高齢者のハイキング、大丈夫でしょうか?
-
高齢者のハイキング、大丈夫でしょうか?
- 投稿日:2012-05-22
- 回答:13件
締切済
79才の義母が6月末に九寨溝、黄龍に行く予定ですが、高地にあるため、健康が心配です。同伴者、行かれた方などで状況が分かればお教えいただけないでしょうか?
数年前には、エアーズロックを難なく登頂していますが、なにぶん高齢ですので...。
現地、車で上まで行き、徒歩で下ってくる行程のようです。
情報をお待ちしています。利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。問題のある投稿を連絡する
ともたくさん
回答受付は終了しました
ピックアップ特集
回答 13件
新着順 | 参考になった回答順
-
回答日:2012-05-24
皆さんの回答をみて、お元気な方が多いなっと、思いました。
九寨溝の湖見学はよっぽど体調が悪くなければ
バスで湖の近くまで行って見学の場所が多いので
問題ないと思います。
黄龍はツアーの説明に行きはロープウエーで
楽に登れるよう書いてありますが、
これがなかなか曲者です。
このロープウエーは無理やり造れるところに
造られたので、降りてからかなり歩いてから
やっと木立の下のほうに湖がちらりと見えてくるという
場所にあります。
私のお客様も高齢な方が多かったので、
「こんなところ連れて来たらだめだよ」との声が上がりました。
高地のため、早く歩けませんし、体力も消耗します。
ロープウエーに戻りたいと思っても、今まで来た道を戻るのかと
思うと進むしかなく、の状況となり、皆さん歩かれました。
とにかく自分のペースで歩くことが大切です。
私もお客様にお断りして、自分のペースで歩かせていただきました。
一番上にある有名な湖は着いたと思ったところから、
又、階段を上がり、お寺があり、そこから湖の周りを
回るのですが、結構広くてかなり一周するのにかかりました。
上の売店などへ物を運ぶ背負子の人がいましたが、
さっさと私たちを追い越して行きました。
ロープウエーが出来るまではこうした人が
人も運んでくれたとのことですから、
そのほうが疲れた人にはいい方法だったと思います。
お母様お元気そうなので、きっと大丈夫ですよ。
ただ、結構きついですよ。
【参考URL】http://4travel.jp/traveler/heartnets/album/10508915/
お礼
ハートネッツさま
ありがとうございます。
当日の体調や周りの様子をみて、無理は禁物と忠告しておきます。
妻にも気をつけるように、よく言っておきますね。(by ともたくさん)0 票
ハートネッツさん
-
回答日:2012-05-23
おはようございます。ひろし嫁です。昨年の夏に、○○ピッくスが、希望日の催行ができなかったので、○物語のツアーで行きました。
飛行機往復でしたが、ツアー16人は高山病にはなりませんでした。が、高山病用の薬を飲んでいる人3名のうちの一人がお腹をやられていました。
私たちは支給された酸素は写真撮影用と、バスの運転手のチップとなりました。
私は、30年前と20年前、富士山では、頭ガンガンでしたので心配でしたが、行きの空港で少しくらっとしたぐらいで、あとは問題ありませんでした。
25年前のスイスの山では走れましたが・・・
高山病は個人差があるようですし、睡眠不足等の体調によると思います。
ツアーの最年長はやはり、80歳近い方だったと思います。(50代後半の娘さん2人とお父さんでした。)娘さんの方がばてていました。
いろいろな参加者を知っている旅行社に問い合わせてみるのも、安心だと思います。
20年前のエアーズロックよりは登りはほとんどありませんし、木道ですので、ずっと楽です。(今、エアーズロックに登れと言われると、無理です)
ただ、黄龍は、少し路程が長く、各自、自由になるので、黄龍泊のツアーにされてゆっくりのペースで歩かれたほうがよいと思います。写真を撮ったり、鍾乳洞に行ったりしていると、私たちは、4時間、すれすれでした。(ひろしと意見が違います)お土産を見る時間がありませんでした。(○○○ツーリズムや○ーラシア旅行社などでは催行されています。)
では、体調に気をつけて無理をなさらないよういってらっしゃいませ。
【参考URL】http://4travel.jp/traveler/zztennoji/album/10592951/
お礼
ひろし その2さま
ありがとうございます。
旅程は無理のない、ほどほどのもののようです。
若くても(?)安心しないように、妻に注意しておきます。
2家族で、ウルルに登頂したときも、最初に着いたのは義母だったような...(~~)(by ともたくさん)0 票
ひろし その2さん
-
回答日:2012-05-23
ともたくさんお早うございます。
九寨溝、黄龍は一度は行ってみたいところですね!
