ザ ウェスティン タイペイのクチコミ

MRT南京復興駅近くでアクセスが良好で、スタッフの対応もとってもよかったホテルです。お邪魔したのは、閉鎖の約2ヶ月前だったので、施設や対応の面で大丈夫か不安ではありましたが、スタッフの対応も良く、とても快適に過ごすことができました。閉鎖されてしまったのでは残念です。

比較的新しくできたMRT黄色い線の駅が近くにあるので、アクセスは便利です。年末に中のレストランでビュッフェを楽しみましたが、2018年で閉鎖、閉店するとのことでした。従業員も解雇というか、職なしになって可哀想です。

台湾での最後の夜は、良いホテルにしたいということで、シェラトンからウエスティンに移動しました。ウエスティンの方が洗練されている、という印象を受けました。ただ、ウオシュレットがないのは、大いに不満ですが、それ以外は素敵なホテルでした。


シェラトンからウーバーで移動したのですが、アプリで、行き先をウエスティンと入力したのですが、どういう訳か、隣のchina airlineで降ろされてしました。2回もありました。他の4回は、ちゃんとウエスティンの入口に到着しましたが。アプリと地図の連動が悪いのか、ドライバが悪いのか、良く分かりません。

⒈ チェックイン
(1) 朝9時頃だったので、お客も少なく、直ぐに、受付出来ました。ここも特に、優先レーンは無いようでした。あまり、プラチナ感は受けませんでした。
(２)予定では、夕方からクライアントに会うことになっていたので、その前に、故宮に行くことにしました。ダメ元で、アーリーチェックインを申し出ましたが、流石に部屋が用意できないということで、荷物を預け、故宮に行きました。午後一時くらいに戻ったら、部屋もアサインされ、荷物も届けられていました。満足でした。

⒉ 部屋のアップグレード
(１)二部屋とも、デラックスツインだったと思います。エレベーターに近い部屋だったので、まあ満足でした。

⒊ クラブラウンジ
(１)ここのクラブラウンジは、洗練されており、大きな空間を生かした作りでした。シェラトンのラウンジも広いのですが、仕切られており、開放感が無かったのですが、ここのクラブラウンジは、広い空間を生かし、しかも洗練されていました。
(2) 折角のラウンジでしたが、利用したのは朝食とチェックアウトの直前だけでした。ちょっと勿体無いかもしれませんが、夜は、夜市に出かけたので、カクテルタイム終了後にお水を飲んだだけでした。
(３)クラブラウンジの利用は一部屋分だけで、もう一部屋分は、支払いました。


⒋ 朝食
(１)クラブラウンジか、地下のレストランを選択出来るということでした。結果としては、ラウンジで朝食を頂きました。人が少ないので、ゆったと頂くことが出来ました。

⒌ レイトチェックアウト
(1) 午後二時まで延長出来ました。最後にシャワーを浴びて、クラブラウンジで、支払いました。
(2)観光情報等は、全てクラブラウンジで仕入れました。また、最後の昼食は、現地の人の推薦で、梅子食堂(梅子以外は、簡略呼びです)を選択。予約もクラブラウンジのスタッフに依頼しました。完璧でした。

部屋のアップグレードは、そこそこでしたが、クラブラウンジのスタッフが親切なので、大変助かりました。宿泊も、大満足でした。

以上

MRT「南京復興路」駅からすぐのウェスティン・タイペイ　ホテルは、松山空港からも３駅で到着。ここのホテルが位置する南京東路は、どこへ行くにも交通がとても便利です。ホテルはゴージャスで真ん中がふきぬけになった構造です。今回はエグゼクティブデラックスルームに４泊しました。この特典は２階のクラブルームが利用できます。このクラブルームは、朝食、アフタヌーンティー、お酒が飲めるハッピーアワーといった時間ごとの楽しみもあります。通常の部屋より3,000円程度高いですが朝食をとったりお茶、お酒を飲む人なら十分もとは取れてかつよりゴージャスな宿泊ができるのでお勧めです。

最寄り駅の南京復興駅は、空港からの電車は２駅(駅構内で結構歩きますが)ですし、中山駅にも2駅一本で行く事ができ交通の便はとてもいいホテルです。ただホテルの近くには店は少なめです。
建物の中が広い吹き抜けで開放感があり、南国リゾートのホテルのようなつくりです。お風呂のバスタブも広めでした。

南京復興駅の出口から徒歩30秒くらいという最高の立地のウェスティンです。
特にこの南京復興駅は松山機場駅から2駅と、羽田－松山を利用する人にとっては格別に便利な立地となります。大まかにですが、ホテルと空港間は15分です。
素晴らしい立地ですが、今回選んだのはここに屋内プールがあるからです。１月の寒い台北でもプールに入りたいなと思って選んだのですが、温水にするボイラー？が故障中とかで水温２５度とちょっぴり冷たかったです。ゆえに長時間の利用はできず、一度ジャグジーに使ってしまうともう入れませんって感じがちょっと残念でした。
また、イメージ写真だとプールがリゾート風に見えるのですが、実際は何のことはない真四角のプールで、これもやや残念な感じがしました。
他の点については特に問題ありません。チェックインの時は、すかさず日本人の係員にチェンジしてもらい良好なコミュニケーションも図れましたし、フロントの真上の吹き抜けは圧巻の造りです。客室は価格なりの広さで、アメニティも十分です。ターンダウンもあって、これもよかったです。
今回は食事なしでしたが、次は朝食も一度くらい利用してみようと思います。

国際線は、飛行場に早く到着しておく必要があるのが難点。でも、ここのホテルなら松山空港まで2駅と、最悪歩いてでも行ける距離でした。着いたらすぐ観光、発つ直前まで台湾満喫ができる、立地に優れたホテルです、 館内の吹き抜けとピアノ生演奏が、高級ホテルらしかったです。

台北は中山地区に泊まることが多いのですが、今回は取引先の近くということでこちらに宿泊。
金・土曜日と泊まったのですが、ビジネス街だけあって土曜日は寂しいです！
一人でさくっと楽しめる、台湾の大衆店的なものがあまりなく、土日は休みの店も多いようでした。
部屋はごく普通。このクラスのホテルなら当然だよね、という感じ。
プライベートなら、もう少し手頃で遊べるエリアに泊まります。

とても快適でした。年期などを感じるという感想もあるみたいですが、特に感じないほど、よくメンテナンスが行き届いていました。事前にメールで今回行く予定だった小籠包教室の予約をして頂いたのですが、とてもスムーズかつ、快く対応して頂いたので、とても助かりました。朝食に関しては、ちょっと期待しすぎてしまったので、感動できるほどではありませんでしたが、種類が沢山あり、とても豪華な時間を過ごすことができました。

お部屋も適度に広く、バスルームも広くて、ベッドの寝心地も快適です。ウェスティン独特の香りも良いです。松山空港から車で10分くらいで、とても便利な場所にあります。桃園空港からは45分くらいかかります。
お部屋ではインターネットは無料ということですが、Wi-Fiは有料でした。台北全体がまだそういう感じなのでしょうか？