侵華日軍第七三一部隊罪証陳列館のクチコミ1件
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- きっちーさん
- 哈爾濱のクチコミ : 6件
- 旅行時期 : 2011/08(約10ヶ月前)
『悪魔の飽食』で広く知られるようになった、731部隊の現地資料館です。
ハルビン市内から、タクシーで片道1時間ほどの郊外にあります。
まわりはほぼ住宅と会社施設のような、タクシーがあまり走っていない場所なので、行き帰りを考えるとハルビン市内で車をチャーターした方がいいと思います。
ちなみに、ホテルで頼んだところ350元(約4200円)でした。
流しの運転手さんに頼めば、もっとお安いと思います。
某有名ガイドブックでは、閉館時間は16:30とありますが、実際には9:00〜11:00、13:30〜15:30と、1時間も違っていますのでご注意ください。
ただし、閉館時間をすぎても館内のスタッフの人たちは、見学者を追い出すようなことはせず(入場は出来ませんが)退出は閉館後30分を超えても、まったくせかすようなことはありませんでした。
入場は無料ですが、身分証明書が必要ですので、パスポートを忘れずに。
15元(約180円)で、日本語の音声ガイドを借りられます。
展示室の解説プレートは、中・英・日語。
8割がた日本語訳されています。
展示内容は、中国側の体験者や研究者の調査はもとより、日本の良心的な学者さん達の成果も多く展示されていて、被害側と加害側の立場をふまえつつ、たがいに手を携えた展示に非常に感動しました。
中国でひそかに日本軍がおこなった人体実験の悲惨さと、日本の敗戦後も続いた遺棄毒ガスによる現地被害。
また日本国内でも毒ガス研究がおこなわれ、「地図から消された島、毒ガス島」(大久島)の実態では、加害側の日本の中にも毒ガス研究によって被害を受けた人々の存在がある事など、国境を越えて人道に対する罪を正面から見据えた、意義のある中身でした。
古い建物を利用した本館の敷地をいったん外へ出た隣に、新館がオープンしていたそうですが、時間がなくていけませんでした。
全部見ようと思うと、最低でも2〜3時間、じっくり見るなら約1日必要です。
ハルビン中心部の観光も素敵ですが、せっかく来たからには絶対訪れてほしい資料館です。
- アクセス :
- 3.0
- 時間を考えるとタクシーしかないかも?
- コストパフォーマンス :
- 5.0
- 入場無料です!ただし、要パスポート
- 人混みの少なさ :
- 5.0
- 中国の方たちは、わりと見えられていますが、敷地が広いので混んでいるというほどではないです
- 展示内容 :
- 5.0
- 中国と日本の研究成果が、手を取り合って紹介されている印象でした
参考票: 1票
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