- 評価なし | 0 件
ピックアップ特集
ホテル クチコミ人気ランキング 4 件
-
B-INN Lier
評価なし
ホテルランク -
Hotel Hof van Aragon
評価なし
ホテルランク -
B&B Castellier
評価なし
観光 クチコミ人気ランキング 6 件
-
聖グマルス教会
3.24
1件
- 聖グマルスの聖遺物箱のある見応え十分のカトリック教会
-
ジンメルの塔
3.23
2件
- 20世紀最大の発明といわれる天文時計のある「ジンメルの塔」
- 天文時計が美しい塔です
-
ベギン会修道院 (リール)
3.09
1件
- 街並みに溶け込んだような修道院
グルメ・レストラン クチコミ人気ランキング 1 件
-
マルクトネーヘティン
評価なし
0件
- リール ショッピング (0件)
ベルギーでおすすめのテーマ
旅行記 15 件
-
2019オランダ、ベルギーひとり旅12:リール、ベギンホフのある街(3)
- 同行者:一人旅
-
関連タグ:
- 旅行時期:
2019/07/04 -
2019/07/04
(約5年前)
40 票
終日観光できる最終日、今日は欲張ってベルギーの3つの町をまわります。 最初はリール。リールはアントワープ州に属する人口約3万5千人の町です。1212年には都市特権を与えられ、14~15世紀に毛織物業と家畜市場の特権のおかげで繁栄しましたが、17世紀に入るとビール産業の発達があるものの経済的には低落しました。第一次世界大戦では大規模な被害を受けましが、後の建物修復により中世の面影を取り戻しています。観光スポットとしては市庁舎のあるフローテマルクトと聖グマルス教会、そしてベギンホフが見どころでしょうか。小さな町ですが世界遺産が2つあります。 旅行の日程は以下の通り:★印がこの旅行記です。 6月... もっと見る(写真100枚)
-
2019年ベルギーのX’sマーケット巡り【46】リール散策
- 同行者:一人旅
-
関連タグ:
- 旅行時期:
2019/12/11 -
2019/12/11
(約4年前)
26 票
ジンメル博物館を出てから、ネーテ川沿いを歩き聖グマルス教会、グローテ・マルクト周辺を散策しました。☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★【スケジュール】12月2日(月)関空発12月3日(火)ドバイ→ブリュッセル→ブルージュ(ブルージュ泊)12月4日(水)ブルージュ市内観光(ブルージュ泊)12月5日(木)ブルージュ市内観光(ブルージュ泊)12月6日(金)ブルージュ→リエージュ(リエージュ泊)12月7日(土)ハッセルト訪問(リエージュ泊)12月8日(日)ルーヴェン訪問(リエージュ泊)12月9... もっと見る(写真69枚)
-
2019年ベルギーのX’sマーケット巡り【45】リールの町:ジンメルの天文時計へ
- 同行者:一人旅
-
関連タグ:
- 旅行時期:
2019/12/11 -
2019/12/11
(約4年前)
35 票
メッヘレンから列車移動してリールという町へやってきました。リールの歴史は760年に聖グマルスが修道院を設立した時にさかのぼり、1212年には市として誕生。1494年、カスティーリャ王フェリペ1世と女王フアナが結婚した町としても知られているようです。中世には貿易ルートの一拠点として繁栄し、織物業が発達。1600年代に入ると経済は低落していき、第一次世界大戦時に空襲によって大規模な被害を受けました。1914年8月と9月にドイツから最初の爆撃を受け、1918年9月、ドイツの占領から解放されると復興が始まり、中世の面影の残る町並みが現在に残っています。リールの鉄道駅から中心地のグローテ・マルクトを通り... もっと見る(写真77枚)
-
個人手配で行くエジプトの旅・アントワープ&ライデン17日間 3日目のリール編 アントワープから電車に乗って日帰り旅。
- 同行者:カップル・夫婦
-
関連タグ:
- 旅行時期:
2018/10/08 -
2018/10/08
(約6年前)
20 票
アントワープシテイカードが利用できる博物館は月曜日はお休みが多いので今日はアントワープから近場の街に出掛けようかなあ。フランダース地方にあるリールLierはネート川沿いの古都。かつてはウナギ漁がさかんなところでした。アントワープから南東に24kmほどのところにありアントワープの中央駅から列車で約17分。素敵なカフェで名物のお菓子を食べて可愛い街を散策しました。★10/08(月)アントワープ → 日帰りリール(列車移動)日程10/06(土)ポートランド → サンフランシスコ → ヒューストン(飛行機移動)10/07(日)アムステルダム到着 → アントワープ泊(列車移動)10/08(月)アントワー... もっと見る(写真59枚)
-
2017年 ベルギー、オランダの旅 ⑦リール
- 同行者:カップル・夫婦(シニア)
-
関連タグ:
- 旅行時期:
2017/04/01 -
2017/04/01
(約7年前)
15 票
4/1(土)ブルージュからアントワープに戻り、アントワープ→メッヘレン、アントワープ→リールと二つの街を訪れます。メッヘレンからリールにまわるより、それぞれアントワープ発の方が便数も多くて便利。近距離なのでウィークエンドチケットを購入しました。ベギン会修道院はフランドル地方のベギン会修道院群として1998年世界遺産に登録されている。 もっと見る(写真47枚)
旅行記を投稿してみよう!
