Trinity College - Campus Accommodationのクチコミ

夏のダブリンの宿は信じられないくらい高い。ヨーロッパでも１泊５０００～８０００円程度を目安にホテルを探す自分にはかなり高く感じられた（１泊平均約９０ユーロ）。
しかし、ダブリンに泊まる人すべてに奨めたい完璧な宿でした。特に、海外の留学生活に憧れがある人、大学時代にもっと勉強しておくんだった！とかすかな後悔を感じている人には、きっとキャンパスの中の学生寮に泊まる体験で得るものがあるでしょう。
最後に、学生寮ですが部屋や食堂ははっきり言って下手なホテル以上。トイレもシャワーも清潔。ただし共同トイレ・シャワーなので、この点が受けいられれる人はきっと満足するでしょう。

トリニティ・カレッジのキャンパス内にあり、授業が無い夏休み中は一般の利用者に学生寮を開放しているそうです。宿泊した室内にトイレとシャワーはありましたが、テレビが無く質素なので、退屈でした。受付から宿泊した部屋まで５分以上歩く必要があり、チェックイン時間の前後は受付で荷物を預かってくれず、キャンパス内の別の棟まで行かなければならないので、かなり不便でした。質素な学生寮なのに、１人で泊まって１泊約１万円でした。夏のダブリンはホテル代が高騰しますが、快適な宿を求める方は他のホテルに行くべきだと思います。

アイルランドの最古の大学でダブリン中心地にあります。
観光として訪れる人が大変多いところです。とても伝統のある格式高い建物ですが
学生寮は5月から9月までホテルとして使われています。シンプルなつくりは寮なので否めませんが、ダブリンは大変ホテルの高い場所なので、夏の観光シーズンにここが予約できたら泊まる方がいいです。観光には最高に良い場所ですし、郊外に行く現地ツアーの集合場所も目と鼻の先です。

フロントもすべて大学生の運営。前回の旅で泊したダブリン市郊外にある大学寮は、まるごと外部のホテル会社に委託しているような印象だった。ここは、案内の学生さんとも束の間だが交流でき、感激する。
旅によい時期の予約は困難だった。

ダブリンのど真ん中とも言えるトリニティ・カレッジの学生寮を夏季は外部に貸し出しています。値段は安め、観光には便利、Wifiは早いし安全（個別にPW付与）です。

部屋は個室タイプもありますが、３人でバス・トイレ共有のタイプでした。プライバシー重視の方には厳しいかもしれません。恐らく、学生は自炊が中心なのでしょう。広いキッチン・ダイニングがついています。部屋はそこそこ広く、簡素（TV無し）ですが清潔です。

０時以降はブザーを押せばセキュリティが開けてくれます。リムリックとゴールウェイでも学生寮に泊まりましたが、ホテルに泊まるよりは社会が垣間見れて良かったです。

+図書館のギフトショップで割引がある
+紙製ではあるが足拭きマットの個別支給あり
－荷物預かりが有料、かつ昼休みもある
－裏口近くから空港バスがあるとのことだが時間がまちまち？
(余裕をみて待っていてもドキドキするくらい来なかった)
+ケルズの書を見るのに朝イチで行きやすい
－門の開閉時間が曜日でも場所でも違う
(朝早く出る日に開門時間前なことに気付いて焦った)
(たまたまセキュリティの人が巡回していて教えてもらったが、
外から入れないだけで中からは出られたが、初耳だった)
－共有スペースのものが共用品かどうかわからない
－時間帯によってその棟に泊まっている人の個人情報が放置されている
(部屋掃除リストみたいなのに名前国籍滞在期間が書かれていて、
それが部屋の前にタオルやシーツと一緒に置いてあった)

シングルで観光に便利で、お手頃な価格、で検索したら、
ここが一番お得に感じたので、１泊した。
大学構内にあるけど、すごく広くて、チェックインした場所から、
部屋までは、歩くと１０分以上かかる。
でも運良く、受付の人が、車で部屋まで送ってくれたので、
楽だった。部屋は機能的で、無駄がない感じ。
チェックアウトは、部屋に鍵をおいて、出ていくのみで、
すごく簡単。チェックアウト後は、有料（３ユーロ）だけど、
荷物を預かってくれる場所もあって便利。

アイルランドの名門トリニティカレッジが、夏休み中、学生寮を宿泊できるように開放しています。

オコンネル橋を渡ってすぐ、正門近くにはツーリストインフォや、空港バス、現地ツアーバスの発着所があり、学生向けの飲食店や、テイクアウトのお店、小さなスーパーも徒歩数分内にありました。

また、トリニティカレッジ自体も、ケルズの書やロングルームのあるオールドライブラリをはじめダブリンで必見の観光スポットです。そういう意味でロケーションは抜群です。

わたくしたちが泊ったのは、シングル2室に2室専用のダイニングキッチン、シャワー、トイレがついていました。キッチンは、学生さんたちが、普段自炊できるような設備が整い、ダイニングテーブルやソファもありゆったりした造りです。シャワー、トイレも、多少古くはありますが、使うのに支障ありません。チェックイン時に、WifiのPWも渡され、接続も良好でした。

エレベーターがないので、スーツケースを持って2階まで上がるのは、ちょっと大変でした。また、大学構内がとても広いので、割り当てられた部屋によっては、迷ってなかなか行きつかないかもしれませんね。

ダブリンのホテルの相場は高く、とりわけ夏のシーズンはより高くなりますので、リーズナブルな価格で便利な場所に泊まれたと思います。早めの予約をお勧めします。

このロケーションで泊まることを考えれば、非常にコストパフォーマンスが高くオススメです。
敷地内のどの建物（House）になるかは当日行かねば分かりません。
私はケルズの書に近い建物で、非常に便利でした。が、あまり新しい建物とは言えないため、エレベータは設置なく、大きなスーツケースの方は辛いかもしれません。
部屋は十分に広く、バストイレも狭いながらも排水もよく、快適に過ごしました。
毎日ハウスキーピングが掃除してくれ、バスタオル、バスマット、交換してくれます。
受付は学生のバイトのようでしたが、ハウスキーピングとしては年配の女性達が働いていました。
フラットごとのキッチンは、流し、電子レンジ、電気コンロ、電気ポット、冷蔵庫がありますが、ここで「料理」をしている人はいなかったようです。

ダブリンはホテルが高く、今回泊まったのは学生寮の夏季休暇貸し出しホテル。それでも料金は高いです。大学自体が街の中心にあるし、大学自体が観光名所になっているので、非常に便利な場所にあります。部屋は綺麗に掃除されていますが、基本学生寮なのでバストイレは共同です。学生が運営することにより社会勉強の場ともなっている感じです。