早めにいかないと昔に比べると湖が大分汚れてきていました(ミドリコが・・・・・)
ご質問の件、皆さんが詳しく書いているので重複は避けます。
高山病対策
1)移動中のバスの中で寝ないこと、なるべく話をする。
2)前日の飲酒は避けて睡眠を十分とる。
3)現地で売っている安物の酸素ボンベは効果はありません、少なくとも5 0元以上の薬局で売っているものにすること。
もっとも、なくても随所に酸素バーがありますのであまり心配しないよ うに!
4)九寨溝から黄龍へ行くときに、4000メートルを超える峠があります がそこを抜ければまず大丈夫でしょう。
中国人のお年寄りが沢山来ています、あまり気にしないで楽しんできてください。
by広州ヒロ【参考URL】http://4travel.jp/traveler/441632/album/10379524/
お礼
広州ヒロさま
ありがとうございます。
酸素バーを利用するように、伝えておきます。
中国人のお年寄りも大勢いらしているんですね。(by ともたくさん)1 票
広州ヒロさん
-
回答日:2012-05-23
ご参考まで当方58夫(登山歴有り)、56歳の妻
2009年10月20日より3泊4日の旅程で成都より中国人向けツアーに参加しました。一日目は九寨溝の等級外ホテルまで朝6時頃出発して18時頃着きます。途中3時間位おきに休憩とローカルな昼食を取りました。この道中が一番危険でした。四川地震被災地中心部を通り向けて行きました。行程中1/3約300Kmが工事中で大岩、大穴、濁流の川岸すれすれ、追い越し、横転車両、馬牛、落石処理中などがゾクゾク。
本題の高地での健康に関しては九寨溝は広大なため専用バスでの移動となりバス停より各見所まではゆっくりと(客が多いので早く進めない)歩いても15分位だと思います。バス路線はY字型になっており左端に長海、右端に原始林が有ります。原始林は入るとかなりの距離を散策します。当方は林を見てもどうかと思い飛ばしました。この日は途中で雨が降り出し気温も低くかったのですが風は有りませんでした。これからは暑さに注意した方が良いと思います。四川省は緯度が低いので日本本土より暖かいです。日本からのツアーですと九寨溝内も専用の貸切バスで添乗員も付くのでしょうから心配ないでしょう。
翌日が黄龍観光と思います。黄龍はロープウェイ下車地点の高度が一番高く、大きな標高差を一気に登るので一番注意する所だと思います。降りてからは下り坂ですが10分程は決して急がないで下さい。酸素販売所が数カ所有りました。当時天候はみぞれから雪もちらほ落ちてきました。道中気分が優れない方は見ませんでした。右下方向に五彩池が見えてくるが道の分岐点より左方向への登りとなります。ここからが一番きつかった。五彩池からは下るだけですが見所満載で全く飽きません。添乗員同行でしたら心配ないと思います。最後に二言。一言目、前日の休息と睡眠は確実に十分とって下さい。二言目、女性で一番困るのがトイレです。数量は整備されているのですが故障とマナーの問題で使用出来ない事が多く有り妻が困っていました。ご利用は早め早めとがよろしいかと考えます。
これでもかと言う中国式天上の楽園をご堪能下さい。お礼
jujusmdさま
詳細にありがとうございます。
黄龍が注意ということですね。
トイレのことは念頭にありませんでした。早めに利用するように、伝えておきます。
(by ともたくさん)0 票
jujusmdさん
-
回答日:2012-05-23
こんにちは。
つい先日、九寨溝・黄龍のハイキングに行ってきたばかりです。ツアーの中には70代後半の方もいらっしゃいましたが、みなさんハイキングなさっていました。
1)九寨溝は高度も低く、またほとんど歩かず、バスでの移動のため問題ないと思いますが、チャーターバス等の利用であることを確認されたほうがよいかと思います。一般の乗合バスだと座席の確保が確実ではありませんので。
2)黄龍については標高が高いため、若い人でも(むしろ若い人ほど)高山症状が出やすいようです。70代後半の方々は高山症状という意味では元気でした。
ただ、上り(ロープウェイを降りてから黄龍の最深部まで50分?1時間)は体力があれば問題ありませんが、下り(2時間程度)は、膝や腰が弱い方はかなり辛いようです。お母様の足腰が問題なければ、大丈夫でしょう。
なお、九寨溝・黄龍とも木道が整備されていて(木道の上だけを歩きます)、とても歩きやすい道でした。
また着脱しやすい服装(黄龍の上はかなり冷え込みます)と歩きやすい靴をお忘れなく。
お母様の旅が素晴らしいものになりますように。【参考URL】http://4travel.jp/traveler/rosary/album/10672467/
お礼
ROSARYさま
ありがとうございます。
