32回目の中国旅、18回目の大連です。
今回も、一人ぶらっと、茶ぁーシバキに来ました。
航空券、ホテルが安いときのリフレッシュ旅。
社畜としては、土日仕事や徹夜のストレス発散に、家を朝出て昼には付く、近くの異国まで。
前回、大連中山大酒店を利用したときには、思い込みで「青泥窪橋駅」を利用していましたが、今回はホテルのホームページに「友好広場駅」の記載を見つけ、降りる駅を変えてみました。
土地勘での「友好広場」と地下鉄の「友好広場駅」の位置には大きな違いが有り、実際には駅の端っこが、限りなく青泥窪橋、勝利広場に近い、というか接している。
「友好広場駅・A出口」から出れば、一つ目の角を曲がれば、ホテルは目の前。
おまけにこの「A出口」はエスカレーターが、上り下りともに設置されている上に、
両方とも、なんと!壊れずに、動いている!!
スーツケース持ちの旅行者にとって、これは幸運なことです。(帰りも楽チン)
駅や地下道の場合、たいてい上りだけのエスカレーター、壊れて非稼働中が多い。
ホテルのチェックインは、
以前の30階日本人用カウンターではなく、1階の通常カウンター。
来るたびに、30階の日本人用カウンターは、あったりなかったりだったけど、正式に廃止されたのかなぁ。
部屋は前にも使ったことがある部屋で、前室と寝室がドアで分かれたスイートタイプ。
入ってすぐにトイレ、洗面の部屋があり、リビング、その奥ダブルベットつの寝室の奥にもトイレとバスタブ付のバスルーム。
広く、開放的で、窓からは百年城、マイカル、大連瑞詩酒店、労働公園が一望できます。
帰国日、歩いて10分くらいの招商銀行のATMで、残った人民元を口座へ入金。
空港までタクシーとも思いましたが、やっぱり地下鉄で。
事故に遭うときにはどちらも難は発生しますが、基本的に線路には渋滞が無いので、時間予定に余計なストレスが発生しませんから。
で、
出来た当初には無かったと思う、「日本語のアナウンス」(韓国語、ロシア語も)のある地下鉄で、無事に「空港駅」着。
前回帰国時は「C出入口」という空港の建物から離れた駐車エリア端の出入り口しか開いてなかったので(A、Bは閉鎖されていた)、
今回入国時も、知らずに「C出入口」から地下鉄に乗りましたが、帰りには空港内直結エスカレーターの「B出入口」の閉鎖は無く、利用できました。