雲南省 オヤジ千鳥足の旅
211位
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- 旅の満足度 :
- 3.0
- 観光 :
- 3.0
- ホテル :
- 3.0
- グルメ :
- 3.5
- ショッピング :
- 交通 :
- 4.0

パスポートとお金、カードを財布に入れ、
文庫本数冊と衣類3日分ぐらいをカバンに放り込み、
ガイドブックも持たず、
詳しい計画も立てず
ぶらっと海外に旅立つ。
こんな旅に憧れていた。
今回の昆明、麗江、シャングリラ、大理の飲み歩きは、
正にそんな旅。
私ぐらい旅の達人になると、
そんなことは朝飯前。
という訳でなく、
タイの地方に住むわしは、
バンコクの古本屋でガイドブックを買うつもりでいたが、
バンコクに出たら終始酔っ払い。
ネットで探した大雑把な地図ぐらいは印刷して持っていたので、
まあ、ええか〜、と思い、
結局、買いに行かず。
更に、酔い潰れてバス停で寝ていて、
目覚めるとデジカメが無いという失態まで犯してしまった。。。。。
馬鹿だーー;
-
バンコクの空港免税店でデジカメを見ると一番安いので2000Bちょっと。
中国製が多いと思われるデジカメ。
中国の方が安いと思い、
購入することなく
タイ国際航空の飛行機に乗り込む。
今回購入した航空券は、
6/30 バンコク→昆明 7/13 昆明→バンコク
航空券 7,295B BKK空港税 700B KMG空港税 435B 燃油チャージ等 3,050B 合計 11,480B
燃油チャージ代が高いな〜。
約2時間のフライトで14時過ぎに昆明に到着。
経済成長著しい中国。
世界の工場として、
物を作り世界に輸出しているので、
沿岸部の都市は発展しているのだろうが、
昆明は内陸部。
どんな都市だろう。
空港ロビーへ出ると、
一人のオヤジが寄ってくる。
観光客を相手に商売をしている人たちだ。
だいたいの国際空港にはいる。
この手のオヤジは、
普通、怪しい英語、もしくは日本語で話し掛けてくる。
しかし、このオヤジ英語が全く喋れない。
バスという英単語も分かってない様子。
5000Bを両替し、
オヤジを振り切り、
バス乗り場へ。
行き先が書いてある。
日本人は漢字がある程度分かるので便利だ。
中国の漢字と日本の漢字は全く同じではないが、
何となく理解できる。
バス会社のねーちゃん達に、
身振り手振りで、
「このバスどこまで行くの?」と聞く。
何となく市内に行くことは分かったので、
切符を買ってバスに乗り込む。
しかし、このねーちゃん達も英語を全く喋らない。
数字も中国語で言う。
????
国際空港なのに。
車窓から眺める昆明は大都会。
高層建築が並ぶ。
鉄道駅を経由して、
バスは街の大通りに止まる。
どうやら到着したようだ。
運ちゃんは親切にも何かを色々と説明してくれる。
しかし、全て中国語。
分からんと首を振っても中国語。
どうせ、英語で喋られてもよく分からないので、
まあ、えっか、と思い、
街を歩き出す。
わしは旅に出て、
初めての街に着くと、
取り合えず歩く。
当てもなく歩く。
ひたすら歩く。
街の標識も漢字なので、
大体の位置は分かる。
交差点では、
どちらへ向かえば面白そうか、
きょろきょろしながら、
行き当たりばったりで歩く。
疲れたら店に入りビール。
と行きたいところだが、
そう簡単ではない。
日本人のわしは見た目は中国人と同じ。
店に入り「ニーハオ」と言うと、
向こうは中国人だと思っているから、
中国語で喋りかけてくる。
分からないと首を振る。
でも中国語で喋りかけてくる。
仕方ないから、
紙に「我是日本人。不可中国語」と書いて見せる。
そうか、そうか、という顔をして、
中国語で喋りかけてくる。
ビールを注文するのも一苦労。
食堂に入り、
壁に貼られたメニューを指さし注文。
担担麺を食べる。
日本人には麺が茹で過ぎと思われるが、
花椒(かしょう)がきいていて旨い。
大盛りで6元(100円弱)はうれしい。
繁華街にたどり着く。
凄い人だかりで賑わっている。
カルフールがあったので、
入店して物価のチェック。
日本よりは安いが、
タイよりは少し高いかな。
デジカメのコーナーへ。
げっ!!タイより大分高い。
どうせ一人旅。
子供と一緒ならカメラは欲しいところだが、
オヤジ一人では、持っていても邪魔なだけ。
そう思い購入せず。
夕方になり、
宿探し。
全く情報がない。
餃子屋で水餃子を食ったとき、
おばちゃんに指差してもらった方向に行くと、
ホテルらしき建物を発見。
ここでも中国語のみ。
「我是日本人。不可中国語」と見せると、
手を振られる。
ホテルではない???
