旅行のクチコミと比較サイト フォートラベル

航空券の値段が遠回りした方が安くなる理由を教えて下さい

  • 航空券の値段が遠回りした方が安くなる理由を教えて下さい

    • 投稿日:2017-12-07
    • 回答:6

    締切済

    航空券の値段について、どうしても理解出来ないので教えて下さい。
    「目的地まで遠回り(乗継)した方が安くなるのは何故か?」ということです。
    例えば、中国本土−プラハの場合、
    (1)中国東方航空(往復航空券Ctrip 41148円)
    1/15 香港→上海→プラハ
    1/23 プラハ→上海→香港
    (2)中国東方航空(往復航空券Ctrip 70568円)
    1/15 上海→プラハ
    1/23 プラハ→上海
    (3)中国東方航空(往復航空券Ctrip 15449円)
    1/15 香港→上海
    1/24 上海→香港
    Ctrip以外の旅行会社も同様の値段で販売しています。中国東方航空直買は割高になります。
    考え抜いた結果、
    旅行会社は事前に格安で航空券を購入しており、売れなければ赤字になる。ところが「香港→上海」「上海→プラハ」便は不人気で売れないため(抱き合わせ)のオマケにして売っている。
    しかし、(1)(2)(3)の価格を見て、この考えも全く的を獲てないように思います。
    何故なら、せめて(1)と(2)は同額程度で販売するべきだと思うのです。
    それとも、海外のツアーでよくある不要なお土産屋巡りのように、空港地(上記の場合香港や上海)が販売促進費等を出して客を呼んでいるのでしょうか。
    いろんな路線でこのようなことがありますが、理由をご存知の方、教えて下さい。
    よろしくお願いします。
    ★この質問の本質的な目的は、例えば上記(1)の場合、不要な「香港→上海」航空券を除いて「更に安く購入する方法はないだろうか?」ということなのです。
    尚、(1)の航空券で「香港→上海」を利用せず「上海→プラハ」だけを利用することは出来ないことは、以前に質問して理解しております。

    利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。問題のある投稿を連絡する

    スイカさん

    スイカさん

回答受付は終了しました

ピックアップ特集

回答 6件

  • 回答日:2017-12-08

    スイカさん

    >バグ的な価格もどこかにあるかもしれませんね。

    仰る通り、バグ運賃は以前から有名です(笑)。特にファーストクラスなどのアッパークラスではかなり人気がありましたね。
    路線網の多いUA,AA,BA,やQRなど頻発してた時期もありゲーム感覚で早い者勝ちで購入されていた方もいました。最近は、そんなバグ運賃を見つけても、せいぜい24時間以内になくなってしまったり、最悪取り消されてしまうことも多いようです(笑)
    今回のケースでいえば、発券地の変更が可能ならより安いチケットを見つけることもできると思います。今回のケースでお分かりだと思いますが、航空券は発券地によってかなり価格差があります。
    中国での経験はあまりありませんが、数年前南アにビジネスクラスで行くのに調べた結果、香港発と比較して広州発のキャセイがかなり安くて驚きました。
    最近は海外発券(安い発券地)する方も多いと思います。以前は現地で発券して送付してもらったり、厳しいところでは入国スタンプの提示が必須のため、わざわざ現地まで行きましたが、電子チケットの普及で今はネットでポチッとするだけですから便利になりました。昨年はAFのファーストクラスをイタリア発で約60万で購入できました。日本発なら100万超なのでかなりお得でしたよ。
    長くなりましたが何かの参考に。

    お礼

    こんばんは、ジェロニモさん

    ええ!?
    バグ運賃ってあるんですか!? それも以前から有名って。
    でもファーストクラスなんか検索したこともないので、見当もつきませんが(いつも使ってるスカイスキャナーでもファーストクラス検索出来るのか?ってなレベルです。多分出来ますよね。きっと(-_-;))
    しかし、ポチッと60万とは。。。羨ましいというより。。。。私はもったいない気がして。。。その分、何度もエコノミーでいろいろ行きたいです。(^_^;)
    とはいえ、航空券もいろいろ考えてからスカイスキャナーなりなんなり使うと、いろいろお得なことがあるということですね。(by スイカさん)

    問題のある投稿を連絡する

    96さん

    96さん

  • 回答日:2017-12-08

    こんにちは
    航空券の不可解な価格設定については、理由はわかりませんが経験があります。

    推定理由として考えられるのは、定期航空路線はある一定の搭乗率を確保しないと路線廃止を当局から勧告・指導されるので赤字覚悟でも販売せざるを得ないのではないかということです。
    スポーク路線(短距離路線)を廃止してしまうとハブ空港からの主要な長距離路線の客を取れないので、やむなくそうするのではないかと思います。

    9月にポーランド航空でバルト三国とポーランドへ行ったとき、成田からワルシャワ往復よりも、往路はワルシャワ経由(1泊して)でエストリアのタリンまで、復路はワルシャワから成田までの航空券のほうが安かったのでそれを買いました。

