台湾経由でシンガポールへ

シンガポールへ９９００円という料金に惹かれ、初めてScootを利用してみました。
予約の際に、よく分からなくて座席指定をしてしまったりして、余計に料金がかかってしまったりしましたが、諸税合わせても１万４千円程度でした。
追加料金を払わないと、機内持ち込み荷物は７キロまでなのですが、ノートＰＣなどを持っていると＋３キロまで機内持ち込みできます。私はタブレットＰＣを持参しましたが、ＰＣが軽ければその分余計に他の荷物を持ち込めるわけで、この＋３キロは助かりました。
なお、成田の出発時、機材到着が遅れ、チェックインそのものが停止されて不安でしたが、台湾経由なので一度は降機するものの、同じ機材でシンガポールへ行くので、成田から台湾への便が遅れたからと、台湾からシンガポールへの便に乗り遅れるような心配はありません。成田の出発の遅れが、そのままシンガポールへの到着の遅れとなるだけです。
ただ、元々シンガポール着が遅い時間なので、機材が遅れた結果、チャンギ国際空港からのＭＲＴの終電にギリギリ駆け込むことになりました。