パンシー クサール ギレンのクチコミ

私達がホテルに到着した時間は日中でしたので、各テントの電気は止まっているとのことで、午後５時から各テントにも電気が使えるようになるとのことでした。
またレセプションのお手洗いを借りましたが、ここも停電中でした。
電気もいつ止まるのか分かりませんので、スマホやカメラの電池など充電するものは早めの準備をした方がいいと思います。
エアコンは付いていますが、これもテントにより差があり、問題なく稼働したエアコンもあったそうですが、稼働しなかったエアコンもあったそうです。
私のテントのエアコンは付けた直後はあたたかい風が出ましたが、５分ほど経過すると涼しい風が出るようになりました。また宿泊した日は午後１１時に一斉に電気が止まりました。再び電気が使えるようになったのは明け方でした。

滞在中の断水はありませんでしたが、生ぬるい塩水が出ますので、歯磨き・洗顔はペットボトルの水を使いました。

テントの部屋番号ですが、以前はテントの入口にナンバーがあったそうですが、渡航時(2022年11月時点)にはありませんでした。入口のロープも殆どの人が壊滅的なものだったそうで、私はまだいい方でしたが、扉の前に椅子・机を置いて就寝しました。

※渡航前に添乗員さんから懐中電灯必須、シャワーに関しても砂漠という事情もあるのでボディーシートで体を拭くのが無難との助言がありました。
個人的にはテントのエアコンも分かりませんので、夜の寒さ対策の衣装は必須と思います（私はインナー+部屋着のフリース+ウル●ラライ●ダウンと全身ユ〇クロで着用して眠っていました）。

身の回りのあれこれを先につらつら書いていますが、時間と共に移り行く景色は何物にも代えられない体験でした。

各テントにエアコン、トイレ、シャワーが付いています。
でもエアコンを入れても夜は結構寒かった。
また、砂漠の中なのでどうしても部屋は砂(土)まみれです。
食堂棟近くに展望タワーからは夕焼けや星空がきれいに見えますので、絶対に上がりましょう。

サハラ砂漠の真ん中にあるテントホテルです。

初めての砂漠です。
ジープで道無き道を進むと、テントホテルが姿を現します。

テントホテルの群れの中に塔があり、そこに登ると、サハラ砂漠の地平線に沈みゆく夕日が見れます。本当に美しいです。こんなにも太陽の動きを早く感じたのは初めてでした。
ホテルは、砂漠の中にありますが、シャワー、冷暖房完備です。
ただ、砂漠ということもあり、床には砂がたくさんあります。(入った時は綺麗でしたが、自分の靴の底に着いていた物や、衣服から落ちてくるのだとおもいます)

テントということで、きちんとした鍵はありません。紐を結ぶタイプです。
私は一人で不安がありましたので、入り口のところにイスやスーツケースを置いて眠りました。

食事は食堂があります。ブッフェではなく、単品で幾つかいただきました。

その後、星空を見に砂漠に出ました。
冬だったので、かなり寒かったですが、その分、星空がすっごく綺麗でした。
こんなに星ってあるんだと思うほど沢山瞬いていて、北斗七星がどれなのか分からないほどでした。天の川も見れましたよ。

テントの中は寒かったですが、ずっとエアコンをつけて、布団にくるまっていれば暖かく眠れました。

テントホテル、体験できてよかったです。

周りは見渡す限りのサハラ砂漠、しかし、敷地内にはプール、スパ、レストランがあり、部屋にはシャワーまで。本当に奇跡です。ちょうどワールドカップの時で、サハラ砂漠がすぐそこに見える状況で液晶テレビでのパブリックビューイングに参加してました。不思議な感覚です。
ラクダツアーや、クワッドという砂漠バギーのツアーがあり、サハラ砂漠を体感することができます。是非とも行かれることをオススメします。

砂漠の中のテントホテルです。
テントとはいえシャワー（お湯でます）、トイレ、エアコンつきで
快適に過ごすことができます。
周囲は砂丘なので雰囲気抜群！
ラクダや馬で砂丘を散歩することもできます。
部屋はやや狭いですがそれもまたよし。

ホテルのまわりは砂漠という素晴らしい立地で、テントなのにシャワーもトイレも付いているという珍しいタイプの部屋で、おもしろかったです。が、不便な点もありました。まず、窓がないので狭苦しい。外の様子がわからない。それに部屋には電話がありません。レセプションに用事を頼みたくても、歩いて言いに行くしかないのです。歩道以外は砂地なので、歩きづらいことこの上なし。さらに敷地内は外灯が控えめになっているので、暗くなってから歩くのは足元が良く見えず怖かったです。ここに泊まる時は、懐中電灯が必須だと思いました。

サハラ砂漠のオアシスにあるテント式のホテルです。
砂漠ですが、夜はフリース必携。暖房を焚いて寝ました。
夜、2人で砂漠を散歩しました。満点の星空の解放感と「こんなところに放り出されたら・・・」という恐怖感が共存する不思議な感覚に襲われます。