カンボジア 治安・トラブル

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  • kasekun さん
    男性
    旅行時期 : 2015/12(約8年前)
     色塗り投稿です。

     カンボジアには2度ほど訪問。
     1度目は下川さんの歩くアジアを読んで、カンボジアからラオスに渡れることを知り、自分も試みた。コースは逆で、ラオスからカンボジアへ。わざわざビエンチャンのカンボジア大使館でカンボジアビザを取って確実に、、、と思ってたのに。大使館の人が言うには、この国境は特別な国境。行けるかはわからないという。悪路の陸路でラオス国境にたどり着いたのだが、役人が言うには、カンボジア側が入国を許可するなら出国スタンプを押すとのことだった。で、行ってみると、、賄賂200ドルくれるなら通してあげる。町まで護衛つきだとのことだった。わざわざまたラオスに戻りタイからカンボジアに行くのもなんだし、200ドル払ってもよかったのだが、、前例をつくると賄賂が横行、、次の旅行者のためにもそこは断った。で、ラオス側の国境で一晩お世話に。この国境には若者の役人たちが、、、。誰もいないこの国境に行くのはやはり若者たち。珍しい客にもてなしてくれた。飯を頂いたり、シャワーに連れて行ってくれたり、、、(シャワーに行くぞとついていくと、そこはメコン川。初のメコン川での水浴びとなった。)で、タイ側に戻り、、、(あとはタイの思い出で)
    結局バンコクで、プノンペンinホーチミンoutのオープンジョーチケットを購入しカンボジアへ。
     カンボジアでは1泊3ドルのキャピトールホテルへ2泊し、プノンペン観光。3ドル?驚いてしまう世界だった。当時は1ドル100円を切る超円高の時代。物価の安さにびっくり仰天。映画キリング・フィールドで見たキリング・フィールドにバイクタクシーで行ったり、王宮を見に行ったり、即席で覚えたカンボジア語で買い物し冷やかしたり、列車が走っていない駅へ行ったり、、、で、バイクタクシーで、バベット国境を越え、ベトナムへ。これが1度目。

     2度目はタイからの東南アジア縦断の旅で。バンコクから列車でアランヤプラテートまで。そこから国境を越えポイペトへ。この国境でカンボジアビザを取るのだが、旅行者を鴨にする輩が待ち構えていた。ポイペトからはバスでシェムリアップへ。前回訪れていなかった世界遺産アンコール・ワットを見るために。ここはさすが世界遺産。観光客がたくさん。でもホテルはやっぱりここでも安かった。寝られさえすればいいので。
     アンコール・ワット、、、いいですね。カンボジアの宝ですね。シェムリアップからはバスでプノンペンへ。2度目は見るところもそうないので、早々にラオスへ向かう。バスターミナルに行くとなんとダイレクトにラオス行きの国際バスもあったが、自分はミニバスで途中にあるカンボジアの田舎町ストゥントレンに。何にもないけど、カンボジアの田舎はどんな感じなのかが見たかったのだ。で、ミニバスでラオス国境に。以前来た国境とは場所も違っていた。時代が変わると交通も変わっていた。立派な国境管理事務所が。以前来た時は未舗装の埃まみれになるトラックバスだったのに、、、。ちゃんと舗装されていた。で、ラオス南部にある世界遺産へ。

     カンボジア、自分は好きですね。ラオス人も人の良さを感じますが、カンボジア人にも同様な感じを受けます。子供の頃はカンボジアなんてとても旅行なんてできない場所(地雷がいたるところに埋まってる危険な国)だったのに、今では平和な国。
     イラクもアフガニスタンもイエメンも、いずれ時が経てばカンボジアのように復興する、、、そう期待しています。

     カンボジア、次行く時は列車に乗りたいですね。
     色塗り投稿でした。
  • さっとん姉さん 写真

    さっとん姉 さん
    男性
    旅行時期 : 2019/06(約5年前)
    6月上旬、タイスマイルを利用してバンコクからシェムリアップまで往復した。一人旅。
    カンボジアへ行くのはこれが初めてであった。

    今まで、タイ、ラオス、ミャンマー、ベトナムへの飛行機を何度も利用してきたが、チェックイン時に受託手荷物として預けた自分のスーツケースが開けられ、中身が明らかにそれと分かるように荒らされたのは、これが初めてである。
    ちなみに、私はスーツケースにはいつも施錠していない。

    シェムリアップ到着時の被害は、次の通り。完全に油断していた。高い授業料を払ってしまった。

    ベトナムの紙幣 2,176,000VND(約10,512円)
    ラオスの紙幣 482,000LAK(約6,266円)

    その他に、お守り代わりに持っていた日本の旧100円紙幣(板垣退助の肖像)1枚と、バンコクのコンビニで買ったイカのツマミ1個(20バーツ)を盗まれた。

    初入国早々、この一件でこの国が嫌いになった。
    空港のイミグレーションでのトラブル(私の口コミ参照)、空港からホテルまで乗車したタクシードライバーの強気な営業攻勢、ホテルをチェックアウトする際のいざこざ(後二者も口コミに書いた)。
    まるで13日の金曜日と仏滅と天中殺が重なったかのような凶事の連続。

