ラディソン ブル シーサイド ホテル ヘルシンキのクチコミ

トラムの駅からは、近い。但し、ヘルシンキは雪が降ります。着いたとき道路の雪は少なかったが、ホテルのレストランで夕食を食べていたら、雪がどんどん降ってきた。さすがヘルシンキかと思ったが、翌日は歩道に雪があり、スーツケースを動かすのが難儀でした。これはホテルのせいではない。ホテル自体は朝食込みで安く、二人で一室24000円。いつもこの価格ではないでしょう。ラディソンブルーのホテルは欧州では広く大都市にあり、同じ水準の設備なので、安心です。

1/4から2泊、女性3名で利用。
1人1泊　約￥6500。

【部屋】
キングベッド2台のスーペリアルームを予約していましたが、部屋に来てみると、スイートルームと表示されていました。キングベッド1台とエクストラのソファベッドが1台という構成ですが、とても広々とした部屋で良かったです。しかし、タオルなどのアメニティが全て2人分しか用意されていませんでした。拙い英語で何とかフロントに電話したら、すぐに持ってきてくれました。バスローブ、スリッパ、シャンプーリンスやクリームなどのアメニティも細かく揃っていて、ネスプレッソのセットもありました。（使っていませんがおそらく無料？）
フィンランドでは珍しく、バスルームとトイレが分かれています。バスタブもあるので、久々にお湯の中で足を伸ばすことができました。
2日目の夜8時ごろに観光から戻ってくると、中に清掃のお兄さんがいて、鉢合わせしました。こんな時間に清掃しているとは思わず、結構驚きました。お兄さんも気まずそうに「ちょうど終わったところです～！あはは～！ごめんなさ～い！」というようなことを言いながらそそくさと去っていきました。ほんとに終わったのか？という仕上がりでしたが、特に支障は無かったので、笑い話で終わりました。

【アクセス】
ヘルシンキ中央駅からトラムで10分ほどです。
私たちは飛行機が遅れた関係で終電に間に合わず、中央駅からタクシーに乗りました。€11程でした。

【立地】
中央駅からも近く、タリンへのフェリーが出ているウエスト・ハーバーにもトラムで15分程で行けるので便利でした。徒歩圏内の観光地はあまりありませんが、ホテル付近にいくつかトラムの停留所があり、観光の拠点になると思います。

【食事】
朝食ビュッフェを利用しました。スクランブルエッグ、ベーコン、ソーセージ、チーズ、サラダ、パン等のオーソドックスなメニューで、味は普通です。焼鮭があったのが有り難かったです。
早朝からフェリーに乗るため、朝食に間に合わなかった日は、ロビーに用意されたコーヒーや、シリアルバーを頂きました。

【その他】
チェックアウト後に荷物を預かって頂きましたが、引換証と交換でスタッフの人が管理して下さったので安心でした。その他の対応もフレンドリーで親切です。
ホテル全体、清潔感、高級感があり、いくつかトラブルはあったものの、満足のいく宿泊となりました。

立地はタリンクシリヤラインのフェリーのターミナルにほど近く、目の前にトラムの駅もあり、20分歩けばヘルシンキの中央駅付近まで行くことが可能です。

部屋にバスタブはありませんでしたが、清潔感があり、使いやすかったです。ポットやティーパックもありました。また、テレビはJSTVも観ることができました。

このホテルの何よりもの魅力は、朝食です。素材が良質で、美味。今回の北欧旅行で5カ所のホテルを利用しましたが、このホテルが一番レベルが高かったです。
まず、ライ麦が入ったパンがモチモチ！ちょうどいい半熟卵、地元産チーズやハム、
マンゴスムージーやベリージュースもありました。そして、肉厚なスモークサーモン！焼き塩鮭のようで、白いご飯が欲しくなりました。

満足度の高い滞在になりました。

ロケーションも良く、レストランも良いと聞いていたので、日本で予約しました。
フロントのスタッフも親切で、質問にも丁寧に答えてくれました。レストランでも、細やかに対応してくれ、気持ち良く過ごすことができたのですが、清掃にはびっくりしました。ゴミ箱はいつのゴミ、汚れかわからないようなものがべっとりついていました。
部屋もどことなく埃ぽく、洗面所も髪の毛も落ちていたりと、本当に清掃しているのかと疑問に思いました。
二泊しましたが、無くなったアメニティも補充されていませんでした。
その他は、とても気持ち良く過ごせたのに、大変残念です。

