クレジットカードでのチップの支払いについて

回答日：2018-09-24

こんにちは
MayrhofenとSalzburgでこの夏の経験です。
テーブル付きのおねいさんかおにいさんが居ますので、
「ちぇっくぺいめんとばいかーどぷりーず」などとカードでの支払いの意思を伝えると明細伝票を持ってきます。
内容に依存がなければこのままサインしますが、ここに１０％程のチップを上乗せした金額を書き込み（元の印刷は二重線で消し）ます。そうするとカードを挿す端末を持ってきますので差込み、ピン（暗証番号）を打って、認証通ればレシートを貰って支払い終了。
カードで支払い＋現金でチップの方法もあるようですが実行してません。

回答日：2018-09-23

こんにちは。

クレジットカードでのチップ支払いについては、皆さんのおっしゃるようにいろいろと対応方法があると思います。
6月に行ったウイーンでの体験談です。

シェーブルン宮殿近くのカフェ・ドムマイヤーでのことですが、テーブルでの支払いの際クレジットカードのハンディタイプの端末機をウェイターさんが持っており、その画面に、まず支払額が表示され、その下段に「チップの金額」を打ち込む欄がありました。支払額を見て、そのチップの金額欄に、こちらがチップの額を打ち込むようになっていました。支払額は、21.3ユーロ(4人で)でしたので、チップ欄に「1.7ユーロ」と入力して、合計23ユーロとしました。「Good! Thank You」と言っていました。
私達は夫婦2組の旅でしたので、レストランでの支払いはほとんど現金で割勘にしましたが、チップの額は、10％程度を目安にしていました。それに足らなくてもきりのいい額になるようにしていました。ただ、カフェ・ツェントラルでは、担当のウェイターさんから、「当店では、10％以上のチップを頂戴しています」とはっきり言われました。あんまりチップを出さないように見えたのか、それともそういう方針なのかは定かではありませんが、はっきり言ってくれたことは、気持ちが良かったですね。サービスも雰囲気も大変良かったです。

旅行記もアップしていますので、ご参考までに。

良いご旅行を。

回答日：2018-09-23

こんにちは

前の方々が書いていらっしゃる通り、お店によって様々です。
高級なお店であるほど、記入欄ないしは入力するひと手間があったように思います。
分からなければ、その場でお店の方に伺うのが一番ではないでしょうか。

7月にウィーンのフィグルミュラーで食事をした時は、支払いを現金にしたのでチップ分を含めて丸めた金額を置いてきましたが、私はサービス料が含まれていない場合、もしくはチップ欄がない場合はカードで食事代分は支払い、チップを置きたいと思うサービスを受けたら、現金で別に置いてきます。
ですので、お財布には2ユーロコインや5ユーロ札を入れておくようにしています。
ヨーロッパに行けば私は明らかに外国人旅行者ですので、こういった気持ちの部分は多少マナーが違っていても通じれば良いかなと思っています。

回答日：2018-09-23

ウィーンに家を借りて、日本と往復しながら生活しています。
プラハは旅行で行く程度ですから、同じかどうかわかりません。
したがって、以下に書きますことはウィーンでの事情です。


非常に多くの店でクレジットカード対応になっています。
その場合、「現金か、それともカードか？」と尋ねられます。

現金ならば、すぐにその場で支払うことになります。
カードだと応えると、店員は端末を取りにレジへ戻ります。
その際に請求書をテーブルに置いていきますから、この待ち時間に
チップの額を決めます。

そして、お書きになったように、テーブルにワイヤレスの端末を持ってきて
そこでカードを差し込み支払いを完了するシステムです。

客側の対応として、2通りあります。

１．チップ分を上乗せした金額を自分で申告する

たとえば、55ユーロの支払いだった場合、
「60ユーロ取ってください」と、言います。
すると、店員がその数字を入力します。
たいてい、笑顔で「ありがとう」と礼を言いながら、すぐにレシートを
渡してくれます。


２．チップ分は現金で支払う

先ほどの例で言うなら、端末を持ってきた店員に黙ってカードを
渡すと、55ユーロをそのまま入力します。
そして、レシートを渡してくれますが、そのときに5ユーロを別に
渡すのです。

たいてい、もっと笑顔になって「ありがとう」と礼を述べます。笑

なお、このときに渡すタイミングを逸してしまうと、店員はすぐに
離れてしまいますので、手許にチップを準備しておくのが肝心です。

店によってシステムが違うでしょうから一概には言えないと思いますが、
カードで支払ったチップと現金で支払ったチップでは、当該の店員に
とって、実入りが異なるのかもしれません。

余計なことも書いてしまいましたが、支払いの手順は以上の通りです。
カード対応であれば、相手からまず尋ねてきますから、すぐにわかります。

しかし、カード対応であっても、なかには現地銀行のデビットカードのみ対応と
いう場合もあります。これなどは事前にはわかりませんよね。
その場合には現金のみとなります。

回答日：2018-09-23

クレジットで請求金額だけ支払い、チップは別に現金で。一番良いのはATMで一括返済のキャッシングで現地紙幣調達。クレカ払いはやはり円の弱い今は高めです。

回答日：2018-09-23

ご質問の趣旨を取り違えていたらゴメンなさい。
昨夏、どちらも歩きました。食事代をクレジットカードで払うと(昔のようにサインではなく)100％暗証番号を求められるので、これが｢端末にカードを差し込んでの支払い｣ということですね。
前の回答に書かれていますが、普通のレストランだとチップはまさにチップという印象でした。ですから、チップをこれだけ渡したいからカードの請求額に上乗せしてくれと言えば、チップ込みの額がカードで決済されます。
初めは私もこの方式を採っていましたが、だんだん面倒になって、後半は食事代本体はカード、食事が良かったら現金でチップを渡しました。
良き旅路を願っています。

回答日：2018-09-23

端末は使いますよ。ただチップ額を入力する表示が出る場合とでない場合があります。当たり前ですが店によって違います。最初からサービス料込のケースもありますし。

ウイーン、プラハという地域性があるのかどうかは感じたことはありません。
ただ、そもそも現在のヨーロッパではアメリカほどチップは強く要求されないんですよね。庶民的な店では払わないことも多いし（募金入れるようなチップ箱を置いてるケースもある）店のレベルによって違いますが総じてアメリカよりは率も低めです。

めんどくさかったら現金でお釣りを置いていく昔のスタイルでいいと思いますよ。