外国の安価なフライト

成田からセブの経由便で、ニノイアキノ（マニラ）からマクタンセブに飛びました。日本航空の第一ターミナルから、フィリピン航空が使う第二ターミナルへの移動だけで死にそうになりながら（帰国時は更にきつい）搭乗しました。
まず驚いたのは、現地の方が多いという点！さすが、現地の航空会社だ、と感じました。しかし、機内が寒かった。事前の座席指定をしなかったため、座席は３−３−３の中央ブロックの真ん中（両隣はフィリピン人・・・）という場所。なかなかない経験だと思いながら乗りました。
フライト前に機体や出発時刻の変更が２回ほどあり、フライト前日になってもＥチケットが出せるのかわからない状態でした。こんなに不安になりながら飛行機に乗るのは初めてでした。
日本語は国内線のアナウンスでは出てこないです。タガログ語（マニラの言葉）と英語の機内アナウンスでしたが、それも簡単なあいさつのみでした。
機内食は短時間のフライトなので軽食が出るのみという説明でしたが、まさか袋のスナック（ポテトチップスの小さめの袋くらいの大きさ）がそのまま出てきて、しかも飲み物は紅茶かコーヒーのみという・・・
まあ、短時間なら乗ってても、寝てしまえば大丈夫です。
座席は狭いし、荷物の管理を自分でしっかりしていれば、心配することは無い、かな？
気を付けることとしては、国際線への乗り継ぎの時間を十分に撮ることです。