2012年春節 1月21日 デリー、シムラ、ジャイプール、ボーパール、サーンチー、ヴァーラーナスィー旅行
38位
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- 旅の満足度 :
- 5.0
- 観光 :
- 5.0
- ホテル :
- グルメ :
- 4.5
- ショッピング :
- 交通 :
- 5.0

2012年の春節も彼女は故郷に戻る必要があるため、昨年に続き一人旅行。
行き先は最後までトルコと迷いましたが、インドにはまだまだ世界遺産があるので、再びインドに行く事に。
当初コルカタから東インドを廻る事も考えたのですが、ジャイプールのジャンタルマンタルに昨年行かなかったことがどうしても引っかかっていたので、再び、ニューデリーからインドに入り、西北インドを廻る事にしました。
今回の予定はこのようにしました。
1/19 広州→ニューデリー 中国南方航空 CZ359
空港近くのThe Corporate Hotel泊
1/20 ニューデリー→シムラ キングフィッシャーエアライン IT 4353
シムラ見物と翌日のカルカ=シムラ鉄道のシルバルクエクスプレスの切符を購入。
1/21 引き続きシムラ見物
夜カルカ=シムラ鉄道(世界遺産1)シルバルクエクスプレスでカルカへ。
カルカでハルラー=カルカエクスプレスでデリーへ
1/22 Be Bhuj エクスプレスでジャイプールへ
翌日のRTDC1日ツアー申し込み
Hotel Maya International泊
1/23 RTDC 一日ツアーでジャンタルマルタン(世界遺産2)を始めジャイプール見物
Ju Puri エクスプレスでボーパールへ移動
1/24 ビームベートカーの岩窟群(世界遺産3)
Hotel Sonali Regency Bhopal泊
1/25 Bilaspur エクスプレスパスでサーンチーに移動
サーンチー遺跡群(世界遺産4)
Vindhyachal エクスプレスでカトニーに移動
1/26 早朝カトニーでSc Pnbe エクスプレスでヴァーラーナースィーへ移動
Hotel HAIFA泊
1/27 ガンガー見物
サールナート見物
Shiv Ganga エクスプレスでニューデリーに
1/28 ニューデリーで何するかは当日の気分で決定
夜 ニューデリー→広州 中国南方航空 CZ360
1/29 中国時間朝6時広州着→ 帰宅
おまけ 1時30分発の飛行機で大連移動翌日会議。
という感じです。
カルカ=シムラ鉄道以外の列車のチケット、ニューデリーからシムラへの飛行機のチケット、ヴァーラーナースィのHotel HAIFA以外のホテルはすべて昨年同様インドのインターネットCleartripで予約し、Hotel HAIFAは直接メールして予約。カルカ=シムラ鉄道は中国から予約方法が見つからず、行って購入することに。
1/21
前日天候不良で飛行機の移動ができず急遽列車で移動。4時間遅れでカルカ駅に到着。
シルバルクエクスプレスの切符を買いに行ったら、ブッキングオフィスへ行け!と言われ、行ってみると開店前。買える切符を購入。カルカ=シムラエキスプレスの2等席でシムラに。
シムラは植民地時代の夏のインドの首都。イギリス人が作ったおしゃれな街。
しかし!4時間遅れのため、シムラにいれたのはわずか3時間。
残念ながら中心地しか見れませんでした。
大忙しの3日目スタートです。
-
カルカ駅の到着。本来は4時30分着。でも到着時間は約4時間遅れの8時15分。
到着前に向かいのベッドで寝ていたポーランド人ご夫婦と話をしていて、インターネットでカルカ=シムラ鉄道の切符が買えることがわかりちょっといやな予感。
カルカ駅では今乗っているハウラー=カルカメールに接続する形でシルバルクエクスプレスが発車するはず。その切符がすでに売れきれている可能性も出てきました。
ちなみにこのご夫婦はインターネットで、12時すぎ発のヒマラヤンクイーンエクスプレスの切符を購入していました。 -
ポーランド人ご夫婦とお別れし、いそいで駅の切符売り場に走ります。シルバルクエクスプレスの切符を購入しようとすると、「ここは自由席の切符だけ。外にある予約センターに行きなさい」
と言われ、再び走ってブッキングオフィスに行くと、まだ開いてない!
「これはいかん!!」
また駅の切符売り場に走り、ひとまず33ルピーで切符を購入。なんでもいいからシムラに向う!
