中国国際航空　羽田ー北京―西安　預け入れの荷物は最終目的地までOKでしょうか

回答日：2017-10-23

今年、下記のようにエアチャイナを利用しました。
3/18 CA422 羽田-北京 CA1223 北京-西安
3/20 CA1210 西安-北京 CA183 北京-羽田

行きについては、スルーチャックインはできませんでした。
北京到着して入国審査後ターンテーブルで荷物をピックアップする必要があります。
荷物を拾ったら、乗継カウンターで荷物を預けます。
受取所を一旦出てしまうと戻ることはできないので、出発フロアで長い行列に並ぶ必要があるので注意してください。

帰りはスルーチェックインできました。
なお西安-羽田の国際線扱いなので、国内線のカウンターでは受け付けてくれません。
国際線カウンターの番号を教えられましたが、人がいなかったためファーストクラス用カウンターでチェックインできました。
自動チェックイン機の周辺にスタッフがいるので、先に確認するといいと思います。

最近、個人モニターのある機体は見てません。
天井から小さなモニターが下りてきます。
ちなみに反日映画なんて見たことはなく、美食か観光案内、ドッキリ番組ばかりです。

大陸系フライトだと、機内食が鶏肉飯か牛肉麺のパターンが多いので、いつも事前に低脂肪食か糖尿病食を予約してます。
そうするとほとんど魚料理が出されます。
もちろん食事時にビールも提供されます。

あと中国人は飛行機が到着すると出口が空く前から席を立ち、通路に並びます。
通路側に座っていると、窓側の中国人から早く行けと急かされ、挙句またがって出ようとします。
ゆっくりするなら窓際の席を事前予約することをお勧めします。

エアチャイナは、西安空港ではターミナル２を利用します。
ターミナル２の制限エリアはしょぼいので、西安市内で十分楽しんでから中に入ってください。
一応プライオリティパスが使えるラウンジがありますが、飲み物とちょっとしたスナックだけです。
中国では遅延が当たり前なので、食べるものを買っておいたほうがいいと思います。
なお東方航空だとターミナル３なのですが、こちらは新しいターミナルです。
ラウンジも含めて、なかなかきれいなので次の機会に利用されてはいかがでしょうか。

【参考URL】https://wingmate.co.jp/uploadpdf/20091016205226.pdf

回答日：2017-10-23

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中国国際航空の北京首都空港での国際線・国内線乗継の手順は簡単に言うと、
降機→入国審査→シャトル移動→受託荷物受取→税関検査→乗継専用カウンター→安全検査→乗機
となります。受託荷物の受け取りは必須で、乗継専用カウンターで預けます。
国航サイトの以下のサービスページをご覧ください。http://www.airchina.co.jp/timetablejp/serviceguide.pdf
なお、この乗継は何度も経験しています。

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A321はナローボディ機で、個人用モニターはありません。これは他社でも同様で、最近ANAが導入したA320neodeで初めて同社のナローボディ機に個人用モニターが設置されました。他の３便も機材はA321です。

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帰路便は西安空港でスルーチェックインサービスを受けられますから。受託荷物受取は羽田空港となります。

回答日：2017-10-23

中国国際から中国国際ですので荷物はスルーで西安の便のチケットも発券してくれます。羽田でのチェックイン時確認して下さい。中国はその都度変わりますので確認が必要です、前に荷物だけ積み替えさせられました。荷物札の行く先が西安になっていればＯＫです。乗継の北京では地上係員の指示にしたがって下さい
。北京で入国手続きをして下さい。帰りの西安のチェックイン時、スルーのチェックインカウンターが単独の場合がありますので係員に聞いてください。
中国は他の国と違う事が多いので確認をしてください。不親切で何を聞いても知らないとかあっちなんて返事が多いので我慢して下さい。