【入国】
事前にビザを持っていれば簡単
【ビザについて】
日本国籍で観光目的であれば下記からEビザの申請可能。到着時にヘルスコントロールやイミグレーションに並ばず、左手にプ
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続きを読むEビザの申請可能。到着時にヘルスコントロールやイミグレーションに並ばず、左手にプリントアウトを持っている集団がいるので、そこで手続きを待つ模様でした。
http://www.smevisa.gov.ao
私は日本のアンゴラ大使館にてビザ申請しました。日本語のページにトランジットという項目がなかったものの、シングルと同じ料金を支払いトランジットビザを申請したところ、各5日有効の【ダブル】のトランジットビザが発給されました。シングルトランジットビザなら、通常観光ビザよりお値段が安いかもなので、事前に大使館におうかがいしてみては?また日本語ページだと申請書面はA3両面印刷するようにと書かれていますが、【A4】の両面印刷の誤りです。申請曜日が限られているので早めに行動すること!
【ATM、両替】
多々あり。荷物引換所内にぽつんとある1台が誰もおらず穴場。税関後にも何台かATMと両替所あり。両替所のレートは公式レートが中値。出発側の両替商のほうが換金レートはよかったです。
【空港→市内 市内→空港】
モーターバイクで1000クワンザ(ドライバーの言い値)。値切らなかったのでもっと値切れるかも。帰りはミニバスを利用。料金は150クワンザでしたが、私の場合は1回乗り換えたので計300クワンザでした。
乗り場は空港敷地を出て、高架橋を越えまっすぐ市内方向へ歩く途中にミニバススタンドやモーターバイクスタンドあり。歩道橋が目印。
闇両替商もバススタンドあたりの待機してます。たまたま声をかけてきただけかもしれませんが。詳しくはネット(英語)で検索してください。私はほんと半日の乗り継ぎだったので誘いにはのらず。かつてのジンバブエやエリトリアほど大きく乖離はしてなさそうです。
【手荷物一時預かり】
なし。よって乗り継ぎ観光の方は身軽に。TAAGで乗り継ぐ場合、夜便のチェックインは出発時間に関係なく17時からなので、荷物預けて身軽になれるのはその時間以降。
【Priority Passラウンジあり】
制限エリア内にPriority Passラウンジあり。食べ物はなくお酒と水のみ。wifiと電源提供あり。
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