外に出て外観を見るが、
どう見てもホテル。
何故に????
次を探す。
HOTELと書かれている高そうなところはパス。
庶民的な宿に入る。
単間80元 夫婦間120元などと看板に書いてあるので、
宿に違いない。
中国語で何か色々と説明してくれる。
身分証明書を出せろ、みたいなことを言っているので、
泊まれそうだと思いパスポートを出すと、
驚いた様子で駄目と言う。
中国では外人が泊まることが出来ないホテルがあることは知っていた。
でも、こんな都会にあるホテルでは、
ほとんどが大丈夫だろうと勝手に思っていた。
駄目なのは小さな汚い宿ぐらいだろうと。
しかし、そうではないようだ。
5,6軒断られて、
ここなら大丈夫だろうと、
多少の出費を覚悟して入ったホテルでも、
おもむろに見せられた紙には、
中国語と英語で、
外人は駄目みたいなことが。。。。。
どうしよう。
中国はあんなに国土の大きい国なのに、
基本的に時差がないらしい。
昆明はタイとでは経度は変わらない。
しかし、時差+1時間。
つまり、まだまだ明るいが時間は18時ごろ。
さすがに焦る。
辺りを見回し、
目星をつけた壁が黄色い派手なホテルへ。
「日本人だけど泊まれる」と片言の英語で聞くと、
「日本語は喋れない」と英語で答えてくる。
シングルが満室ということで、
ダブルの値段が229元。
概算で100元ぐらいを考えていたので、
大分予算オーバーになるが、
弱気になっているわしは、
ここに泊まることに。。。。。
一息付き。
夜の街に。
楽しく酒が飲めそうな店を探す。
わしは場末のこぢんまりした少し怪しい店が好きだ。
少し太めのねーちゃんが居ればもっと良い。
しかし、面白そうな店は見つからない。
どこでも良いからビール、ビールと、
ビール瓶が並んでいる店で、
ビール瓶を指差す。
何で喋らないんだみたいな顔をされる。
日本人と分かると、
色々親切にしてくれる。
でも、全て中国語で話しかけてくる。
隣のテーブルで飯を食っている店のおばちゃんたちは、
わしのことを噂しているようだ。
目が合うと笑っている。
ビールをもう一本頼む。
昼間から感じていたことだが、
どうも外国人観光客に慣れていないようだ。
それだけ外人が少ないということなのだろうか。
タイには、客は外人しかいないという店がごまんとある。
外国人観光客に群がるタイ人がごまんといる。
タイほどではないにしろ、
わしの行ったことのある東南アジアの街では、
外国人観光客を当てにしている人が多い。
しかし、ここ昆明ではそれがない。
それにしても情報不足。
どうやって麗江に行こうか。
安い宿はあるのだろうか。
指差して使える中国語会話の本がほしい。
やっぱり初めての国ではガイドブックは必要だ。。。。
昆明2日目
私が今回行ったのは雲南省。
中国は広いし民族も多い。
当然、文化も多様だろう。
私が見て感じたことは、
当然のことながら、
一端であることをお断りしておく。
初日に泊まった中級ホテルは、
高いだけあってロビーにネットが出来るパソコンが1台だけある。
それで、昆明で外人でも泊まれる安宿を探す。
3軒ほどメモしてチェックアウト。
街中には「祝中国共産党創立90周年」という赤い垂れ幕が目に付く。
テレビで式典が放映されていたので、
ちょうど今日がその日なのだろう。
近くの大きな公園に向かう途中で、
共産党展みたいな展示会が催されていたので見学。
首脳たちが公共事業などを指導している写真で、
正しい共産党のプロパガンダを見た感じがする。
その後、公園をプラプラ。
一人では面白くない。
学生街を通り過ぎ、
昆明では有名な仏教寺院の円通寺に到着。
お金を払い入場。
用を足しに入った厠で、
あの噂の中国伝統のトイレい出くわす。
そう、大の方にも扉がないというあれである。
壁に平行して大便を落とす幅20cmぐらいの溝があり、
壁に垂直に高さ1mほどの仕切りが、
150cmぐらいの間隔であるだけ。
一番奥にコーナーに
しゃがんでいるオヤジが。。。。
感動した!!
