ザ エッジウォーター リゾート アンド スパのクチコミ

ラグーンビューの部屋に泊まりました。

★部屋について
部屋はきれいで問題ありませんでした。
セキュリティーボックスがわかりづらく、開けられなくしてしまいました。
スタッフの人に開けてもらうように連絡しましたが、1時間位来ない。。再度電話して開けてもらいました。
バスタブがありません。
またシャワールームが三角形の形になっておりかなり小さいです。
初日は圧迫感が無理で途中で扉を開けてしまいました。

★レストラン
朝ごはんのブッフェは品数はあまりだったかと思います。
卵料理などは別料金でした。
夕飯はマグロのフィッシュ&チップスがとてもおいしかったです。

★周りについて
ホテルを出て大通りを右に行くと小さなスーパーが二軒ありました。飲み物やお菓子はホテルで買うより断然安かったです。
またレストランすぐ近くにいくつかありました。

★交通手段
循環バスがあるので問題なく移動できました。
ただし本数は少ないので最初に時刻表を写真で撮って見て回りました。
運転手の方に〇〇行きたいと言っておくと着くと教えてくれました。
レンタルサイクルやレンタルバイクがホテル内にありました。
レンタルサイクルを借りましたが、大人用サイズしかなく、148cmしかない私には足が届くものがありませんでした。。

空港から1人片道20NZDのシャトルサービスがあって、空港からのアクセスは心配要りません。自転車、バイクのレンタルサービスがあるので、利用すると行動範囲が広がって便利です。施設全体は新しくないですが、部屋、浴室は清潔に保たれています。部屋は高くてもウォーターフロント一押しです！

ラロトンガのいくつかのホテルではポリネシアンダンスを観ることができます。宿泊していた宿の人がエッジウォーターのダンスがお勧めと言っていたので、ダンスを観に行きました。女性ダンサーと男性ダンサーの迫力あるダンスはすばらしかったです。ダンスショーが終わった後も、島を一周するバスがホテルの入口まで来てくれるので帰りも安心です。

ラロトンガの中では規模の大きなホテルです。私たちの泊った部屋はガーデンルームで、グレードの低い方でしたが、部屋で過ごす時間がそれほど多いわけではないので、これで十分でした。
ホテル代の高いラロトンガの中ではコストパフォーマンスは良い方だと思います。もっとも東南アジアなど他の地域のホテルと比べると割高感は否めません。朝食込みの宿泊費でしたが、コンチネンタルブレックファストで、パンと飲み物とフルーツ類だけでした。特別に注文すれば卵料理やソーセージなどもあるようでしたが、ほとんど食べている人はいません。
島内の観光には定期的に循環バスが(時計回りと反時計回りが確か1時間に1本ずつ)走っており、ホテルの中まで入ってくるので便利です。またホテル内にレンタル自転車の店もあり、私たちもそれで島内一周しました。

ビュッフェスタイルのお食事をいただきながらダンスを鑑賞する定番のアイランドナイトです。ドリンクはココナッツの入った少量のグラスウォーター以外は有料です。ビュッフェは何度でもお代わり可能ですが、おいしいものは品切れになっていることも・・・ちなみにここで一番おいしかったのはイカマタ(クック諸島の郷土料理で生魚と野菜のココナッツミルク和え)。

トラベルデスク、レンタカーオフィス、テニスコート、プール、スパ、アイランドナイト（民族舞踊を見ながらビュッフェスタイルのお食事を楽しむ定番アクティビティ）を楽しめるラロトンガ島最大のリゾートホテルです。物価の高いラロトンガ島でビュッフェスタイルの朝食はとてもありがたいです。サービスはその他の高級リゾートとは比較になりませんが、お客の要望に応えようという意欲はあるので、やってほしいことはしっかり（早めに）伝えましょう。

部屋はビーチ沿いの棟の陸側で、窓はありません。

トランジットのため、一番安い部屋にしたのですが、この部屋は長期滞在用（冷蔵庫や電子レンジ、食器等あり）で、自炊する人向けです。部屋から海は全く見えませんが、歩いて数十秒でプライベートビーチに辿り着けます。ピークシーズンではなかったかも知れませんが、人が少なめでのんびりしたい人には向いています。

なお、空港にはタクシーのようなものがありませんでした（深夜便だったからかも知れませんが）。予め、宿に送迎をお願いしておくことを強くお勧めします（RARO TOURSというバス会社に委託。片道NZ20$）。空港→ホテルは、空港のRARO TOURSデスクで現金のみです。ホテル→空港は、ホテルのレセプションで申し込め、こちらはクレジットカードが使えます。

小さなプールがあり、その傍のバンガローで毎日有料アクティビティを催しているようです。レイ作りとか、楽器（ドラム）演奏とか。