象を見ることはできるか@マプート・エレファント・リザーブ
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うまいサファリ・ツアーが見つからなかった私たちに、友人の同僚が、救いの手を差し伸べてくれました。
マプート・エレファント・リザーブ(マプート自然保護区)になら、連れて行ってくれるというのです。
象のほか、サイやカバも見られるかも、、と。
期待して行きましょう!!
表紙の写真は友人(車の屋根に乗っている)と、
友人の同僚=Mさん(赤いシャツがお洒落)です。
-
マプート湾に面したヤシの木通り。
対岸が見えています。
保護区は対岸にフェリーで渡り70kmくらい行ったところにゲートがあるそうですが、今回はMさんの仕事の都合もあり、市街地から全て陸路で保護区へ向かいます。
マプート湾をぐるりと回って行きます。 -
仕事を片づけるまで、ここで待っていたら?
Mさんが郊外型のでっかいスーパーで下ろしてくれました。
焼き立てパンの店、お惣菜、肉やなど対面販売のコーナーも多くておもしろかったです。
特にこの魚屋さん(撮影許可をもらっています。)!!
大きなハタが氷の上にドーン。奥はフエフキダイみたい。
口にレモンを咥えています。一尾丸々売っているのかな〜? -
さて、保護区のゲートにやって着きました。
さらっと書きますが、ボアネからは大変な悪路でした。
地図にも4駆は必須と書いてありますが、プラス運転技術も必要ですね。
赤土の未舗装道路はフラットでないので、雨による侵食もすごかったです。
幸い、今回は、雨季にもかかわらず、路面がぬかるんではいなかったので、なんとかたどりついたようなものです。
(あと、Mさんのドライビング・テクニック!) -
友人撮影
ふかふかの道に流石のMさんもちょっと苦戦。
どうしてもアクセルを踏み込みがちになり、ラジエーター内の温度があがっちゃうみたいです。(これが後のトラブルのサイン)
車を日景で休ませながら、そろそろ進みます。
手前の「藁屑」は象の糞だそうです。 -
お花も咲いていました。
「百日なんたら」みたいだな〜。
その後、車に乗り込み悪路を進みます。
車内にいても体がぐるんぐるん持って行かれます。
とりあえず、インド洋に出て、海を見て、往路を引き返す計画ですが、、、大変だ〜〜。 -
塩湖の脇をとおり、開けた草原に出たとことで「茶色い豆」を発見!
ここで、重要なこと。=発見したのは視力5.0のMさんではなく、私でした!!(Yちゃんから、「れいろんさん、偉いね〜」って頭をなぜてもらっちゃいました。)
「おお。象の群れだ!」 -
「君たちはラッキーだ。象は17頭、まてよ19頭いるな。」
「1kmくらいしか離れていないじゃないか、いやー近くに見ることができてラッキーだね。」
視力5.0のMさんには1kmは近いかもしれないけれど、私たちには「豆」が動いているようにしか見えません。
じーっと見ていると、大人の象については、横を向いているとか、正面を向いているとかは判別できます。
Yちゃんは飽きちゃいました。 -
草原の低いところで水を飲んでいた象は、列を組んで、右のほうに去って行っちゃいました。
「さよなら、ガイズ!」byMさん。
ところが、低い丘の裾を回って、再び私たちの前(前か〜? 見える所くらいの意味ね)に現れました。
重要=これに気がついたのも私!! -
ズームをしないと、ほら「豆」です。
保護区=エレファント・リザーブという名前どおり、ここは象を保護しているだけで、発信機等をつけて行動の把握をしているわけでも、もちろん餌を与えているわけでもないので、「象を見る」といっても、こんな感じなのでしょう。
ちなみにマプートの4星以上のホテルのツアーデスク(コンセルジュ)に問い合わせれば、ここへのツアーも紹介してくれます。人数に応じて多少金額が変わるのですが、160〜200USドル/人くらいかかります。 -
これは、公園の入口で見た丸い実だ〜。
熟すと色が黄色く変わるんですね。
Bonea 〜 Bela Vista 間の未舗装道を入っている時、沿道の農家から、子供がこの実を手に持ってかけ出してきたりしました。
買う人がいるのでしょう。美味しいってことかな? -
さて、そろそろ帰りましょうか。
しか〜し、車のトラブル発生。冷却水が沸騰したままなんです。
最初から水の量も十分ではなかったのと、ここまで来るのに吹かしすぎたのでしょう。
「止めた時にエンジンをすぐ切ってしまい、ファンを回しておかなかったのもまずかった」とMさん。
飲み水として持って行ったペットボトルから水を注入し、だましだまし出発です。
写真は行きに通った塩湖。本当は車を止めてもらいたかったのですが、そんな事を言える雰囲気ですなく、、、。 -
当然、また、途中で冷却水沸騰!!
ペットボトルの水も残り少ないです。
大丈夫、ちゃんと帰れるの?
・・・しかも、2泊3日の小旅行のため、明日(今夜)3:00にバスターミナルへ行かなくちゃならないんです。 -
どうにか、保護区の入口に帰ってきました。
前出の給水タンクから、ラジエータに水をぶっかけ十分冷やします。
水をかけた瞬間、「シューッ」とものすごい水蒸気。
少し、車を休ませます。
保護区の管理人さんとその娘さん。 -

そして、この満面の笑み!
トコトコ近づいてきて、右腕に抱えているマリービスケットをくれました。
私は何年こんな風に笑っていないんだろう〜。
帰国後、この写真をみて、感じるところがありました。
この写真、お二人に届けたいな・・・。
でもモザンビークの郵便事情は劣悪で、マプート市内へ送るものでさえ7割は届かないとのこと。(郵便の場合。国際宅急便などは大丈夫だそうです。)
海外から地方へは、まず、無理という話。 -
すっかり遅くなりましたが、なんとか薄明るいうちにフェリー乗り場へ到着です。
帰路はフェリーを利用しマプート湾を渡ります。
ずいぶん、時間の短縮になりました。
一人で全行程、運転してくれたMさん、本当にお疲れ様。 -
フェリーに乗り込みました。
右に見えるのが、マプート市街のビル群の明り。
さすが、首都!別格の明るさです。
このフェリーボートですが、近距離なので、ものすごくいい加減な船です。
救命ボート、救命胴衣などいっさい見当たりません。
私はムリムリ車の外に出ましたが、3人は車に乗ったまま。
それが正しいモザンビークルールなのかもしれませんが、、、、
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