    韓国の航空会社は短距離スポーク路線を何本も日本の地方空港に延ばして集客しており、地方空港も恩恵を受けているようです。

    yamada423


    お礼

    こんばんは、yamada423さん。回答ありがとうございます。

    なるほど、路線確保のためということもあるのですね。これはあり得ますね。
    ヨーロッパはたくさんの国が隣接してるし路線もたくさんあるので、うまくルートを考えると、たくさんの国を周れて更に1ヵ国往復よりも安いこともあるみたいですね。(時間の制約もありますが。。)
    一度アンマンからカイロに空路移動したことがあり、その時直行便とギリシャの空港経由便がほとんど同価格、トランジットも丸々24時間あって近場観光も十分可能でかなり悩みましたが、結局体力的なことも考えて断念しました。
    私はヨーロッパには行ったことがないので、いつか行ってみたいと考えています。
    物価が安い国が好きなので、チェコ辺りはどうかなと時々探っています。



    (by スイカさん)

    問題のある投稿を連絡する

    yamada423さん

    yamada423さん

  • 回答日:2017-12-08

    スイカさん、NGかどうかはチケットによりますがルール上問題ありません。

    もう一度質問を整理しますが、

    1 いろんな路線でこのような(不可解な運賃)ことがありますが、理由をご存知の方、教えて下さい。

    2 不要な「香港→上海」航空券を除いて「更に安く購入する方法はないだろうか?

    1、をわかりやすく例えますが、
    パン屋さんで、メロンパン(上海⇔プラハ)が70円で販売していた。
    しかし、あんパン(香港⇔上海)15円を同時に購入すると
    合計40円で販売しています。
    この価格設定の理由を教え下さい?という質問ですよね。
    これは需要と供給の問題ではないですよね?一般論では解せないから不可解な価格なんですね。
    これを正確に説明できる方は限られてくると思います。
    販売方法も多種にわたっており、航空会社のプライジングしている担当者でさえソフト任せで分からなかったりして?(笑)

    2、はやはりこまめに調べるとしか言いようがありません。ただ、航空会社のサイトだけではなく、kayak等の格安航空券販売のサイトとGoogleフライトを併用して探されたほうが見つけやすいと思います。片道であれば、Hidden City ticketingが有効です(契約違反に注意)。1の説明でいえば、メロンパンとあんパンを同時に購入して、メロンパンのみ食べる。なので、面倒でも一つ一つあんパンを探すということになりますね(笑)

    マレケシュ行かれたんですね。昨年私が最終日に宿泊したのはスイカさんがキャンセルされたRiad Agatheの近くのリヤドでした。狭い道で車降ろされて、どうしようか迷う暇もなく、荷物運びやがすかさず登場したのには笑ってしまいました。

    お礼

    ジェロニモさん、回答ありがとうございます。

    ははは、正にその通り(私の質問の表題が私の意図を反映してなかったようです)。どうして40円でメロンパンだけ売ってくれないんだ!と。
    この例えならパン屋さんは「あんパンの美味しさを知って欲しい!」ということななのかも。パン屋さんの熱意にあんパンも是非いただきます(^_^)
    価格設定ってソフトで自動でやってるんですか!?
    言われてみれば、ものすごい数で何通りもあるのですから当然ですね。
    そうすると、バグ的な価格もどこかにあるかもしれませんね。
    検索サイトでは以前、ある航空券をスカイスキャナーとトラベルコで調べていると、同じ路線で一方に明らかにおかしな料金があり指摘してあげたことがありました。
    ジェロニモさんは、いろんなサイトを利用されているんですね。知らない言葉ばかりでよくわかりませんが、見てみたいです。(中国在住のためネット環境(遅い、Google不可等)で難しいですが。。)

    まさか、Riad Agatheの名前が出るとは思いませんでした。
    Riad Agatheは全く悪くないんですよ。マラケシュに行く前にフェズでもシャウエンでも宿スタッフが「マラケシュは危険」と言うもんで。。それで到着早々悪ガキの「ギブミーマネー」で完全に腑抜けになってしまいました(^_^;)

    (by スイカさん)

    問題のある投稿を連絡する

    96さん

    96さん

  • 回答日:2017-12-08

    一般論で言えば、岡山1さんの言うとおり需要と供給の問題です。
    価値が高い商品の値段が高くなるのは当然のことです。

    飛行機で価値の高い商品と言えば、大きく

    1.移動時間が短い
    2、出発・到着の時間帯が良い
    3.乗り継ぎ便の場合、乗り継ぎ時間が便利

    が挙げられます。

    上記条件を満たすほど、料金は高くなります。

    行き先や時期にもよりますが、1よりも、2、3の方が値段に響いてくるような印象を受けます。

    たとえば、東南アジア等では、直行便で深夜に着く便よりも、乗り継ぎでも朝発・午後着の便の方が高いことも多い。

    お礼

    ラビニアさん、回答ありがとうございます。

    たくさんの航空会社もあるし、編み目のように張り巡らされている路線もあるので料金に差をつけるのは当然のことなんでしょうね。
    私は機内食やシートは気にならない方なので、仰る通り発着時間や乗り継ぎ時間と価格を自分のスケジュールに照らし合わせてなるべく安い値段を探すようにしようと思います。(by スイカさん)

