【旅行記復刻版】2008・モロッコからイベリア半島へ巡る旅(3)サハラへ出発の巻。
301位
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モロッコのマラケシュで、サハラへのツアーを予約したものの、、不安にかられたツアー初日。
若手従業員をこき使っている、シルベスタ・スタローンの筋肉を全部脂肪に変え、さらに2倍ふくらませたらなりそう〜な感じの怪しいオヤジがフロントにいる、 とてもガイドブック曰く「中級」とは思えないマラケシュのホテルを朝7時にチェックアウト、7時にフロントに来いと前日いわれながら、5分、10 分・・・15分経っても来ない。。
こういうとき、せっかちな日本人はイカン。
不安になっているうちにやって来たのは、ひどく汚いシャツを着たモロッコ人で、彼についてけ・・・って、本当にコイツについて行っていいのか!?と。
インドでのツアーよりも10倍ヤバい?感を抱きつつ2,3分歩かされて着いた所には、トヨタのランドクルーザーが数台。。そのうちの1台を指定される。
あ、2組の欧米人観光客がいた。
視線を合わせてようやく少し「安心」する。予想していたがやっぱり欧米人と一緒になった。
日本人は日本人のツアーに参加するのが「フツー」だからな。
大きなリュックサックは、甲高いアラビア語でしゃべる男によってランクルの車上に積まれ、どうやらちゃんと、本当にツアーに参加するらしい。(笑)
車内で挨拶を交わす、「ハロー」&「ボンジュール」。
「ジュ スィ ジャポネ」
外国人のうち、1組はフランス人の夫婦。
もう1組は男2人で、一人が握手を求めてきた。彼が「バーロ」、オランダ人。英語をしゃべっている雰囲気が、ミハイル・シューマッハ(ドイツ人)ふう。
もう一人が「ハジメマシテ、少しダケ日本語話シマス」おおおおぉぉ〜!
彼がルネ。
汚いシャツを着た男と、甲高いアラビア語でよくしゃべる男の2人。それに2組の外国人+自分・・・合計7人か・・・と思ったら、クルマはどこだかよくわからん所で止まり、汚いシャツの男をおろした代わりに、1組の中年夫婦を乗せた。
旦那の方は・・・おおおおぉぉぉカッコいい〜!・・・
白髪交じりの髪に、口元に程よくひげを生やして、ほんと「ちょいワル」おやじの表現ぴったりのおっさん。強いて言うならば「小泉純一郎をガイジンにして口ヒゲ をはやし、胸をはだけたYシャツにサファリ短パン」にしたところか。
みのもんた、大竹まこと、高田純次をミックスしたよりカッコイイ。
奥さんは、こんどはコメディー映画に良くしゃべるオバサン役で出てきそうな・・・これまた饒舌な英語で、最初はイギリス人かアメリカ人かと思ったのだが。実はオランダ人のご夫婦だった。
いつの間にやら汚いシャツの男はいなくなり、甲高いアラビア語でしゃべる男〜アハマッド〜が、ケータイで始終まくしたてているクルマは、7人の観光客(うち1名は東洋人)を乗せてツアーに出たのであった。。。
写真は、アトラスの山へ向かう途中にて。
つづく・・・
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