そうですか。義母は足腰は丈夫なので、皆さんと一緒に回るのは問題なさそうですね(若かった頃の運動量が違うのか?)。
逆に、若いから大丈夫とあなどっていてはいけないんですね。
服装にも注意するようにいたします。
(by ともたくさん)0 票
ROSARYさん
-
回答日:2012-05-23
義母さまの体のコンディションがわかりませんので、大丈夫ですとは、言えませんが去年の8月に3家族で九寨溝→黄龍を訪れた際にお見かけしたのは、車椅子で移動するご老人やお一人でしっかりと歩かれていた80歳の中国人の観光客でした。逆に体力を過信している若い人の方が、途中で気持ち悪くなったりしているのが目立ちました。
先に書かれている方の仰る通り、酸素ボンベ(や高山病予防のドリンク剤)は、気休めでしか有りませんが、決して無理することなく、ゆっくりと焦ることなく、歩いてみては如何でしょうか。
九寨溝は、園内にバスが走っていて、拠点間の移動は比較的に楽です。また酸素を無料で供給してくれる休憩所が有ったのを確認しました。
黄龍は、その場所が無いので、酸素ボンベを買った方が良いとアドバイスを受けましたが。お礼
Charlielongさま
車椅子とはびっくりですね。
やはり黄龍は、意識してゆっくり歩くように心がけたほうがよいのですね。
ありがとうございます。(by ともたくさん)0 票
-
回答日:2012-05-23
約十年前に四川省の成都からバスで行きました。
その時は55歳でしたがかなりきつく高山病になりましたね。
そんな大袈裟なもんじゃないですが兎に角、目まい、食欲不振がひどく参りましたね。
帰国しても半月は膝の調子も悪かったです。
高齢の方は避けた方がよろしいと思います。気力は買いますがね。お礼
こうりゅうさま
ありがとうございます。
やはり、高山病は個人差があるということなんですね。
留意いたします。(by ともたくさん)0 票
こうりゅうさん
-
回答日:2012-05-22
九寨溝は高度的(2000?3100m)にも、実質的に歩く距離からしても、それほど大きな問題はないでしょう。
黄龍は高度の関係(3100?3600m)と歩く距離(往路ロープウェー利用でも往復約7km強)の関係で、高山病発症のリスクと疲労のリスクが生じます。
まず、高山病は基本的に年齢・男女に関係なく、生まれつきの体質によります。すなわち発症の可能性の高い体質であるかどうかです。この点は高所での経験がないと、事前には分かりません。次に大事なことは事前の体調を整えておくことです。どんな高山病に強い体質でも、体調不備だと発症します。これはエベレストに登山経験のある登山家でもより低い高度で発症した例で分かります。
この体調を整えるためには、十分な睡眠と疲労のない身体が基本です。また、事前には腹八分目で禁酒禁煙と入浴無用(せいぜい軽いシャワー程度)です。当日は、ゆっくりとした行動、深めの呼吸、十分な水分補給(黄龍は随所に綺麗なエコトイレ完備)と適宜な糖分補給(飴玉)です。
ようするに、79歳の義母よりも若い同伴者の方が発症するかも知れません。発症の気配の頭痛や吐き気がしたら、直ちに行動を停止し、酸素補給をした後、無理をせず下山をすることです。高山病の特効薬は高度を下げることですから。
黄龍は、ロープウェー下車後、だらだら道の遊歩道を3kmほど歩くと、下からの徒歩道と合流します。ここから上りとなり、約400mほどで、最奥の最も美しいといわれる五彩池に到達します。さほどの傾斜ではありませんが、この上りが一番苦しいところです。ですから、特に高山病発症の傾向が見えるようなら、ここで無理をしてはいけません。残念ながらあきらめて下山すべきです。下りは、約4kmで、各スポットを見ながら、ゆっくりと撮影をしながら下ってください。ここで時間を気にして間に合わせようと急いでは、3000mを超えたところですから、いままで大丈夫だとしても、高山病を発症するリスクを高めますから。
五彩池まで約1時間半、下り観光に2時間以上、これに休憩時間を入れ、4時間半?5時間をかけるという、余裕のある時間配分がいいでしょう。
実際ツァーで行かれる方には6・70代の方も多く、元気で観光しています。普段から歩くことに問題がなく、元気でしたら大丈夫です。お礼
km45さま
黄龍の詳細、ありがとうございます。
義母(79)と妻(49)で参加の予定ですが、妻のほうが注意、かもしれないですね。下りもあわてず、ゆっくり歩くことが、大切なんですね。
体調に気遣いながらツアーの皆さんと行動するように伝えておきます。(by ともたくさん)0 票
km45さん
-
回答日:2012-05-22
ともたくさん
こんばんは。
九寨溝、黄龍、去年の秋に行きました。
お義母様は、どのように現地に行かれる予定ですか?
