ウォーターフロント エアポート ホテル アンド カジノ マクタンのクチコミ

セブ到着初日に宿泊した529号室は、天井から水が滴り落ちシャワーから生ぬるい水しか出ずバスタブの水が抜けずエアコンが止まらず等散々でしたが、今回宿泊した369号室はまともでした。部屋の違いによるものなのか階の違いになのか分かりませんが。壁が薄いのは同じ。空港に近くてプール付きなのは良い。

飛行機の到着が深夜24時だったので、身の安全を考えて空港前のホテルに宿泊した。
が、国内線空港の前なので国際線からは少し歩く。ホテルの玄関が分かりづらくて薄暗い。

指定された部屋は本館ではなく、プール前に建つ2階建ての旧館（？）
しかも玄関がない！　プールに面しているテラスの窓から室内に入る。
わたしは一番端の部屋だったのだが、他人の部屋の前を（4部屋も）スーツケースをゴロゴロと引いて通るのは気が引けた。（テラスは仕切りもなく繋がっている）
他人が通るので、プールに面しているのにカーテンを開けることが出来ない。

おまけに、バスルームのドアーを開けて驚愕した。
ホテルの写真では豪華な大理石のバスタブが写っていたが、なんとシャワーだけ。
左に洗面台、中央にトイレ、右側にバスタブをおける広さのシャワー。（シャワーカーテンで仕切り）
日本人にとってバスタブは重要なのに。
もちろん、シャワーの水圧は低くてちょろちょろしか出ない。
熱いお湯が出ることだけが救いだったが。

深夜に到着して早朝に出発だったので部屋を替えてもらわなかったが、これで13,000円は高い。
選択肢がなかったので仕方がないが。
それでもフィリピンでは中級クラスのホテルなのだろう。

一つ辛口の評価をすると、ホテル内唯一営業しているロビーのレストランです。ビッッフェの朝食もここで食べますが、夜はアラカルトのみ。周囲に徒歩で行けるレストランは道を挟んだ空港内を除き他に無いため、時間帯や天候ではホテルで食べることになります。

サンミゲルのビールが310ペソと非常に校歌です。スーパーで買えば52ペソですから、日本の感覚では約1200円くらいでしょうか。瓶を開けて持ってくるだけで市価の6倍は酷いです。因みにマニラ中心地のシェラトンでさえ同じビールは150ペソです。料理も出てくるのが遅く、やっと来たら冷めていてお世辞にも美味しいとは言えません。

マクタン島内のレストランもコロナ後は閉店時間が早く、19:30ラストオーダーのところもあります。セブ空港への到着時間が遅く、利便性で目の前のこのホテルに滞在し、夕食はホテルで良いやと思っていると残念な思いをします。

旅の食事は重要なテーマだと考える方は、このホテルに泊まる際の食事を前もって計画されるよう強くお勧めいたします。

セブに夜到着、翌朝早い出発の為、トランジット的に10年ぶりくらいに利用しました。
国際線から無料のシャトルバスに乗り、国内線ターミナルで降りると目の前にホテルがありますので歩けます。
予約はスーペリアタイプでしたが、チェックイン時にアンバサダースイートにグレードアップしてくれました。
建物は古いですが、手入れはきちんとされていて不快な点は特にありませんでした。
他の方の口コミで、「カジノからテーブルゲームが無くなっていた」とありましたが、少なくとも現在はあります。バカラ・ポンツーン数台ずつくらいですが、ミニマムベット300ペソから遊べます。スロットマシンのフロアにはステージもあって、ピアノ弾き語りやバンド演奏をしているのがフィリピンらしい…。
朝食付き1泊8,000～9,000円位なら、トランジットホテルとして十分に利用価値があると思います。

到着時と帰国時の二回泊まった。
到着時は朝食付きで２階の部屋。帰国時は５階の部屋。
どちらも同じランクだが、２階の部屋はトイレの流れが時々悪く小さなゴキブリがいた。
５階の部屋は少々リノベーションしたのか、据え付けのドライヤーが２階のより新しいものになっていた。
ベッドもほどよい堅さで、最低限のアメニティもある。清掃も十分だと思う。
朝食は可もなく不可もなく、といった感じ。

フロントはまじめで堅苦しい感じだが、あちこちにいる警備員はどの人もフレンドリーで親切。両替はスーパーの近くがお得とか教えてくれた。
空港送迎はいつでもオッケーというので、特に予約とかしないでチェックアウト時に頼んだら、深夜１２時近くで申し訳なかったけど、結構待たされた上に送迎スタッフが無愛想だった。でも少しだけチップを渡した。

ドメスティックな空港から歩いて渡ってすぐでした。早朝着のため、ロビーでしばし休んだのですが、長ソファーがあってゆっくり横にならせてもらいました。部屋は綺麗で広々。ベッドも快適。シャワーも問題なし。使い勝手も良く、エレベーターのすぐ近くでしたがうるさいこともなく静かに過ごせました。カジノとホテル名にありましたが、実際には見てないのですが、きっとどこかにあったのかな…。
チェックアウトをして、次は国際線の空港へシャトルバスで送って頂きました。なんとも楽チンなホテルでした。

日本からは第２ターミナル(国際線)に到着します。タクシーでも直ぐですし、無料シャトルバスで第1ターミナル(国内線)へ移動すれば直ぐ前です。建物は古いですが、内装等はキレイでした。2名1室朝食付で約11000円(5500円/1名)でしたので海辺のリゾートより安く泊まれました。
ホテル内のレストランは高いので朝食のみの利用でした。因みにプールサイドでビールが260ペソ(市内のレストランでは70～90ペソ)、注文せずプールサイドで記念撮影。

マクタン空港から至近なので便利です。ただ、マクタン島で遊ぶならまだしもセブ市内で日中遊ぶとなると、ここまで朝晩行き来するのにあの大渋滞ブリッジを経由しないといけないのはデメリットでかい気がします。バイク移動ならいいですが、クルマだと何時間ロスさせられるか…。

マクタン国際エアポートと道路を挟んで真向かいです。ホテルから空港まで歩いて１分でした。駐車場も広く、カジノ、レストラン併設されています。とても、立地条件の良いほてるです。仮眠予定でしたが、飛行機時間が遅れたのでトイレとカフェの利用のみです。

セブからの帰国便が早朝だったため、こちらに移動して宿泊しました。（ちなみに同じ系列のホテルからのトランスファーだったので、シャトルバス等ないか聞きましたがありませんでした。）チェックインはスムーズで、部屋は快適でした。セブシティに比べると規模が小さく、リゾート感はありませんが、こちらの方が設備は新しいです。
ただ、一つだけ不快なことがありました。チェックアウトの際に、フロントが待っていてと言うから待っていたのに、あまりにも遅いから尋ねるとチェックアウトは終わっているとのこと。謝罪もなく、ちょっとイラっとしました。もちろん、やんわりと言い返しましたが。そのフロント以外のスタッフは感じのいい人ばかりでした。
以前は空港ターミナルに隣接していて歩ける距離だったのですが、国際線のターミナルが新しくできて少し遠くなり、そこまではシャトルバスが出ています。目の前に見えているけれどぐるっと回るので５分くらいかかります。