亡命チベット人の学校を尋ねて(2)
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- tabioyaji2さん
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9月18日紺の日は土曜日で、朝はコルラをして、TCVに行き、午後からホームの子供たちと過ごします。
なおこの旅行の映像はYoutubeのチャンネルMrSharibhuにupされていますので、そちらも見てください。
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祈る人。チベットの坊さんは日本の坊さんのようにかなり世俗的である。修行中のことを考えると日本の坊さんのほうが禁欲的であろう。それぐらいチベットの坊さんはちょっと雰囲気がちがう。すばらしい坊さんと、堕落的な坊主とごったにいるのがチベットの坊さんたちだ。最近は外国人も多い。
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コルラの途中に東屋があって、そこには半年後とぐらいにインド人の乞食家族がいる。インドでは乞食というのはカーストの最下層の人たちの一つの商売でもある。この子はその家族の子ども。この子は生まれついたときから最下層のカーストで、ここから這い出すには大変だと思う。
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その子どもの母親。この女性は足萎えである。体に障害を持っている。インドにいる亡命チベット人を支援しているけれど、こういうインド人を見ると心が痛くなる。インド人のほうが貧困層は多いのだ。どうにもしようがない。写真を撮らせてもらって10RSをおいてきた。
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インド人のすごいことは、こういう境遇にあっても、その境遇を受け入れていることなのだ。自分がこのカーストで生きるとしたら、やはり黙ってその運命を受け入れるしかないのだろうか。この人たちは教育などほとんど受けていないし、受けられるチャンスなどないといえるだろう。毎年来るたびにここの住人がちがうのだ。何か約束事でもあるのかも知れない。この人たちの生活の中に立ち入る勇気は残念ながらない。ここではチベット人の乞食はいないです。
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知り合いのスポンサの子。成績優秀なのだ。チベットからヒマラヤを越えて来た子。チベットからきた子の方が、勉強に対して強い意識があるので、おおむね成績がよい。勉強するために親と離別してまで亡命してくるのだ。
最近の問題は、インドに来て勉強しても先々あまり報われないということなのだ。高等教育を受けると、外国の暮らしが良くなって、チベット人のもとへ戻ってこなくなる傾向にある。
豊なチベット人の子どもたちも欧米の国籍を取得して、戻ってこないのだ。新たな問題が亡命チベット人の中に発生している。いままであまりにも貧しく、政治的自由もない境遇でいた、彼らが自由と豊かさを前にしてしまうと、祖国の回復よりそちらに目が奪われるのは、もともと彼らの宗教が世俗的だから、仕方ないかなと見ている。精神性や倫理性は正直日本人のほうが強いと思う。 -
ジャンパリン老人ホームを訪問。夫婦で入居している。
奥さんは目が不自由である。
実はこの日は9月19日。この夜にこのおじいさんは死去したのだ。2011年3月にこの老人ホームを訪ねてわかったのだが、その死去した日が9月19日とあったのだ。
あまりのことに驚いた。この人は老人ホームの人たちの中でも紳士であった。とても残念だ。 -
東北福祉大の学生とチベタンの10年生以上の子どもらと、お話しました。「円高は日本の経済にどういう影響があるんですか」だって。「日本のサッカーはどうして強くなったのか」という質問も出ましたね。侮れませんよ。
「日本の大学は留学生を受け入れてくれますか」 -
統一試験で60%以上の成績だとサイエンスコースで、50%以上がアートコース(文化社会)、36%以上がコマースコース(商業)と成っていて、それ以下は進級できずに、10年生から職業コースに移ることになる。この15歳以上の女の子たちは、一応進級組である。
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亡命チベット人の子どもたち、およびインド在住のチベット人など、貧しい子どもたちの教育と、高等教育へ子どもたちを進学させる資金と、先生の能力のレベルのばらつきの問題がある。
それらの問題を抱えているのが現状だ。
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