アイゼンフット ホテルのクチコミ

ローテンブルクのマルクト広場に近いこの町で一番良いホテルです。今の天皇陛下が皇太子時代のイギリス留学中に宿泊したそうです。
朝食にはスパークリングワインも付いていました。
ロビーも中世の雰囲気が未だ残っていて居心地良かったです。

白を基調とした清潔なお部屋は、スーツケースを広げても十分な広さで、バスタブ付のバスルームも広くて快適でした。朝食ビュフェは、種類も多く、レストランの雰囲気も良くて、ゆったりと食事を楽しめました。また、スタッフの対応も素晴らしく、100点満点のホテルでした。

中心地であるマルクト広場から徒歩３分程、クリスマスオーナメントのお店のとなり、テディベア専門店のすぐ目の前にあります。別館もあるようですが、本館に宿泊しました。ホテル内は歴史を感じる造りですが、清潔ですし、エレベーターもあるのでスーツケースがあっても問題なし。バスタブ付きの部屋で、とてもリラックスできましたが、ベッドはスモールのように感じました。テラスがついていましたが、隣部屋と続いていました。
朝食をオプションで付けましたがこれが大正解◎
パンやジャム・はちみつも豊富で、おかずもどれも美味しく大満足です。

チェックアウトの際にタクシーを呼んでもらいました。

駅からは20分くらいで、そのうち半分は石畳でスーツケースを引くのが大変でしたが、ホテル自体は町のど真ん中でホテルの内部も非常に雰囲気が良かったです。部屋も問題はなく、バスタブもありました。料金も比較的リーズナブルなのでお勧めです。

マルクト広場や市庁舎から「Herrngasse」の通り沿いにブルク門の方（西の方）へ歩いていくとすぐ、通りを挟んで、向かい合ってホテルが立っています。
ホテルのレセプションは、通りの南側の方の建物で、私は通りの北側の建物の部屋に泊まりました。
ホテルのロビーには、何だか歴史のありそうな物があちこちに飾られていて、中世の町にやってきたような気持ちになり、気分が高まりました。
ホテルのスタッフの方は、皆、親切で、早めに着いたにも関わらず、チェックインをさせていただき、部屋に通してもらいました。
鍵はカードキーではなく、重いキーホルダーのついたもので、それにも旅情が高められました。
ローテンブルクの町を散歩し、市庁舎や中世犯罪博物館、各門を観に回るのに、便利な立地です。
たまたま、暑い時に宿泊したのですが、部屋にクーラーがなかったようで、暑さに弱い人は、夜、寝苦しい部分もあるかもしれません（私はあまり気にはなりませんでした）。

街並みが綺麗なラーテンブルク。1泊だった為、ジュニアスイートに泊まりました。2人には広すぎるくらいでしたが、ヨーロッパ感溢れ気分が上がりました！バスルームがピンクでとっても可愛いかったです。ホテル内は古い為、荷物が多いと持ち運びに苦労しますが、それ以上に素敵な趣きあるホテルだと思いました。

ドイツのとてもかわいい街、ローテンブルクのとてもかわいいホテルです。
街の中心地で観光のアクセスもよいです。
普通のお部屋を予約していたのですが、当日受付で広い部屋があるから、とアップグレードしてくれました。
びっくりしたのは、お部屋についたとたん、カマキリのような大きな緑色の虫がカーテンにとまっていました。あわてて受付に電話をすると人をよこしてくれて、外へ逃がしてくれました。それ以外は快適なステイでした。

ホテル名はドイツ語で「鉄兜」という意味で、ホテルのエントランスには鉄兜が掲げられています。
４館に分かれているそうですが、私たちが泊まったのは、外装がクリーム色のとてもかわいらしい建物でした。

しかし、中に入ってみると中世貴族の館を改装した建物なだけあって、家具がアンティークでとても雰囲気があります。
ちょっと薄暗いので夜にはお化けが出そう…（笑）

ブルク門とマルクト広場をつなぐ目抜き通り、ヘルンガッセ(旦那衆通り)にあり、立地は抜群によいです。
昔、生え抜きの老舗はたいていこの通りに居を構えており、後から来た人も何とかしてこの通りに家を買いたいと思ったそうです。
この一本道こそがローテンブルク発祥の地なので、ここに泊れたのはとてもよかったです。

お部屋は割と広かったです。
大きな扇風機が置いてありました。
私たちの部屋はトイレとバスがとても広くてきれいでした。

市庁舎のすぐそばで観光するには最適でした。部屋も十分広く、くつろげます。7月の夏に行ってもクーラーいらずで、部屋の窓を開けるだけで気持ちいい空気が入ります。ホテルの中は迷路のようなつくりになっているのか、最初の方は迷子になってしまいました。中世のオブジェがあるので一人だとちょっと怖かったりするかもしれません。

2017年7月上旬に一人旅で利用、2泊しました。

ローテンブルクの広場近くにあるので観光にはとても便利です。
鉄道駅からは徒歩20分くらいの距離ですが、とにかく旧市街の石畳はスーツケースを引くのが大変でした。
帰りはホテルでタクシーを呼んで貰いましたがホテルの前まで車で乗り入れ可能で駅まで7.5ユーロ程度でした。

ローテンブルクらしい可愛い外観で、館内はアンティークな家具やオブジェが沢山置いてあり雰囲気があります。
レセプション側の建物の奥に朝食のレストランとオープンテラスがありますが、その横にメインのラウンジがあり、ピアノやチェステーブルなんかもあり素敵です。

日本人の団体ツアーを受け入れているらしく、朝食にはインスタントのお味噌汁とご飯がありますがその他は標準的なビュッフェです。今回は朝食なしの宿泊プランとしていたので、2日目の朝だけ利用しましたがそれで十分でした。
（レストランを見たかっただけ）

部屋によってかなり差異があるようですが、宿泊したのはレセプション側の棟のダブルルームでかなり広さがありました。（シングルのマットレスをくっつけて置いていたのでツインなのかも）
水回りも問題なく、ゆったりとしたバスタブがありのんびりできました。

部屋には冷房が入っていないらしく扇風機がありました。
7月上旬でかなり暑い日が続いていた中での宿泊でしたがさらりとした気候なので暑いということはありませんでした。（30℃を超過しているのは珍しいと現地の方がおっしゃっていました）

アメニティは石鹸とシャンプー＆ボディシャンプーのボトルのみ。
歯ブラシ、スリッパ、パジャマ等はありません。
電子ポットもありません。