《ここで中国の厠事情》
トイレは中国語表記で厠。
街中には公共厠があり、
有料のことが多い。
新しい公共厠は、
日本とほぼ同じ。
大の方にも扉があり、
何割かは洋式便器が設置されている。
しかし、鍵を掛けない中国人は未だに多く、
何度、しゃがんでいるオヤジと目があったことか。
まあ、誰もがする自然現象。
子供を見れば分かるように、
見られて恥ずかしいという気持ちは後天的なものだろう。
でもさすがにわしは、、、、
と思っていたが、
中国最終日のこと。
突然、昆明の街中で便意が。
厠を探して歩き廻り、やっと見つけた公共厠に飛び込む。
そこにはしゃがんだオヤジたちが数人。
わしは我慢の限界。
一度、気が緩むともう我慢ができない。
わしも並んでブリブリ。
まあ、皆もくもくと自分の行為に励んでいるので、
やってしまえば何てことはない。
わしが見たのは勿論男性厠だけ。
女性厠はどうなのだろう。
世間話をしながら用を足しているのだろうか。
話を戻す。
円通寺は結構な賑わいで、
老若男女を問わず熱心に祈っている。
何か意外な感じがする。
中国は共産主義。
宗教の状況が良く分からない。
西遊記は中国の話だし、
日本の仏教は中国から伝わったのだから、
仏教が伝播し広まったことは確かだろう。
しかし、文化大革命のとき弾圧を受けただろうし、
儒教思想との関係はどうなのだろう。
昆明はチベットにも近いので、
チベット仏教とも関係あるのか。。。。
などと考えながら参拝する。
寺の隣は動物園。
中国の動物と言えばパンダ。
パンダを見るのも悪くないと思い入園するも、
動物たちはしょぼいしょぼい。
パンダなんかいる気配もない。
広場に机が並べられ、
じいちゃんやおばさんたちが麻雀をしている。
さすが麻雀の本場。
牌が日本のより大きい。
7,8人でいっぱいになる東屋で雨宿りをしていると、
隣のじいちゃんが弦楽器を取り出し、
おばはんが立ち上がったと思うと、
腕を前で組み。
甲高い声で歌いだす。
お世辞にも上手ではないが、
何か中国らしくて良い。
昆明動物園はお年寄りの、
憩いの場になっているようだ。
その後は昆明駅の近くにあるホテルに向けて歩く。
街中には銀行が多い、
建物も立派。
中国経済は好調で、
投資バブルだと聞くが、
銀行の数を見ると、
そうなのかもしれないと思う。
途中、カードで現金の引き出しを試みる。
ネットで調べると可能だ、とあったが、
実際にわしのカードで下ろせるかどうかは分からない。
もし、駄目な場合を考えてバーツを持って来ているが、
余裕はない。
それにバーツの両替は、
どこの銀行でも出来るかどうか分からない。
わしのカードはシティバンクの国際キャッシュカード。
クレジットカードは付いていない。
恐る恐るカードを入れる。
すると難なく引き出せる。
一安心。
ネットで探したホテルにチェックイン。
ネットではバックバッカーの宿とあったが、
普通のホテル。
シャワー、トイレは共同で80元。
部屋にはテレビもあり広さは十分。
このホテルにした理由は、
温泉付きとの情報があったから。
早速、行ってみる。
隣接した建物に入っていて、
汚い銭湯みたいな感じ。
温泉と言っても日本の温泉と同義かどうかは不明。
宿泊客はカギを見せると無料になる。
中に入るとベッドが並んだ休憩室があり、
ロッカーに脱いだ服を入れ、
お風呂へ。
シャワーを浴びて入浴。
湯量はたっぷり。
旅の疲れが癒される。
風呂から上がった人がベッドで横になっているが、
隠そうとしていない。
按摩を受けている人も、
もろだし。
わしは椅子に座り、
汗の引くのを待つが、
当然隠す。
さっぱりして、夜の散策。
ビールをゆっくりと飲むのに適した店を探すも見つからず、
今日も食堂でメシを食いながらビールを飲む。
一人でも気楽に入れる、
バーみたいな店はないのだろうか。
中国の夜は寂しい。
昆明3日目。
朝食は昨夜買ったカップラーメン。
なかなか旨い。
わしの見た限り、
雑貨屋には、明星スーパーカップぐらいはある、
大盛りのものしか売ってない。
そういえば食堂で出てくる料理の量も多い。