Q&A掲示板 1件
クチコミ(4)
-
1378-1540年に建てられたブラバントゴシック様式の教会で、高さ83mの尖塔があります。荘厳な雰囲気の身廊の先にあるゴシック様式の聖歌隊門(内陣仕切り)(1536-38年作)は見事で、彫刻の細かさに感心しました。内陣と内陣を囲む周歩廊は有料でしたが、内陣の中央にある聖グマルスの聖遺物箱(1682年作)はこの教会第一のお宝ですから必見でしょうね。周歩廊に沿って10個の礼拝堂があり、そこには祭壇とステンドグラスがずらりと並んでいます。周歩廊の北側には宝物室があり、そこにはトリノの聖骸布のコピー(1516年作)がありました。この教会は美しいステンドグラスでも有名だそうです。ゴシック、ルネッサンス、ネオルネッサンスと異なる様式の作品が揃っていることでも注目されています。とにかく見応え十分の教会でした。この教会は1496年ブルゴーニュ公フィリップ4世(美公)とカスティーリャ(スペイン)王女ファナが結婚式を挙げた場所としても有名です。彼らの息子が神聖ローマ皇帝カール5世(在位1519-56)ですから、彼らの結婚によってスペインを含む広大なハプスブルク帝国が成立したことになるので、歴史的意義は大...
-
リールの町の中心地グローテ・マルクトから徒歩数分のジンメル広場に面して、ジンメルの時計塔とジンメル博物館があります。ジンメルの塔はもともと14世紀に造られたコルネリウス塔とよばれていました。リールの町で生まれた時計作り職人のルイス・ジンメル氏が5年かけて作った100年単位の天文時計が壁面にはめ込まれています。1930年にベルギー独立100周年を記念して市に寄贈されたもので、「20世紀最大の発明」といわれています。13個の文字盤は時刻、日付、月の満ち欠け、潮の干潮などを示しており、塔に上ると狭い空間に時計の複雑な仕掛けが展示されています。この仕掛けは13個の時計・計測器全てを重りによる一つの動力源から正確に動かしているもので、現在も現役で働き続けています。塔内の見学と共に、塔の向かいにあある博物館も見逃さないように!彼の作品の時計や作業に使う工具などが展示されています。
-
リールのベギン会は1258年に誕生。11の小路と162の家、中心に教会という中世のベギン会修道院らしい造りで造られましたリールのベギン会修道院は、都市型ベギン会建築のひとつの典型であり 現在では、敷地内ほとんどの建物が一般住居にあてられているそうです。入口はたくさんあるので、街歩きの途中、気が付いたら修道院の敷地だった、という感じです。街と一体化したような一角ですが、石畳の小路に並ぶ家並みは、凛とした雰囲気を醸し出しています。
-
塔はもともと14世紀のコルネリウス塔で、リール出身の時計作り職人、ルイス=ジンメルが5年の歳月をかけて時計を製作し、1930年にベルギー独立100周年を記念して市に寄贈した天文時計がはめ込まれています。時刻を表す時計の周りをぐるりと囲むように12の計測器があり、これを見れば、時間や月日はもちろん、月齢、潮の満ち引き、星座など当時の生活に役立つものがすべてわかるようになっているそうですが、外から見る限りでは 実のところ何にもわかりませんでした。これら全てを、重りによる一つの動力源から正確に動かしているそうで、その仕組みは、塔の中で見ることが出来ます。この塔は、毎日正午に、片側の窓が開き、過去のベルギーの王様やリール市長の顔の絵が回りながら見られるそうですから、時間を合わせて訪れるといいですね。