とホームに戻りかけたら、先ほどのポーランド人ご夫婦が駅の外にでてきました。
どうしたのかと聞いたら。
「カルカ=シムラ鉄道も遅れているからすこしでも早く行く方法が無いかと思って。君は切符買えた?」
「買ったのは買ったけど、5時間立ちっぱなしになりそうです」
「私たちもそれを買って早くシムラに向おう!どこで切符買える?」
って話になってお二人を切符売り場に連れて行き、3人でプラットホームに戻る事に。
プラットホームにはカルカ=シムラエクスプレスが停車していました。
これはどうやら、満席のようです。
やはり予約してから来るべきのようです。
前日にニューデリーで買えば良かったんですよ。今思えば。。
-
シルバルクエクスプレスの向かい側にカルカ=シムラエクスプレスが停まっていました。30分後に出発するとのこと。2等席に乗り込むとやはり座るところはありませんでした。が、一人のインド人男性がポーランド人の奥さんに席を譲ってくれました。
そうこうしているうちにシルバルクエクスプレスは発車していきました。 -
おそらくシルバルクエクスプレスが発車して20分も待たなかったんじゃないかなぁ。僕たちの乗るカルカ=シムラエクスプレスが発車になりました。
このたび記念すべき一つ目の世界遺産
インドの山岳鉄道群の一つカルカ=シムラ鉄道の旅の始まりです。 -
発車当初の車内。我々3人のうち奥様は席をゆずってもらったために写真の窓際に座る事ができましたが、僕とご主人は立って行くことになりました。
乗客みんなシムラまで行くなら5時間しんどいぞ!と思ったのですが、普通に生活路線でもあるので、途中の駅でどんどん人が降りて行き、立っている人が1時間後にはほぼ座る場所ができました。 -
カルカの街をながめながら列車はゆっくりと進んで行きます。
スピードは本当にゆっくり。
カルカからシムラはタクシーなら2時間半。バスなら3時間半のところこの急行列車カルカ=シムラエクスプレスは5時間20分で結びます。
なんでもみかんを満載にしたトラックよりも遅いとか。 -
ドアが開いているからこんなこともできます。
暗闇の中に出口の光。
この列車トンネルに入るたびにお客が窓の外に向って奇声をあげて音の反射を楽しんでいるので、トンネルに入るたび恐ろしいほどうるさくなります(苦) -
反対方向の列車が入ってきました。
一緒にシムラに向うポーランド人ご夫婦の乗る予定だったヒマラヤンクイーンエクスプレスでした。
おそらくカルカに着いたあと折り返しシムラに向うはず。
ご主人に一言。
「これが、カルカについたら、2時くらいだから、3時発車ってことになってましたね。これに乗ったのは正解だったんじゃないですか。」
「そうだったね!」とはご主人の言。 -
一番の景色を納めて車内に戻り、アグラから旅行にいらっしゃっていた家族の座っているところに座らせて頂きました。
そこで、アグラのお菓子をいただきました。なにかの柑橘の実にハチミツがかかったような甘い不思議なお菓子です。 -
シムラ駅は街の外れにあるのですが、街の方に線路がまだ続いています。
さて駅を出て、ポーランド人ご夫婦と別れ、帰りの切符を買いに窓口に向います。
この時点で何時の切符が買えるか分からず、事と場合によってはとんぼ返りになる可能性もある焦りから、ポーランド人ご夫婦の写真も撮らしてもらわず、連絡方法すら聞かずに別れてしまいした。
さて、ブッキングオフィスに行くと当日しかも3時間後の列車にも関わらずシバルクエクスプレスの切符を取る事ができました。
-
これで安心してシムラ見物を3時間ですができることになりました。歩いて街のほうに向います。
山の斜面に建物が立ち並ぶ、海抜2076mヒマーチャルプラデーシュ州の州都シムラ市です。
イギリス植民地時代の夏の首都となっていた場所で、イギリス人が一から作った街です。
イギリス植民地時代はコルカタが首都。僕が乗って来たカルカメールとカルカ=シムラ鉄道で初夏と晩夏は大移動が行われていたと思われます。 -
食べたものはアップルパイ50ルピー/グリルチーズサンドイッチ60ルピー/オリジナルブラックティー30ルピー
計140ルピー。
さすがに元イギリスの国。更に夏の間だけとはいえ首都だったところ。アップルパイが特においしかったです。 -
食べ終わったら再びスキャンダルポイントに向います。
途中にあるガイエティーシアター。
100年前に建てられたゴシック様式の劇場です。
お金を払えば中も見れる様です。が、入り口に誰もいませんでした。時間の事も有り、中は見ませんでした。 -
ザ・モールを後にしてヴィセレガルロッジと呼ばれる、イギリス統治時代の総督の住まい。シムラの政治の中心になったところを目指して歩き始めました。
ちょっと歩くと、山!って感じのところから街を望み見るようになります。 -
詳しい地図が無い状態で街にある案内標識をたよりにヴィセレガルロッジを目指しましたが、途中で道を間違えてしまい、山の反対側に出てしまいました。
そして道に来る人に聞くと山の下の方を指差して
「あそこだよ!」
え〜!着た道戻ってさらに同じかそれ以上歩かないかんよねこれ!
諦めました。
来た道を戻り5時にシムラ駅到着。
もう少し時間がほしかった。シムラ市は情報も少なくあまり期待はしてなかったのですが、ものすごくきれいな街でした。
-
この列車。エアコンがありません。窓は開ける事ができます。シムラからカルカは標高2000メートルのところからゆっくりと標高を降ろして行きます。さらにこの小さい車両の中にはわずか18人の人。行きなんて30人以上はいたはずですから。
つまり以上の理由から列車の中がめっちゃくちゃ寒い。みるみる自分も含めてまわりの人が着膨れて行きました。
僕もジャンバー2枚。デリーで買った手袋、帽子。当然モモヒキ。さらに足の上にパーカーをかぶせて。
それでも寒くてたまらず、バログ駅についたらホームに飛び降りてチャイを買いに。ところが売っていたのはコンソメスープ。
それでもいい!とにかく温かい物を!
このコンソメスープとトマトスープは列車の中でよく売っていました。胡椒がちょっと強めに聞いていますが、焼いたパンを浮かべて飲む。非常においしく体を温めるのにもってこいでした。
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