ブラゴエフグラッド 旅行 クチコミガイド

中・東欧ばかりひたすら旅行し続け約20ヶ国。ここまで来たらもういわゆる「東欧」を全て訪れて回ろう、と思い立ち、今回の旅の計画を立てました。今回が人生で一番長期の渡航になります。2016年はGWが長く、そこに夏休みをぶつけて16連休くらいにしました。夜行列車２連泊、丸半日間走り続ける夜行バス、未承認国家への入国など、かなりハードな旅となります。20代も終わりかけ、ちょっと体力的にも厳しく、シビアな旅行となりましたが、また一つ世界が広がった気がします。2016/4/23　　成田空港発　→シェレメチェヴォ国際空港経由　→ミンスク国際空港　→ミンスク2016/4/24　　ミンスク　→ミール　→ミンスク... もっと見る（写真53枚）

２０１９年５～６月の１６日間ブルガリア縦断横断旅行記の第４回、今月最後の配信です。ソフィア中央駅から北マケドニア国境近くを南下し、働き方1.9を提案するヒロシが訪れた（2019年4月2日ＢＳ朝日オンエア）ブラゴエフグラッドに向かい平和な1日を過ごしました。（作者の感想です）写真はメインストリートです。　マップなし、ブルガリア語オンリーの世界で四苦八苦しながら鉄分補給で観光ミッション・コンプリートを目指します。 もっと見る（写真27枚）

ブルガリアの首都ソフィアから日帰り観光でリラの僧院に行きました。ソフィアからリラまでは１２０ｋｍ。バスで２時間半ほどの場所です。民家などが見えなくなってから山道をどんどん奥へと入って行きます。１０世紀にイヴァン・リルスキという僧が、隠遁の場として世俗から遠い場所を選んだのだから、仕方がありません。彼の結んだ庵（洞窟）は、当初の目的とは、かけ離れた規模の大層大きな僧院に発展しました。今、世界遺産に登録され、世界各国の観光客を呼び込んでいます。名前だけは知っていたものの、これほど素晴らしい寺院とは思ってもみませんでした。「ブルガリアといえば、バラとヨーグルト」としか知らない人に、是非見てもらいたい... もっと見る（写真82枚）

ブラゴエフグラッドの中心の広場から南東に延びる通りを進み、町を流れるビストリッツァ川を渡ると、ヴァロシャ地区という旧市街に行くことができます。旧市街といっても、「丁寧に修復された」旧市街なんだそうです。地域歴史博物館と受胎告知教会もこの地区にあります。博物館の方は残念ながら休館していました。ブラゴエフグラッドは、リラやメルニックに行くために便利な所と思って宿泊地にしたんだけど、この町の旧市街自体も味があって、散策を楽しめました。☆'.･*.･:★'.･*.･:☆'.･*.･:★'.･*.･:☆'.･*.･:★ '.･*.･:☆'.･*.･:★'.･*.･:☆スケジュール5/16　伊丹空港→成田... もっと見る（写真75枚）

ソフィアで４泊後、移動してきたのがこのブラゴエフグラッドの町。ブラゴエフグラッドは、ピリン山脈の北の端に位置し、緑の多い地方行政＆交通＆商業の中心的な地方都市で、ここから、リラ村＆僧院、メルニック＆ロージェン村を訪れようと３泊する予定にしました。ブラゴエフグラッドは、町の北東から南西にかけてビストリッツァ川が流れている。その川の北側にゲオルギ・イズミルリエフ・マケドンチェト広場を中心とする新市街が広がり、川沿いにはヴァロシャ地区といわれる旧市街が広がっている。先ずは、新市街を目指して散策開始です。☆'.･*.･:★'.･*.･:☆'.･*.･:★'.･*.･:☆'.･*.･:★ '.･*.･:... もっと見る（写真73枚）