自転車に乗る場合の注意等。

回答日：2018-05-28

すでに方針はお決まりになったようですので、台南についての蛇足になりますが・・・

台南にはMRTが通っていませんし、各路線バスも運行間隔は30分〜60分毎が多く、タクシー台数も台北に比べると少ないのが現状。

ただ、主な観光ポイントは台鐵台南駅を含むエリア内(昔は城壁で囲まれていた、南北と東西それぞれ約2.5kmの四角形)にありますので、歩いて観光できる範囲ではあります。
もうひとつの観光ポイント安平区も、南北0.5km東西2kmほどのエリアに見所が集まっていますので、これも徒歩周遊可能でしょう。

しかし、これから10月辺りまで暑さと陽射しの強さはウォーキングの大敵。台南観光が１泊２日程度であれば耐えられると思いますが、長めの滞在であればホテルが無料で自転車を貸し出しているなら、それを活用することで機動力が高まり体力も節約できるかもしれません。
日本で、クルマが多く走る都市圏の道路を自転車で巡った経験が豊富なら、利用をお考えになっても良いのではないかと思います。

まともな舗道が設けてある道路は少ないので、車道を走らざるを得ませんし、日本の都市での自転車並みにスクーターがビュンビュン通りますので幹線道路は要注意ですが、細い路地に入ると通行量は減ります(飛び出しがありますので油断はできませんが)。路地歩きは台南観光の楽しさのひとつ。

最近出版された『来た見た食うた ヤマサキ兄妹的 大台南見聞録』(書肆侃侃房)は、上述の交通事情紹介も含めて優れた台南ガイド本だと感じました。ご一読をお薦めします。

回答日：2018-05-25

飛行機嫌いな旅人さん こんにちは！

�ヽ甲罎納�転車道の設定が無い場合、歩道を走るの？車道を走るの？

自転車マークの有る歩道はそこを通行します。
それ以外の歩道は車道を走るようにします。


�⊆�転車は右側通行？左側？

台湾は右側通行なので基本は右側です。
すれ違う時など、前方から来た人(自転車)をよける場合、日本では左に避けることが多いですが台湾では右側に避けます。


��2車線道路などの広い道を通行する場合、必ずしも左側（右側）通行にこだわらなければならないの？

基本的に右端を走るように心がけるのが良いと思います。
とにかくバイクが多いので、曲がる時など気をつけてください。

最近は台湾でも自転車ブームで台北のＵ-Ｂｉｋｅは大人気です。
旅行者でも気軽に利用できるので、僕も必ず利用していますが、マナー違反や事故が増えていて問題になっています。
取り締まり強化もされていますので、通行禁止区分を走行すると罰金もあります。

詳しくはブログで書いてますので良かったら見てみてください。
http://lovetaiwan.hatenadiary.jp/entry/2017/07/18/130251

回答日：2018-05-25

はじめまして。
2016年5月と2018年1月と二度台南を訪問しました。
台南のケースでお話しします。

ご質問の

�ヽ甲罎納�転車道の設定が無い場合、歩道を走るの？車道を走るの？

A.正直、台南で自転車に乗っている人はあまり見かけませんでした。バイクばかりです。見かけた方は車道を走っていましたので私は車道を走りました。

�⊆�転車は右側通行？左側？

A.右側通行しました。

��2車線道路などの広い道を通行する場合、必ずしも左側（右側）通行にこだわらなければならないの？

A.現地の交通法規はわかりませんが私は右側通行を守りました。その方がスムーズに運転できましたので。

注意点

�‘始�の車線に関わらず、交差点では二段階左折するバイクが多数います。

��日本ほど歩道は平たんではありません。また台南市街地の歩道には屋台があったり夜は駐車場として使われたりしてました。

�Ｂ翔郢坡甲呂倭杼�以上に高低差があります。

�て�本と違う右側通行に私はなかなか慣れませんでしたが(笑)


台南、高雄でホテルで自転車をレンタルしたり公共自転車を借りたりしました。
高雄はの公共自転車(要クレカ)は24時間でしたが台南はスタートしたばかりで
17時までだったかと思います。※2018/1現在。

回答日：2018-05-25

飛行機嫌いの旅人さん

自転車で台北、台南移動とのことですが、台北市内は歩道内が自転車道と歩道に分かれている所と、車道内の歩道寄りに自転車道が
ある所とがあります。

台北では自転車移動はあまり問題ないかと思いますが車の動きが
無謀な場合が多いので気を付けて下さい。

台南での自転車移動はお勧め出来ません。
自転車道は整備されてなく、道幅も狭い所が多いです。
また台南名物？ガタガタ段差の
歩道ですので台南では歩きかバスなどの利用が良いと思います。

台南のCHIMEI美術館は行ってみてはいかがでしょうか？

楽しい旅を