今回は新婚旅行で妻と利用しました。2018年7月17日から6連泊です。

某予約サイトのプランで、1泊朝食付きで1人6500円ぐらい。（22％オフ）初めは朝食を付けようかどうか迷ったのですが、近くに朝食を食べられるところがあるかわからず、物価も高いため、朝食1000円程度ならと思って朝食込みにしましたが、朝食ビュッフェは充実していてよかったです。
メニューは日替わりではありませんでしたが、10種類以上のパン、3種のハム、スモークド・サーモン、ソーセージ、ベーコン、ゆで卵、スクランブルド・エッグ、生野菜（ミニトマト、キュウリのスライス、ラディッシュ、パプリカ）、2種のピクルス、2種のチーズ、果物（バナナ、リンゴ、オレンジ、スイカ）、パンケーキ、ヨーグルト。グルテンフリーのパンもありました。
飲み物はジュース（トマト、オレンジ、アップル、クランベリー）、ミルク、豆乳、乳糖フリーのミルク、深煎り・浅煎りコーヒー。
朝食時間は6：30～11：00と長く、会場も広かったので混雑している感はありませんでした。
日本のように朝食のチケットがあるわけではなく、会場入り口でルームナンバーを告げる仕組みになっているので、チェックインの時に渡されるカードキーが入っているケースにルームナンバーが書かれているので、それを見せるとスムーズです。

部屋は清潔感があり、広さも十分。キングサイズのベッドは2人でも広いくらいで、掛布団は2つに分かれていました。大型のクローゼットがあり、中にはセーフティボックス。エアコンは急激に室温を上げ下げできるものではありませんでしたが、それが体にはよかったと思います。部屋用スリッパやバスローブはないので、必要な方は持参した方がよいです。窓の取っ手が壊れていて、開けられませんでした。窓にレースのカーテンはありませんでした。4階だったので、気にはなりませんでしたが。
ホテルのフリーWi-Fiで持って行ったスマホは十分使えました。

バスルームはトイレ・洗面台とシャワー室がガラス戸で仕切られています。シャワーの水温・湯量は問題なし。排水溝もちゃんと流れてくれました。ドライヤーは袋に入って、壁にかかっていました。トイレットペーパーの位置は、他の国と同じように、便座に座っているときの取りやすさは考えられていませんでした。他の国を経験したことがあれば、やぱりね、と思いますが、初海外だと、なんで！？と思うかもしれません。洗面台の横にミニシャワーのような手動ウォッシュレットがあるので、使い方を調べて使ってみるとよいと思います。

ロケーションはトラムが使えるなら、とっても便利です。地下鉄駅までも歩いて10分かかりません。エストニアのタリンまでの日帰り旅行にも行ったのですが、タリン行のフェリーが西港のフェリーターミナル２から出ていて、そこまでも歩いて15分ぐらい、トラム駅と近かったです。

夕食は外だと高いので、海沿いに南側へ歩いて7分ぐらいのところにある「S-Market」というスーパーでいろいろ買い出しをしてました。

ヘルシンキでのラディソン系ホテルは今回で３箇所目、
ロイヤルにプラザはそれぞれ良いイメージなので今回も期待大！
サウナが使えるというので楽しみにしていたのに、
ロッカーキーを使うことができず、フロントに問い合わせても使える！の一点張りで対応してもらえず。
ベッドメイキングも適当で備品も補充されていない。
次に利用することはないですね。

ヘルシンキの空港から車で20分くらいのところにある、海の近くのホテルです。ロビーは車寄せ玄関から数段上がった造りになっており、バーもあって賑わっています。
部屋は綺麗ですが、照明が独特の雰囲気です。北欧との体感温度の違いか、部屋は寒く感じました。

ツアー利用のため料金は不明です。
中心部からは少し離れているので、とても静かで快適でした。
トラム乗り場が近いので個人旅行でも便利かも。
徒歩５分程度のところにアルパというスーパーがありました。
朝食も品数が多くて満足できました。
ヘルシンキに再訪することがあれば、また利用したいホテルです。

サウナが改装中のため、近くにある同系列のラディソンアレクサンドラのサウナが使えます。なんだか２つのホテルを利用できて得した気分になりますよ。

ここはとにかく朝食会場のデザインがお洒落です。
焼きサーモンを燻製風味にしたものがむっちゃうまいです。

中心部から少し離れていますが、ほとんどの観光スポットに徒歩圏内。目の前にトラムの停留所があるので、とても便利です。部屋は広々としていて、特にベッドの寝心地のよさは印象に残るほど。自分に合った枕を選べるなど、かなりのこだわりがあります。