    問題のある投稿を連絡する

    ラビニアさん

    ラビニアさん

  • 回答日:2017-12-07

    こんにちは。

    私も不思議の思うことがありますが、企業秘密的なこともありますから、消費者にはわからない何かはあると思いますよ。


    一概には言えませんが、他社で経由地はともかくとして、出発地と目的地が同じ路線で、安価な航空券を販売している場合、このようなパターンが出てくる可能性はあると思います。


    要するに安く買いたい、ということだと思うのですが、こればかりはどうすれば安く買えるという方程式的なものはありません。
    もちろん需要と供給、世界情勢や景気、為替レート、などなどいろいろな事情を見ての航空料金ですから、運やタイミング、博打ですね。

    私の場合ですが、エクスペディアなどでは、トラブルになったとき面倒なので、航空券は航空会社直で買うようにしています。
    また、やたらいろいろな航空会社を使うのではなく、アライアンスをまとめ、生活支出も含めマイルを貯めて、そのマイルを利用して旅行へ行っています。

    特典航空券のほか、航空券購入やツアー代金に充当できます。

    ここ10年以上の旅行で、航空券を自腹で購入したのは、数年前のお盆のハワイ便のみです。(これはスポンサーがいたのでそれに乗りました)

    シンガポールもロンドンもパリもバンコクも特典航空券、大阪や北海道などはツアー代金充当で行きました。


    安く購入することも一案だとは思いますが、いかに現金の持ち出しを少なく購入するかを考えるのも一案だと思いますよ。


    安く航空券は買えても、無駄なホテル滞在費や無駄な時間を過ごすのもどうかと、私は個人的に思いますが…。



    参考になれば。

    お礼

    こんばんは、rioさん。回答ありがとうございます。

    そうですね。最終的な目的は安く買うことで、不思議なことの秘密が分かれば、もしかしてもっと安く買えるんじゃ?と皮算用してる次第なんです(^_^;)
    でも仰る通り、旅行費用全体を考えるべきで、他に無駄遣いはたくさんあるんですよね。
    ここが私のダメなところで、旅行前に航空券やホテルの値段は凄く気にして選ぶのに、いざ旅行が始まると両替レートも食事・ビール代も全く考えなくなり、更にはチップを払いまくったり、全くザル旅行になっています。反省至極であります。
    それにしても、航空券がほとんどマイルでというのは凄いですね。
    私もいつかマイルで飛行機に乗ってみたいと思っています(まだ、マイルの使い方も知りませんが。。。)(by スイカさん)

    問題のある投稿を連絡する

    rioさん

    rioさん

  • 回答日:2017-12-07

    航空会社のプライジングは複雑怪奇ですね(笑)
    特に大手航空会社のハブ&スポーク型のネットワークの場合は顕著に見受けられような気がします。protection levelやbooking limit等を活用し販売しているようですが、どうしても不可解な運賃が生じてしまいます。
    このような不可解な運賃設定には3つあるといわれます。
    1)Hidden city ticketing
    1区間だけ購入するより連続2区間購入する方が安い場合(直航便より経由便のほうが安い場合)
    2)Throwaway ticketing
    往復のほうが片道より安い場合
    3)Back-to-back ticketing
    週によっては運賃が違う場合の組合せ

    セグメントごとに料金設定をするLCCではあまり見られません。直行便の有無や頻度ではなくいろいろな理由があげられます。競合他社の運賃設定も複雑に絡んできます。
    例えば、1)の場合、
    ロサンゼルスからニューヨークへ行きたい場合、LAX→JFKのチケットより、LAX→JFK→BOSのチケット運賃の方が安い場合があります。
    A(香港)→B(上海)→C(プラハ)とAからC地点に行く場合、価格設定はあくまでA→Cが基準となりますが、検索時点でA→Cが高い運賃が適用されている路線でB→Cが安い運賃を適用している場合などはA→Bを追加することで安くなったりします。
    2)、3)は長くなるのでここでは割愛します。

    ご質問の目的が、
    「更に安く購入する方法はないだろうか?」
    ということですが、面倒でも多少時間をかけて一つ一つHidden cityを調べる。また日頃からフライヤートークなどを参考にこまめにチェックする。とかでしょうか?
    私はマイラーではないので、マイラーと言われるような詳しい方からの回答があるようなら、そちらを参考にしてください。

    【参考URL】https://skiplagged.com/

    お礼

    ジェロニモさん、回答ありがとうございます。

    Hidden City ticketing というような言葉があるんですね。参考URLもチラッと覗きましたが、難しそうなので、後日ゆっくり見てみたいと思っています。
    ロスアンゼルス−NYでも同様なことがあるんですね。この件なんか、明らかに安いチケット買ってJFK→ROSを捨てることをしたいですよね。(以前にこのようなケースがルール上許されるかと質問して、ルール上NGであることは理解しました)
    私が例に出した中国東方航空のチケットも、香港までの移動費や上海発までの時間を考慮しても十分安いのですが、不要な飛行機に客を乗せて誰が得をするのか本当に不思議です。
    (by スイカさん)

    問題のある投稿を連絡する

    96さん

    96さん

PAGE TOP