一泊1800円。食事は朝5マナト夜6マナト。1マナトは70円以下)
これは普通の家です。3室が客間になり、
シングルひとつは一階にあります。
このシングル室横に家族のリビングがあります。
2枚目の写真(おばさんが横切っている)下部に白く見えているのが、僕の部屋のベツドです。
かなーり、近いでしょ?
キッチン横に見えている戸を開けるとシャワーとトイレ。
ウンチのにおい、おならの音など筒抜けでリビングにいってます。
さすがにトイレがしにくかったです。
夜11時過ぎまで、ずっとペチャペチャ話をしていて、明かりも明るくて。
トイレに行くのに通ることもいやだしやかましくて眠るのも難しい。
僕は結局、アイマスクと耳栓をして寝ました。
意外とベッドはよくて(ふかふか)、ぐっすり眠れました。
リビング(とキッチン玄関)には、いつもおばちゃんがいて、
隣のへやのシングル室からは写真のとおりの近さです。
鍵を内側からできないので、有無を言わさずオバチャンが入ってきます。
最初は部屋でくつろいで1時間したころ。
バタッ、と戸が開いて、オバチャン、ジロっと部屋を調べて。
「中しいね。何か食べ物のにおいがしたけど」と言う。
何も見つけられないと、
「おかしいねー」というそぶりで立ち去った。
その後も
「お金、今はらってくれる?」
「紅茶のむ?」
「両替は無事できた?」
と、その都度ノックもなしに平気で部屋に入ってくる。
何回目かにとうとう、文句を言ったらその後は無断入室はなくなりました。
でも、こんな調子なら、僕が外出中にどんだけ部屋の家探しされていているかと思うと不安です。
部屋のカーテンの向こうすぐは道です。
観光客がガヤガヤ歩いています。
他所には3000円くらいからホテルがあるのでそちらを選ぶか、またはやはりロケーションのいい(イチャリシャハール)ここを選ぶか、それぞれ判断は違うと思います。