当てのない旅。
焦る必要はない。
昼前までホテルでゆっくりして、
フロントで一日の延泊を伝え、
駅に向かう。
今日は移動をどうするか情報を集めるつもりだ。
街中には旅行代理店が多いが、
聞きに入っても、
中国語を話さないわしは怪訝な顔をされるだけ。
それに看板やパンフレットに書かれているのは、
ツアーか飛行機の情報。
バスや鉄道の切符は、
駅やバスターミナルで買うしかないのだろう。
途中、バスターミナルがあったので、
寄ってみる。
寄って来たおばちゃんに、
筆談で色々と聞くが、
正確な情報は分からない。
時刻表を見るも、
行きたい地名は見当たらない。
駅に向けて歩く。
駅の近くまで歩いたところで、
おばちゃんが声を掛けてくる。
今までにない展開。
何か値段を言っている。
暇なので聞いていたら、
おばちゃんは、わしが承諾したと思ったらしく
付いて来いみたいなことを言っている。
人通りの多いところなので、
危険はないと判断し付いて行くことに。
昼間だしな〜?何だろう?と思いながら路地を入って行く。
おばさんは、古くてぼろいアパートの敷地に入ろうとしているので、
ここで、呼び止める。
日本人であることを打ち明ける。
紙を渡して、何をするのか書いて、とお願いすると、
おはさんはそれを断り、
自分の手に何か書く。
やはり、どうもそれらしい。
30元というので安い。
これなら、
何もしなくても良いので、
というか、何もしたくないが、
どうなるかついて行ってみるのも面白いかも、と本気で悩んだが、
まあ、色々な危険を犯しても行くこともあるまいと判断して断る。
駅周辺には何人もそれらしき女性がいて、
通る度に声を掛けてくる。
わしが聞いた限り値段は30〜100元。
興味のある人は試して、
真相を報告してください。
まん丸の穴が開いた船底みたいなオブジェが建物の上に載った立派な昆明駅は、
人であふれている。
中国各地と鉄道で結ばれているようだ。
麗江行きと大理行きの時刻表を見る。
いずれも、朝出発するのが1本で夜行が2,3本しかない。
ネットで移動方法を調べている時に、
本数が少ないと思っていたが、
実際にもそうらしい。
昆明から行きたいと思っているところが麗江。
昆明から北西方向に500kmぐらい。
それに、その途中にある大理。
土建屋なら誰でも知っている大理石は、
この地で産出することにちなんでいる。
取り合えずこの2都市は行くつもりで来た。
さて、どうするか。
ビールの飲みながら考えることにして、
駅を後にする。
100均みたいな店があったので、
腕時計を購入。
確か10元。
やはり旅先では時計はあった方が便利。
先ほどのアパート辺りまで戻り、
食堂でビールを注文。
《ここで、ビール事情》
啤酒と書く。
読み方は知らん。
「中国語は話せん」と「ビール頂戴」という中国語は、
覚えて行くことをお勧めする。
色々と銘柄がある。
大理啤酒という銘柄があるので、
各地方それぞれに色々な銘柄があるのだろう。
味も色も薄い。
アルコール度数も低そう。
しかも、瓶の容量もまちまちで、
500mlぐらいと小さめ。
何故か冷えてない場合が多く、
棚に飾ってあるビールをそのまま取って飲むことが多い。
食堂によっては売ってないので、
ビールを飲みたいなら、
壁にポスターが貼ってあるかどうか、
棚にビールが置いてあるかどうか、
を確かめてから入らなければならない。
値段は店によってまちまち。
え、何でこんなに高いの、
という店から、
「3本飲んだよ、ホントにその値段で良いの」、という店まである。
どうも、銘柄によっても値段が大分違う模様。
ビール瓶の値段は小売で3.5〜7元ぐらい。
話を戻す。
朝早く起きることは気が進まない。
宿代の節約にもなるので、
夜行で行くことにする。
だったら先に麗江まで行く方が楽。
麗江は世界遺産になっている観光地。
日本人も多いはず。
ガイドブックを読ませてもらえるかもしれない。
漠然とそう決めて、
街を散策。
不思議なのが、
やたらと成人用品と書かれた店があること。
外から覗くと大人のおもちゃや精力剤などが売っている様子。
