの要求が十分伝わったか不安。次はJCB台北デスク。日本語窓口の方は日本人の方で(後でJCBが業務代行を依頼している地元旅行会社の方と判明)、当方の状況を説明し、1月1日帰国予定便までに「渡航書」発行する手段がないか相談。JCBの方が交流協会の方と連絡とっていただき、必要書類等(移民局の紛失届と写真3枚、国籍証明書、手数料)が全てそろっていれば31日9:30に発券するとのこと。感謝感謝。私の方でJCBの方からおしえていただいた交流協会の方へ直接連絡し、国籍証明書類として運転免許証でもよいか確認。交流協会の方が大使館の領事の方に確認したところ、本籍記載住民票、戸籍謄本のいずれかでないと発券できないので、日本で原本入手しファックスしてもらい持参するようにとのこと。日本の行政機関も当然27日から4日まで休み。日本の市役所の休日連絡先へ連絡してみるも5日以降でないと対応できないとのこと。結局、「渡航書」の発行は5日以降かとあきらめるも、日本の自宅に戸籍謄本がないか、頭をめぐらせる。なんと昨年5月に母が亡くなり、相続関係手続きのため戸籍謄本をとり、1通使用しなかったことを思い出す。次男に自宅に行ってもらいホテルに戸籍謄本をファックスしてもらい、翌31日交流協会で「渡航書」を発券(手数料760元)していただき、当初予定どおり1月1日帰国しました。
帰国後、各国の日本大使館HPで確認してみると、国籍証明書類としては、戸籍謄本または運転免許証となっており、戸籍謄本を持参していない方は相談してください。という大使館が多い。実は台湾は日本と国交がないので大使館をおいていない。大使館の替りに民間機関が領事業務等を代行しており、日本側は「公益財団法人交流協会」が台北と高尾に事務所をおいている。国交がないため、国籍確認が厳密なのかも知れない。

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