私(30代ですが…)は一番近い黄龍空港まで飛んでから、
タクシーに乗り黄龍まで移動、黄龍、九寨溝と回りましたが、
空港に着いたときにちょっとクラクラしました。
さらに黄龍までのタクシー移動で少し気持ち悪くなり、
黄龍のロープウエーを降りたところでめちゃくちゃ気持ち悪くなりました…
たとえば成都などから車で黄龍、九寨溝まで移動する場合は
ゆっくり高度があがるのでそこまで高山病の症状は出ないと思いますが
飛行機に乗って直接黄龍空港まで行ってしまうと
突然の高度の変化にちょっと体調がついていけない方もいるかもしれません。
私は酸素ボンベのお世話にはなりませんでしたが
酸素ボンベ休憩所みたいなところはいたるところにありました。
もしきついようでしたらそういうところで休みながら
行った方が良いかもしれません…
九寨溝の方は高度がそこまで高くないですし
とても歩きやすいので問題ないと思います。
この世のものとは思えない美しさで行ってよかった場所です。
お母様も楽しい旅行をされますように…お礼
熱帯魚さま
ありがとうございます。
とら○っくすのツアーで、九寨溝から黄龍にいく旅程です。
チャーターバスで九寨溝をまわり、翌日、黄龍はロープウェーで登って、歩くという行程なので、いきなり高地へという訳ではありません。大手のツアーなのでそのあたりは、配慮してあるようです。
別世界を楽しんでくるように伝えておきます。(by ともたくさん)0 票
熱帯魚さん
-
回答日:2012-05-22
2011/08に夫婦で九寨溝、黄龍を観光してきました60代男性です。
天候に恵まれて、高山病にならずゆっくり見て周りました。
雨が降って冷えると体調も悪くなり高山病の心配も考えられますが、
晴れていたら心配ないと思います。ゆっくりとマイペースで歩けば問題ありませんよ。めまい、苦しい感じがしたらそこで休んでから下山をすればいいです。酸素ボンベはおまじないと思ってリックに入れて歩いた方がいいです。九寨溝のお寺の所まで階段を登るのが多少きついかも...。
休み休み歩けば大丈夫! 観光の旅行記をご参考に。
QQより【参考URL】http://4travel.jp/traveler/j0230885/album/10597831/
お礼
QQちゃんさま
ありがとうございます。
旅行記、拝見させていただきました。
黄龍、きれいですね。そうですか、入ると罰金なんですね。
トルコ、パムッカレの石灰棚は観光客が水着で泳いでましたもんね。
水もなくなる訳だ。
人は一杯なんですね...。
楽しんでくるように、伝えておきます。(by ともたくさん)0 票
QQちゃんさん
-
回答日:2012-05-22
ともたくさん、こんばんは。
数年前に当時80歳過ぎの祖母と九寨溝・黄龍へ行きました。
私の祖母もとても元気でアンコールワットやエアーズロックも一緒に行きました。お義母様登頂されたんですか?すごいですね!
エアーズロック、祖母は麓で散策していました。
さて、九寨溝・黄龍ですが九寨溝は基本移動はバスで後は歩いて散策です。道も悪くないし、高度もそんなにないので全く問題ないです。
黄竜は、私たちはロープウェイで登り、散策して歩いて下山しました。こちらは標高が高いので私も心配だったのですが、道は木で造られた立派な遊歩道で、下山の階段や道もきれいで歩きやすかったです。
ところどころにトイレや休憩所も設置されていました。祖母は高度が高いという先入観で、なんとなく息苦しいと酸素ボンベで時々吸入していましたが、孫の私から見れば気の問題・・・。体力的には全く大丈夫そうでした。
私も九寨溝・黄龍に行く時に調べていて、教えていただいたのですが、高山病にかかりやすい体質というのはあるようですが、年齢は関係ないそうですよ。
九寨溝は空港が3千メートル級のところにあるので飛行機から降りるなり気分を悪くされている方を見かけましたが、九寨溝・黄龍旅行中に高山病で苦しそうな方などは、私は見ませんでした。
私自身も富士山やエアーズロックの方がよっぽどしんどかったので、少しゆっくりめに歩くとか睡眠をしっかり取るとか、基本的な高山病対策をされていれば、ご高齢でも十分楽しめると思います。
主観的な意見なので参考になるかわかりませんが、エアーズロックに余裕で登頂のお義母様なら、きっと問題ないと思います。
景色はすばらしいです。良いご旅行になりますように!
