海外保険について

回答日：2018-03-22

海外の病院では日本人は手遅れの状態で搬送されてくることが多いのだそうです。
まず保険会社に連絡して指示を仰ぐ、ということを優先するので手遅れになってしまうのだそうです。
保険に入っていたから命を落としてしまう、ということがあるのですね。
緊急のときはまず救急車ということをお忘れなく。

なお、持病・既往症のある人は「応急治療・救援費用」特約をすすめます。

回答日：2018-03-22

問題は治療費が少ない事がカード付帯の場合は万が一に備えるには薄いんですよね。若くたって心疾患などで倒れたりする場合もありますから、緊急手術等の場合は1000万円以上かかります。
グアムで知人の家族が短期滞在だからと海外旅行保険に入らずに出かけて現地で心筋梗塞で倒れて結局２０００万円の費用が発生して大変な事になった事実があり、それ以来怖いので追加加入して出かけます。

そこで便利なのがカード会社によっては付帯保険の追加加入ができる会社があり、私は最近までそのことを知らなかったので別に保険をかけていたのですが、カードの内容に治療費などだけ増額できるという事で安価で済ませる事ができて役立っています。　ですから念のため、カード会社にお尋ねになったらいいと思いますよ。

私は大体治療にかかる費用を3000万程度にしておき、あとは追加で航空機遅延やバゲージロストなどに備えた荷物の紛失などのカバーを10万円とかその程度で入れています。

回答日：2018-03-21

私はいつもクレジットカード付帯の保険のみですが、
国内の健康保険に請求すれば一定の金額が払い戻されます。

「平成13年1月より、海外渡航中の治療が保険給付の対象となりました。一定の条件を満たせば、病気やケガで海外の医療機関で治療を受けた場合に帰国後に申請すると、支払った医療費の一部が払い戻されます。」

URLを付けました。調べてみてください。

【参考URL】https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g3/cat310/sb3120/r138

回答日：2018-03-21

初めまして。以前カナダにステイ中の娘が骨折しました。カードの付帯保険だけで行っていたのですが、カード会社の専用窓口に電話で病院名を言えばあとは病院に直接電話してくれました。でも内容を確認してる時間がなかったため、ステイ先のママが診断書、請求書ももらっておいてくれました。内容や使用方法は先に調べて置いた方がいいです。ちなみに手術を日本ですることにし、固定してもらって診療費と合わせて保険外だと約20万でした汗。また、処方箋はなく近くの薬局で薬を買いますがやはり強いのである程度の薬は持たせましたし、骨折なので強めの痛み止めを購入した際は写メでおくってもらい安全性を確認しました。カードによって付帯内容が違うので確認必要ですね

回答日：2018-03-20

私ならこれで充分。心配なら一番安価なものを追加で入るのが気分的に安心なのでは？でもその方の年齢や何を中心に考えるでしょうね。

回答日：2018-03-20

こんにちは
救援救護というのは救急搬送とか家族を呼びよせた場合の費用なので、海外では搬送費用が相当お高くなるようです。事故などに巻き込まれたら数百万あっという間にかかるようですよ。アメリカは救急車だけで数十万だと聞きますし。

カード保険と合わせて傷害疾患の治療費は１千万、救援救護も５００万ぐらいは必要としておくと理想かと思います。あとキャッシュレスで治療を受けられるのも結構選ぶポイントかと。私は個人的にキャッシュレス治療なのは重視してます。

私はいつもカード保険とトータルで治療費２千万、救援１千万以上になるように入ってます。他はカード保険だけで十分だと思ってます。
いつもオーダーメイドで選べる保険か、カード保険に有料で上乗せするタイプのどちらかを選んでますが、期間によりますが数千円から一万弱で済んでます。

回答日：2018-03-20

こんにちは
旅行傷害保険はプラスして入ったほうがよいと思います。
ただし一般の旅行保険は死亡・傷害補償以外の費用が大きいので、必要な項目だけを選ぶことも検討されてはいかがですか。
私が昨年ヨーロッパ12日間に掛けた保険料は3510円でした。（AIU）
死亡3000、後遺症3000、入院300、損害賠償10000（単位：万円）

毎回同じ程度の金額で掛けています。

　　　yamada423

回答日：2018-03-20

こんにちは。

海外旅行保険には、人それぞれの考え方や予算、年齢などありますし、正解がないので必ずしもではありませんが、私の場合は…。

ちょっと前までは、クレジットカードに付帯の海外旅行保険で済ませていましたが、私も年になり、怪我や病気などするようになってからは、海外旅行保険は傷害疾病保険(治療)だけは無制限で掛けて出かけています。
どこで、どう倒れるかわかりませんからね。

死亡保険に関しては、クレジットカード(プラチナカード)で1億円なので全くこれ以上の申し込みはしていません。

私は、ジェイアイ傷害火災保険のたびほを利用しました。(JTBとAIGの合弁会社)
カスタマイズができる海外旅行保険なので、かなり安くあがりました。



参考になれば。

いい旅になりますように。

回答日：2018-03-20

保険証を見せないと行けない国でないので、クレジットに付いている保険の証明書類を英語版で送付してもらうと、3カ月有効。また日本のかんぼなどの保険加入があれば書類作ってくれます。物価の高い国でお守りがわり程度なら十分かと思います。後現地の人も行かない場所には絶対に行かない。

回答日：2018-03-20

こんにちは。
旅行保険迷いますよね。
わかります。

私はクレカ付帯の治療費では万が一に不足すると考えているので、毎回渡航時には2,000万程度を別途つけます。ちなみに死亡に関しては付けません。
あと、救援は最大値で付けます。

私は万が一の時、悔やみたくないので絶対加入して渡航します。

昔の話ですが、ハワイで同僚が乗船したパワーボートで事故があり。頸椎骨折。2ヶ月ハワイで入院し数千万の医療費と、帰国時も体を起こせない状態での帰国で家族の付き添い料と飛行機での特別な対応で更に費用がかかり、退院時ほぼ全額自己負担となりました。(帰国後、高額医療費は還付されています)
※旅行保険にそもそも入っていなかったと記憶しています。

釜山でタクシー乗車中に交通事故で腕骨折した同僚は保険に入っておらずクレカ付帯で不足で手出ししたそうです。確か40万位でした。

いくらあれば安心かは自分の感覚なのでなんとも言えませんが、私の感覚では質問者さんのクレカ付帯保険では万が一の場合不足です。

自分の意思で病院を選べる状況ならクレカ付帯保険の提携する医療機関へ行けますが、意識がない状況などの場合は200万の医療費では心配です。

これはあくまでも私個人の意見ですが
死亡に関しては国内で加入している生命保険等があれば要らないと思います。
※養っている家族がいて残さないといけない場合除く
医療費は1,000万は合った方がいいと思います。

私はいつもこんな感じで損保保険に加入して渡航します。