    旅慣れていない方は、カンボジアへの一人旅は極力避け、日本語ガイド付きのツアーに参加することを強くお勧めする。

    ちなみに、私が福岡市天神にあるカンボジアの福岡領事館でビザを事前取得した際、日本人の係員の女性から、首都プノンペンの治安がかなり悪いことについて、口頭で注意喚起された。
  • Kit-Boy さん
    男性
    旅行時期 : 2018/10(約6年前)
    バッタンバン市内で、一方通行の取り締まりをやっています。
    現地人の方は、みなさん、素直に罰金を支払っていました。
    私は、警官が手招きしていましたので、何事かと思い、レンタルバイクを
    止めたのですが、警官は交通標識の紙を提示し、一方通行の標識を指し示し
    逆走と、言ってきました。幸い、ヘルメットをかぶり、国際免許を所持していましたので、全然、標識が確認でき無かったと主張したところ、行ってよいと言われ、罰金を払わなくて済みました。
    良く、カンボジアでは、ノーヘルで捕まる事が多いですが、逆走は初めての経験でした。
  • Chocoさん 写真

    Choco さん
    男性
    旅行時期 : 2018/07(約6年前)
     2018年7月はカンボジア総選挙。旅行を予約したときには全く気が付きませんでした。投票日の2日前にプノンペン市内を散策したのですが、選挙動員兵?(笑)の数に圧倒されました。カンボジア中のバスが集結したのかと思うくらいの台数。交差点では信号機など無視状態で青なのに渡れません。まさに「動く万里の長城」。ホテルから歩いて30分程度の場所に行くのに、混雑を避け回りに回って90分もかかりました(大汗)。
     プノンペン市外の観光地への移動も街宣車の車列で渋滞。これも移動時間に注意が必要です。
     また、国の法律で飲食店では酒類の提供はできないとか・・・。楽しみにしていた最終日のディナーはパイナップルジュースで乾杯です(涙)。
     次の選挙は5年後の2023年です。他国の選挙なので、とやかく言う資格はありませんが、この時期のプノンペンは避けた方が無難かと思います。それと、プノンペンのみのの経験ですので、シェムリアップ他の都市での状態はわかりません、スミマセン。
     ちなみに、問題になると困るので、街宣車など選挙運動の直接は撮影していません。
  • ひとちゃんさん 写真

    ひとちゃん さん
    非公開
    旅行時期 : 2018/02(約6年前)
    カンボジア随一のビーチリゾート、シアヌークビル。
    安全ですし、様々なアトラクションも楽しめるので、ホリデーを過ごすには普通に楽しめる場所だと思います。

    ですが…
    今回シアヌークビルに初めて来て感じたこと。
    街の至る所でも、プノンペン国際空港からの道中でも、嫌と言うほど目にした漢字。もちろん台湾・香港・マカオで使われている繁体字ではなく、某大陸で使われている簡体字です。
    滞在中、在住の日本人とお話する機会に恵まれたのですが、彼等によれば、こうなったのは僅かここ1,2年でのことだそう。カンボジアの土地も某大国がかなり買い漁っているようです。
    私の頭の中を過ぎった言葉は「覇権主義」。
    この街にも(というかこの国にも)某大国の手が伸びているのかと思うと怖くなりました。

    もしかすると10年後には、地球上からカンボジアという国が消滅してしまっているのでは…
    これが私の思い過ごしで終わることを強く願うばかりです。
  • ちょっとそこまで さん
    非公開
    旅行時期 : 2016/08(約8年前)
    ツアー以外で自分で観光する場合、遠ければタクシー、近ければトュクトュクですが、ホテルの玄関にいるトュクトュクと直接交渉すると、高級ホテルの場合にはかえって吹っ掛けられる事があります。ホテルで頼むと半日幾らと値段がはっきりしてるので無難。しかもクレジットカードでホテルカウンターで払うことができて安心でした。タクシーはホテルタクシーと外注(アウトサイド)タクシーがあり、アウトサイドタクシーが安いです。ミネラルウォーターもサービスしてくれました。気に入った運転手さんがいれば、翌日以降も雇ってしまうのもありかも。もちろん値段交渉は必要です。
  • のっち さん
    女性
    旅行時期 : 2016/08(約8年前)
    タイトル通り、思っていたよりも安全だったように思います。
    夜間一人で出歩かない、貴重品には十分気をつけるなと、基本的なことを意識しておけばさほど問題ないのではないでしょうか。
    ただ交通量(とくに通勤、帰宅ラッシュの時間)はとても多く、運転も荒いので、非常に危険です。歩くときはもちろん、バイクタクシーに乗る際は必ずヘルメットを付けてください。
  • コイです。さん 写真

    コイです。 さん
    非公開
    旅行時期 : 2014/03(約10年前)
    シアヌークビルの観光客が滞在するエリアはとても狭い範囲で、その周辺であれば深夜でも欧米人観光客中心にがやがやとにぎやかなので、わりと治安は安定しています。夜遅くまでお酒を飲んで騒いで…を心置きなくできる雰囲気が漂っています。ビーチも、露店がたくさん出ています。ただ、このエリアの外はあまり夜は出歩かないほうがいいと思います。プノンペンやシェムリアップに比べるとかなりのんびりしているので、昼間は滅多なことがないかぎりは、安全だと思います。
  • コイです。さん 写真

    コイです。 さん
    非公開
    旅行時期 : 2014/03(約10年前)
    治安は決して悪くはないと思う(良くもないと思う)のですが、夜は明るいのは大通りだけで、すこし路地裏に入るとびっくりするほど真っ暗なところがあったりします。なので、万が一のことを考えて、ひとり歩きはできる限り避ける、なるべく(すこし迂回してでも)大通りを通る、のようなことが大切だと思いました。
  • SAMさん 写真

    SAM さん
    女性
    旅行時期 : 2016/05(約8年前)
    治安の悪さは感じませんでした。Thuk thukの運転手は人を見ると声をかけてきますが、断ればそれ以上しつこく言ってきませんでした。アンコールトムに行ったときにガイドから人が多いので荷物に気を付けてくださいと言われて気が締まりました。

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