お礼
ももりんごさま
そうですか、80才過ぎでも、行って問題ない場合もあるんですね。
高山病は、個人差が大きいんですね。
大変参考になりました。
エアーズロックでは、1-2世代若い私達を尻目に、どんどん登って行ってしまいました。苦しそうに、途中で休憩している人も多かったですね。
健脚とはいえ、年でもありますので、無理しないように、気をつけてもらいます。 行程も同じようなもののようです。
ありがとうございました。(by ともたくさん)0 票
ももりんごさん
-
回答日:2012-05-22
このゴールデンウイークに、主人と九さい溝,黄龍8日間の旅に行ってきたばかりです。68歳の主人も私もかなり足を鍛えているものにとっても、高山のトレッキングはきつかったです。九さい溝に行く前に峨眉山(1900?3100m)の山頂に泊まり、楽山大仏観光後、高山にならしながらいきました。黄龍はロープウェイで上り、4時間かけて下りましたが、私は、酸素ボンベにかなりお世話になりながら、下りました。高山に強いと思っていた主人のほうが、ひどく疲れて、帰国してから病に倒れ、5月30日出発のエジプト旅行を、残念ながら、本日キャンセルしてきたところです。旅のパンフレットをよく検討して、体力的に可能な所だけ見物してくるのもいいかもしれません。無理しても見てくる価値のあるところだと思います。
お礼
lilyさま
早速ありがとうございます。
見る価値はおおいにある、のですね。
酸素ボンベを持ちながら、無理しないように...という感じでしょうか。(by ともたくさん)0 票
lilyさん
-
回答日:2012-05-22
こんばんは。自分は30代中盤男性です。
あくまでも個人的体験と見解をお伝えします。
先月両方に行きましたが、九寨溝は通る場所を選べばアップダウンはそんなに無いです。
ただ長海だけはバスを強制的に終点で降ろされ、だいたい下りですが、結構歩きます。
どこも道は整備され、木でできた?階段や平坦な道が続いている感じです。
おそらく問題無いかと。
かなりの人ごみでしたが、携帯酸素など持って行って吸ってる人は見ませんでした。
黄龍は自分にとってかなり問題でした。
前日夜に近くの川主寺鎮に泊まって、次の朝黄龍に行こうとしたら、頭は痛いは吐き気はするわで、かなり迷いましたが頑張って黄龍にタクシーで向かいました。
無理矢理ロープウェーに乗って上まで行って、少し歩くと酸素小屋があったので、1元出して吸うとかなり回復しました。
合計3回吸うと、ほぼ体調回復しました。
ロープウェーを降りて、頂上(五彩湖)まで1時間ほど、緩やか50分+キツイ10分でした。
酸素を吸って元気になって、下りは2時間強でした。
普通はもっとかかるのではないでしょうか?
時期ではないので100名強しかすれ違いませんでしたが、50代の人がいたかいなかい程度で、若いうちに来ないとかなりキツイと思いました。
個人的見解では、黄龍は60代超えるとまず無理ではないかと思います。
50代でも多少以上に普段運動とかしてないと厳しいのではないでしょうか。
行かれるなら携帯酸素は持って行った方が良いです。
一緒に行った20歳前半の彼女も、翌日足が痛いとかなり苦しんでました。
ただし道は九寨溝と同様に木でできた道や階段が続いてます。
ちなみにかなり写真撮っているので、掲載できればお見せできるのですが。
ただ景色は黄龍の方が神秘的!という言葉にふさわしく思いました。
素晴らしすぎます。お礼
うどんさま
詳しく、ありがとうございます。
高齢者には、かなりきつい、ということですね。
より神秘的な黄龍は、たどり着くのも、より困難ということですね。
本人の意思など、もう一度確認してみます。
(by ともたくさん)0 票
うどんさん