ヘリタンス カンダラマのクチコミ

いろいろな方のブログや4トラの情報で、森の中に埋もれたホテル具合や、インパクト大のふくろうのオブジェ、岩が飛び出した壁など、わくわくするイメージが湧いていた。
実際に滞在してみると、森感が想像以上でびっくりだったけど、なんといっても、スタッフのおもてなしに感激だった。
ウェルカムサービスはすごく美味しいし、いろいろな場面で写真撮りましょうかと声をかけてくれて、すごくありがたかった。

スリランカ旅行で中央部を観光するために２泊しました。
一度は泊まってみたい世界のホテルにもランクインする、有名なバワ建築のホテルでジャングルの中に巨大な建物が佇んでいます。
ホテルまでは舗装されていないダート道を10分ほど走るので、どんな田舎かと思いましたが、ホテル自体は清潔で美しく保たれていました。
帰るのが夜だけなので、別にレイクビューにはこだわりませんでしたので、反対側のジャングルビュー(もしくは崖ビュー）でした。
場所側蚊が多いかと思いましたが、定期的な殺虫剤散布と部屋に常備している蚊取りマットの効果か、全く刺されませんでした。
昨年テロがあったせいか、スリランカは全体的にホテルも安くなっており、ここもグレードから考えればかなりお得でした。
しかし、猿や孔雀が出るのは当たり前とのことですが、敷地内でイグアナまで出てきたのには驚きました。まさに大自然の中にあります。

世界的に著名なスリランカ人の建築家、ジェフリー・バワのデザインしたホテルで唯一内陸にあるとかいうホテルです。森に埋もれた。とよく表現されていますが、まさしくそういう感じです。ダンブッラという町から少しクルマで走って到着しますが、本当にこんな道であっているのか？と驚くほどの場所を走ります。最後は未舗装です。
そうしてたどり着いた先は素晴らしいホテルで客室もキレイで満足できると思います。

シギリヤ・ロック登頂前夜に１泊した
スリランカ建築界の巨匠、
ジェフリー・バワさんが作った
野性味あふれるリゾートホテル。
昼間はサル、夜にはコウモリや
イモリが登場します。
リビングと寝室、サンルームに、
ジャグジー付きの浴室の部屋でしたが、
余りに広く、慣れない庶民は右往左往、
１泊では使い切れませんでした。

ホテル自体が大きいため、
お部屋からレストランやフロントまで
相応の時間かかります。
チェックアウトの際には、
フロント横にある会計部屋に導かれ
会計スタッフがPCを駆使して
何やら確認作業を進めるのを待つので、
時間に余裕を持って
行動するのが良いと思います。

朝夕利用したブッフェのレストランは
メニューの種類が多く、美しい盛り付けも
ビールがしっかり冷えているのも良かった。
想い出深い滞在になりました。

ジャングルの中に突然現れる大きなホテル。洗練されたインテリアで、スタッフの方も素晴らしいです。蔦で覆われた外観はまさにラピュタの世界。ビュッフェやスパの値段は高めですが、とても満足できる内容です。アフタヌーンティーは驚くほど大きな3段トレーにフルーツ、サンドイッチ、デザートなどが盛りだくさんで美味しい紅茶飲み放題でおすすめです。また機会があれば再訪したいです。

こんな山奥に！？と思うびっくりな立地です。
周りの自然と驚くほど融合した造りのホテルは初めてです。
今回はたまたま部屋をランクアップしてもらい、ジェットバスが付いた広い部屋でした。
それよりもなによりも、こんなほぼ「外」のような造りの建物なのに、部屋も老化もレストランも、驚くほどの清潔感。
スタッフはしょっちゅう掃除をしていました。素晴らしかったです。
なおプールは3つありますが、期待のインフィニティプールは、ちょっと池のような大きさで入る気にはなれませんでした。
レストラン脇のプールは、サルが多すぎて、こちらも入れず。。。
でも、奥の広いプールは、よかったです。
建物の階段踊り場から遠景に見える、シギリヤロックもお見逃しなく。

Ｊバワによる最初のインフィニティプールがここにあると聞いて、ホテルを選択しました。
大自然と融合したホテルで、カンダラマ湖の畔に山と森に一体化する感じで建物があります。
ホテルの建物は横に広く、端から端まで約１ｋｍとなります。
エントランスは、そのちょうど真ん中にあり、あわせてレストラン等もほぼ真ん中にあります。
夜の9時過ぎに到着し、ウェルカムドリンクを飲みながらチェックインをしていると、なぜかスイートルームにアップグレードしていただきました。
2連泊だったからでしょうか？？？
部屋は、ベッドルームのほかにリビングルームとバスルームがあり、本来のスーペリアであればバスタブなしとのことでしたが、スイートなので、ジャグジーがありました。
大自然の中にあるため、猿やリス、鳥、蝙蝠といった動物が無数にいる環境ですが、部屋の中は清潔感があってよかったです。
ホテル内にプールは3つあり、ロビー正面に有名なインフィニティプール、レストラン横にもプール、建物の端にもプールとなっています。
ただ、実際に入って楽しむのは、建物の端にあるプールのみで、これが一番広くて水もきれいです。
インフィニティプールも入れますが、プール自体は建物設計上のプールといった感じで、とても狭いです。記念に入るくらいです。
レストラン横は池のような感じなので、これもなんだかという感じでした。
ホテル内のレストランで、朝食、夕食とも利用しました。
朝食、夕食ともビュッフェ形式で、良かった点は海外にしては珍しく豚肉料理が出たこと。
夕食で出されたローストポークはとてもおいしかったです。
贅沢な悩みかもしれませんが、飲み物がフレッシュジュースしかなく、これが個人的には濃すぎて、逆にのどが渇いてしまう感じだったので、フレッシュジュース以外も置いてくれているとよかったです。
なお、ホテルの周辺にお店は全くありませんので、必要な人はホテルに到着する前に飲み物やスナック類を買っておくとよいと思います。

スリランカに行く目的の一つが憧れのバワ建築に泊まる事でしたが、カンダラマは森の奥にありホテル全体が緑に覆われ、岩そのものを利用した造りで唯一無二のホテルです。

部屋のバルコニーまで猿が蔦を登って遊びに来たりということも楽しい♬

部屋のジェットバスから眺めるカンダラマ湖の景色は格別です。

食事も美味しく、また機会があれば訪れたいホテルです。

スリランカの建築家ジェフリー・バワが設計当初から「やがて自然に還る」ことを前提にしたというホテル。鉄骨とコンクリートの建造物でありながら、でも絶妙なバランスで自然が「侵食」していくさまが美しくも儚くも感じる。
(実際、本当に朽ちているところも)

敷地面積も広いので、時間があるならばこのホテルを一周して建築美と自然美が溶け合うさまを堪能したい。

ここが発祥というインフィニティプールは水深２ｍにもなるので、子どもを泳がせるのは注意が必要。(ライフガードも設置されていない)

何年か前にテレビで見て、ぜひ行きたいと思っていたホテル。テレビで見た通り、植物に覆われてジャングルに飲み込まれそうになっている外観。
今回はシーギリヤウィングのジャグジー付きのお部屋を利用。十分な広さがあり、バスルームも広いバスタブ（ジャグジー付き）があって満足。レストランの料理もいろいろな種類があって飽きません。
プールも３つあると聞いていたので、一応全部探し出しましたが、ここではプールには入らず。プール自体はいずれもそんなに大きくありません。
とにかく大きくて、端から端まで歩くと結構疲れます。