ショッピングの値引きについて

回答日：2011-08-11

こんにちは。
上海に去年まで住んでいたものです。

私は、これもう少し安ければいいのになーと思ったら、デパートでも値引き交渉
していましたよ。
ただ、言葉使いは一応気を付けていました。
お土産屋などの値引き交渉当たり前のお店では、
おなじみの「便宜一点バ！」「 再便宜一点！」などの砕けた表現を使い、
デパートや新天地などでは「能不能再便宜一点」「 能不能打个折」などを
申し訳なさそうに言ってみたりしました。「能不能」は丁寧な言い方です。
中国語のお勉強をされているようなので、ご紹介してみました。

値引き交渉は愛嬌かなーと私は思ってます。
おねだりすると笑って許してくれたりします。

上海はこの季節、相当暑いですから、体調にはくれぐれも気を付けて！

回答日：2011-08-10

中国に数年住んでた日本人です。
他の方とは少し違った視点ですが、値段交渉のマナーは日本人として守って欲しいと思います。買う気もないのに、面白半分で値段交渉するのはやめてください。相手も商売です。買う気があるならしっかり交渉して納得いく値段になったら買えば良いですし、下がらなければ買わなければ良い。でも、自分が言った値段に下がったのに、やっぱり買う気はないわ・・・というのはマナー違反です。
目安は言い値の半額。なので、買う気があるならそれより安い金額を言ったら良いと思います。

回答日：2011-08-09

他の方も回答してみえて重複してしまいますが、?欲しいという顔色はしない、?もうこれ以上は下げられないと言われたら「じゃあいいです」と断る。
そうすると更に下がることもありますよ。その更に下がったあたりが本当の売り値なのかもしれないなと思いました。
じゃあ最初の表示価格は何だったの？ってコトで交渉してよかったという気持ちになるので、ショッピングに十分な時間がとれるのなら、値引き交渉を楽しんで下さい。
お店の人には値段というか数字についての日本語はまず通じます。
豫園などは、粗悪品も多いので、交渉で下がったとはいえ、後になって損したぁ?と思う事もありますから注意してください。それも旅の思い出なのかもしれませんけど・・。楽しい旅をなさってきてください。

回答日：2011-08-09

あまり大きな声で言いたくないですが、お土産屋さんでは値引きが当たり前のような気がしました。田子坊のしゃれたアクセサリーのお店で大きなターコイズのペンダントを半値で買いました。交渉は簡単な英語。「ではさようなら」と本気で帰ろうとするとだんだんと値段を下げてきます。５回！！くらいそのやり取りをした挙句、こちらの値段にほぼ近くまで下げてもらいました。

　また、友人は真珠のネックレスを言い値の半値で購入。でも、向こうの言い値は初めから倍だったかもしれません。

　ただ、値引きに全く応じてくれない店も当然あります。新天地の刺繍の小物店（名前を忘れたけど、有名）田子坊でも素敵なストールの店は値引きだめと応じてもらえませんでした。

　あくまでゲームだと思ってしてください。旅の思い出です。
　楽しんできてください。

回答日：2011-08-09

値引きですが、百貨店、スーパー、コンビニは出来ません。田子坊、新天地は店によって多量に購入すれば応じるかもしれません。１個では出来ません。豫園は値切り倒さないと損をします。豫園は商品自体の品質も良くありませんので良く見て買ってください。
交渉方法ですが豫園は日本語でOKです。まずあまり欲しそうな顔をせず値段だけ聞きます、２割引きは向こうから言って来ます。まず半値で言いましょう。３割引きで返ってきます。もう一声頑張りましょう。ダメと言われたら
他の店へ行きましょう、ちょと待てと４割引きといってきます。次は２つ買うから半値にしろと再交渉、４５％になったら３つでどうだ、５つでどうだ
と交渉、だめなら他の店で交渉して見てやすくなった方で買う、弱気を見せたら負けです。まあゲームだと思ってやってみて下さい。安く買ったつもりでももっと安い所があったりして、あまり安いのはB級品や偽物が氾濫してます。偽ものっだって安いけど値切れます。頑張って楽しんでください。
「中国の風景」

回答日：2011-08-09

こんにちは。
いつでも、どこでも値引き交渉は可能と思って下さい。
日本人と分かると、そりゃもう吹っ掛ける事、間違いは無いです。
（日本の物価水準からすれば、最初に言われて値段でも　安い！と感じます。）

上海は金持ちも多いですが、大部分の方の給料は2000元?3000元。日本円で表せば（１元＝14円として）28000?42000円程度。その中の食費は1日あたり30?50元。1ヵ月で900?1500元ってとこです。あと、家賃だ何だと支払えば、ほとんど手元に残らない。中国庶民感覚で言えば100元が日本の１万円と思っても左程間違いは無いと思います。

今までの経験とローカルの方の教えから、提示された金額の4割?5割が妥当な値段だと思います。
尚、ネゴの仕方としては、まず値段を電卓に表示してもらう。こちらは４割なり5割の値段を打ち込む。すると向こうは8割程度を返してくる。こちらは変わらず４?５割を打ち込み、見せる。これを３?４回繰り返しますが、こちらの値段には近づきません。そこで、じゃあ、バイバイと店の外に出ようとすると”ＯＫ、ＯＫ！”の返事がきます。これで成立。

品質に関しては値段なりですから期待はしないで下さい。良ければ”良い拾い物をしたなっ！”って程度で済ませて下さい。

私こと、猪八戒などは　この様な買い方で３割程度にまけさせた事があります。帰りの”ありがとう御座いました”の代わりに”お前は、中国人よりひどい！”と罵られた事もあります。

ってなことで中国と言うサファリ・パークに来たくらいの気持ちで楽しんで下さい。