供給が多いということは、
需要があるということだろう。
また、自動麻雀卓を売る店も多い。
麻雀をしているところは、
彼方此方で見かけた。
点棒とかは見かけなかったので、
賭博的要素はあまりないのかもしれない。
夜のことはよく覚えていない。
ビールを飲みながらメシ食って、
ホテルの部屋で飲み直したのだろう。
一人旅はメシの時が困る。
昆明4日目。
昼前にチェックアウト。
フロントのねーちゃんに、
大理行きの方法を聞くと、
バスターミナルまでの路線バスの番号を教えてくれる。
どうも西の方にあるバスターミナルから出ているようだ。
やはり列車の方が良い。
駅に切符を買いに行く。
チケット売り場へ入ると、
人でいっぱい。
窓口は20ぐらいある。
学生と一般に別れているようだ。
それぞれの窓口に人がずらっと並んでいる。
切符の買い方が分からない。
ぼーと立って電光掲示板を見ると、
列車番号、行き先、発車時間などが表示されている。
それを見れば、座席別に一週間分の空席状況が分かる。
どの列車にしようか観察していると、
おばさんが近づいてくる。
誰だろ?と思いながらも筆談で
これは寝台か座席かなど情報収集。
するとこのおばさん、
麗江行きの切符を持ってきた。
値段を聞くと、
200元。
切符には145元(ぐらい)
ダブ屋か。
ダブ屋がいるということは、
今日の席は確保するのが難しいのだろうか。
まあ、無かったら明日にするだけ。
乗りたい列車の番号と行き先、切符の枚数などを紙に書き、
列に並ぶ。
30分ほどでわしの番。
紙を差し出す。
切符売り場のおばちゃんは、
すぐに分かってくれ、
無事に切符をゲット。
日本人だからこそ、この手が使えるが、
漢字が全く分からない外人はどうしているのだろうか。
列車は20時発、
全席寝台で、
値段は107元。
移動と宿泊を兼ねて、この値段はお得。
時刻表には載っていない列車番号だったので、
臨時列車だったのかもしれない。
その後は出発時間まで時間つぶし。
ネットショップを見つけたので入って見る。
凄く広い店で200席はある。
最初に10元を払ったがシステムは分からない。
店員に聞きながら何とかできるように。
メールのチャック。
しかし、日本語入力ができない。
勝手に言語設定で日本語を追加するが、
ひらがな入力が出来ない。
仕方ないので、
ユーチューブやニコ動でも見ようかと思うが、
それも繋がらない。
規制されているのかもしれない。
タバコ臭いし、
中国まで来てパソコンをするのも勿体無い
1時間ぐらいで退出。
《ここで、タバコ事情》
たばこを吸う人は多い。
室内でも平気で吸う。
臭い臭い。
タイでは室内でたばこを吸う人はまずいないので、
最近は特に敏感になっている。
たばこを勧められたことも、
何度もあったので、
タバコを吸わない人の方が少ないのかもしれない。
長さ50cm〜1m以上の大きな円筒に口を付けて吸っている人をよく見かける。
最初は水煙草かと思ったが、
下の方にちんこのような紙煙草が刺さっている。
キセルか?
どんな味になるのだろう。
話を戻す。
出発時間までは時間がある。
食堂を梯子してビールを飲む。
1時間ぐらい前に駅に行く。
構内に入るのに、
荷物をX線に通す必要がある。
待合室も改札も空港に近い。
売店で竹に入った酒を購入。
列車に乗り込む。
何両あるか数えてはないが、
凄く長い。
コンパートメントで、
向かい合って3段ベッドが固定されている。
わしの席は1段目。
向かいの席は、
白人のオヤジ。
中国人女性と結婚して、
中国に住んでいるオーストラリア人で、
喫茶店を経営したり、
英語を教えたり、
物書きをしているらしい。
オージーと酒を飲んでいると、
いつの間にか夢の中。
夜行なので、
車窓からの風景が見られないのは残念だが
安いし寝心地も悪くない。
それにしても500kmぐらいなのに、
所要時間が9時間以上。
遅。。。。。
麗江編へつづく。。。。かも
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