ガルーダ・インドネシア航空の座席指定について

回答日：2018-07-21

事前座席指定機能
　ご自身が購入された航空券で、座席が選択できる時期は、事前座席指定ができる航空券では、３つのタイミングがあります。
　その１は、航空券購入時での座席指定です。航空券購入時の座席指定は、購入された航空券が事前座席指定機能がついている航空券（費用タイプで決まります）でできます。事前座席指定機能がついていない航空券（多くの場合、「安い航空券」がこの傾向にあります）ではできません。LCCによっては、席の選択そのものが有料になっているケースがあります。
　その２は、オンラインチェックインによる座席選択です。この時でもすべての空いている席が選択できるかというと、購入された航空券で選択でき、かつ、空いている席のみ選択できます。多くの場合、安い航空券の場合は、メインキャビンの、しかも、機体後方の席になります。
　事前座席指定機能がついていない航空券で、困るケースは、家族とか仲間で複数の席を予約し、隣り合う席を確保したい場合です。残念ながら、この場合のウルトラCの方法はないと思います。彼氏や彼女と隣り合う席に座りたい場合は、オンライン予約の際、航空券タイプが事前座席指定機能がついているかどうか確認するのが唯一確実な方法で、発券する前（費用を払う前）に座席指定に行い、座席指定不可の航空券とわかった場合は、その航空券を買わないことです。私の場合の安い航空券とは、私が必要とする機能がすべてついている航空券で一番安いものを言います。
　その３は、空港のチェックインカウンターに早めに行き、希望の席を言い、利用航空券で使用でき、空いている場合に、確保できることがあります。親と子供、夫婦のような特別な事情がある場合は、それを言うことをおすすめします。
　ＬＣＣ以外の航空会社で、もし、オンラインチェックインでも隣り合う席が確保できなかった場合で、搭乗後に隣り合える席が空席で見つかった場合は、客室乗務員に言い、その席に移る許可をもらい、ドアークローズも空いていた場合は、そこに移る最後のチャンスを活用する方法もあります。
　もし、客室乗務員の許可が「巡航高度に達したら」という条件で許可をもらえたら、許可条件を守って移動し、後に着陸態勢に入ったら、もとの席に戻ることをお勧めします。巡航高度での移動は、飛行機が小さく、飛行機の重心位置を配慮しなければならないとき、言われることがあるからです。飛行機は、飛行開始前に搭載貨物、搭乗旅客のデータにより、重心位置をセットして離陸するのです。
　大切な人と隣り合った席を確保したい場合に、まだ、いくつかの気をつけなければならない点がありますが、文字数が多くなるので割愛します。
ご参考までに。

回答日：2018-07-20

24時間前のウェブチェックインでは無料で指定できます。
イグジットシートは有料だと思います…

回答日：2018-07-20

24時間前のwebcheck inで、有料座席以外はお好きに選べますね。チェックインが完了すると、なんちゃって搭乗券は発行されますが、結局空港のカウンターで荷物預けしてクレームタグとボーディングパスが発行されます。
チケット購入時に無料で座席指定できた航空会社も、だんだん有料になってます。ガルーダインドネシア航空で帰路、滞在先のお近くにガルーダのオフィスがあれば48時間前からチェックインできます。座席を選んで搭乗券を発行してもらえますが、荷物は空港のカウンターで預けてください。特別お得なことも便利なこともないですが(^-^;、Eチケットレシートとパスポートを忘れず持って行ってね。

回答日：2018-07-20

航空会社が料金や条件を出す航空券には、オプション条件が必ず書かれています。with feeならば有料ですが、これはあくまで事前のシートアサインのことを指し、webを含むチェックイン時に自動的に振られるシートにはチャージはかかりません。また当該便の空きによってはいくつかの空席の中から選ぶこともできます。結局は格安チケットはLCCと同じようにオプションには必ずお金がかかるものだと認識した方が良いと思いますよ。